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Posted by チェスト at

2012年04月29日

ヒップを鍛える

昨日、ビシッといくぞと気合を入れたばかりなのに、今日のスクワットで仙骨のあたりがミシッとなり、大事をとってそこで終了しました。
情けない限りですが、ただどうもまた同調共鳴のようにも感じます。自分の課題にもなるので、しっかりと調整に取り組んでいきたいと思います。

そのトレーニング時に、50代半ばほど男性から質問があると声をかけられました。その前のパーソナルトレーニングを見ていらしたようです。

「お尻を鍛えるには何がいいか?」というご質問でした。

よくぞ聞いてくださいました。お尻にはちょっとうるさいワタクシ鎮寺です。
(以前テレビ番組でブラジルのお尻美人コンテストが紹介されていましたが、私そのときの上位2名を当てました!「ミスブンブン・ブラジル」で検索→どうぞ)

男女を問わず、隆々と盛りあがった大殿筋には若々しさや力強い生命力を感じます。雄々しい男祭りでふんどし姿のお尻がぺらぺらなど話になりません。最近は相撲取りでもまわし姿が絵になるお尻の力士が少なくなりました。

もちろん、ヒップは女性らしさの象徴でもあります。胸の大きな女性は多いですが、若いお嬢さんの雑誌グラビアなどでもお尻がペロンと元気がないとがっかり残念です。(今はお尻にもシリコン整形などがあるそうですが)

もちろん、きっちり盛りあがるお尻をつくるには、ただ殿筋だけを動かせばいいというものではありません。脊柱のS字カーブやウエストライン、さらにはお尻の下の太腿部もきっちり刺激を入れなければなりません。ヒップアップにはこのエクササイズが効くと書かれていることでも、骨盤のタイプをはじめ個別性をしっかり踏まえた上で鍛えていく必要があります。

もちろん、美しく力強いヒップラインには体軸がとれていることが大前提です。

上記のようなことが頭の中で駆けめぐる中、ランジ系のエクササイズをひとつご紹介しておきました。ワンポイント注意つきで。

そういえば今朝出がけに、女子レスリングの吉田沙保里選手がテレビに出ていました。あの素晴らしく強靭な大殿筋は憧れます。オリンピック3連覇、達成してほしいですね。

そういえば、『男はおしりで選びなさい』という本もありましたっけ・・・。

ローマは一日にして成らず。
私も腰をなおしてまたスクワット頑張ります。

  


Posted by ちん at 23:37Comments(0)