QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人

スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

2011年06月30日

冷やし中華、「始まりました」!?

飲食店で「冷やし中華はじめました」の表示を見かける時期が、ここ数年どんどん早まっている気がします。
そういえば、先月髪を切った時にはもう、お店に「冷やしシャンプー」がありました。

冷やし中華ではないのですが、今日立ち寄った温泉施設の中にある食堂では、ランチバイキングをしているのですが、そこにあった貼り紙に目が停まりました。

「ランチバイキングが始まりました」

冷やし中華版に慣れすぎているせいか、「始まりました」という自動詞表記だとなんだか妙な感じがします。助詞が入るのも珍しいですし。
文法的に明らかな間違いではないのかもしれませんが、制度的にバイキングが始まったという感じではなく、やはり他動詞で「はじめました」のほうがお店(店主)の心意気やお客様への気持ちを感じます。

そんなわけで、厨房で自動的に調理されて出来上がったような(語感)イメージののランチバイキングは、何だ微妙な感じの味わいでした。コーヒーとデザートは美味しかったですけど・・・。

テレビ番組でものを食べるシーンでゲストや年長者に対して「どうぞいただいてください」などというのがとても多く、「『お召し上がりください』だろっ!」といつも思うのですが、敬語の種類や方向と同じように、動詞の使い方にも注意が必要だと思います。


私たちパーソナルトレーナーも接客業ですので、お客様に対しては親しき仲にも礼儀ありの言葉遣いをあらためて徹底しなければと思いました。
(鹿児島弁対応だとマニュアル接客が成立しにくいので意外と大変なのです。)  


Posted by ちん at 22:42Comments(0)

2011年06月29日

本の断捨離

梅雨が明けたら履こうと思っていた靴をおろしました。気分も足どりも軽くなります。

新しいものをとりいれた一方、手放したものもあります。

以前から本棚をなんとかスッキリさせたかったのですが、このたびブック〇フにてミカン箱ひとつぶんをリサイクルに出してきました。レシートを見てみると、40点以上あったようです。文庫本は一律50円、新書70円、DVDソフトが100円で、これを定価の半額くらいで売るわけですから確かにいい商売ですね。

新しいものも合わせてスピリチュアル系の分厚い本も結構あったので、予想以上に買い取り賃もありました。
(それもあっという間に別の本やTシャツなどに化けてしまいましたが・・・)

スッキリして自宅に帰ってみると、本棚に入れられずに床に「平積み」になっている本がまだ残っています。余裕で入ると思っていたのですが、本棚のすき間に挟み入れていたものを正しく入れたらすぐスペースが埋まってしまいました。


全ての書物を離れる悟りに至るのが究極の理想なのですが、現実的な目標は書斎のある生活です。

本の断捨離第2弾の選定に入ることにします。
  


Posted by ちん at 22:23Comments(0)

2011年06月28日

梅雨明け

九州南部、梅雨明けです!夏の太陽です!


6月のうちに梅雨明けなんて記憶にないのですが、過去に一度、半世紀以上前の1955年に6月24日の梅雨明けがあったそうです。

とにかく、まさに夏本番となりました。広がるは青く清んだ夏空です。


世の中にはいろいろな問題がありますが、とにかくこれからの暑く長い夏を元気に過ごしていきたいと思います。  


Posted by ちん at 22:59Comments(0)

2011年06月27日

はかない人生より元気でながいき!

あるお客さまに腕立て伏せをしてもらう時に、大胸筋の弱化がありました。

どうやら胃からの反応のようです。さらには肝臓も弱化していて、これはメンタル反応か?と一瞬驚きましたが、どうやら横隔膜が下がって胃や肝臓など臓器を圧迫してしまっているせいでした。

蝶形骨と連動させて横隔膜をじゅうぶんに動かす腹式呼吸を入れていただき修正しました。そのあとはビシッと軸のとれた腕立て伏せができました。

この横隔膜の機能低下、けっこう見受けられます。

例えばヨガに親しんでいらっしゃる方などは、腹式呼吸にもなれていらっしゃるのですが、その場合も息を吸って(吸気)横隔膜を下げるほうはよく動くのですが、息を吐く(呼気)ほうが苦手で横隔膜が上がりきらずに、今回のケースのように内臓が押し下げられてしまうケースが少なくありません。

(息を)吐かない人生はまさに「儚い」人生になってしまいます。息を吸うのは吐く息の反射なわけですから、随意的にしっかりと息を吐いて、そのぶんいい吸い込みができるようにしたいものです。

長息(ながいき)は長生き(ながいき)の秘訣、というわけです。  


Posted by ちん at 23:01Comments(0)

2011年06月26日

フットサルと灰皿

サッカーが盛んな鹿児島県はフットサルも人気があるようで、福岡に次いで九州で2番目にチーム数が多いそうです。

そんな鹿児島のフットサルの聖地となっているのが、鹿児島市の鴨池ドームです。

私もほぼ毎週こちらのトレーニング室を利用していますが、週末はリーグ戦やイベントなどのいろんな試合が行われています。今日はラジオ局主催の試合のようでした。スポンサーがつく試合は華やかで、いつも以上に盛り上がっている様子が2階のトレーニング室からもうかがえました。

ただ、フットサル愛好家の皆さんに1つだけ気になることがあります。

・・・練習や試合の合間で煙草を吸う人が多いんです。

もちろん施設内は禁煙なのですが、玄関脇に喫煙オーナーがあって(スポーツ施設は内も外も完全禁煙でいいと思うのですが)、駐車場から玄関に向かう際に必ずタバコの煙の中を通らなければなりません。今日は参加チームが多かったからか、周辺も合わせて20人くらいが灰皿を囲んでいました。かっこいいフットサルのユニフォームに身を包んでいるだけに、余計にもったいない気がします。

タバコも今や1箱で400円以上するわけですし、その分を打ち上げのビールに替えたらいいのに・・・などと嫌煙派の私などは思うのですが、まぁやっぱりやめられないのでしょうね。
疲れたら試合中の交替自由というフットサルのルールも、「タバコ吸っても走れるぜ」というスモーカーの言い訳になっていそうな気がします。

国のために税金を納めてくれるのはありがたいのかもしれませんが、それでも煙の苦手な私は毎回息を止めて足早に喫煙スペースをすり抜けるのでした。  


Posted by ちん at 22:21Comments(0)

2011年06月25日

7回目の6月25日

今日6月25日は父の命日です。まる8年になりました。

毎年いろいろと思うところはありますが、父がそうだったように、とにかく誠実に前を向いて日々を生きていこうという思いを新たにできる日になっています。

昨日の夜には姉も帰省してきてくれて、今朝は揃って墓参りに行きました。
こどもたちはどんどん成長してきますが、大人の私も日々少しでも前進していきたいと思います。

毎日元気ですくすく成長している姿を見せてくれる子どもたちを、さらに輝かせてあげられるようにするのが私の役割です。墓参りの後は、体調が十分でない母を留守番に残し、例によって甥っ子姪っ子を元気にする日帰り遠足です。

市比野、藺牟田池に行ってきました。

藤元の滝で禊ぎとマイナスイオンチャージをし、


道の駅樋脇ゆうゆう館で地産地消のおいしい昼食をとりました。


藺牟田池ではハクチョウにエサをやり、


レンタル自転車で湖畔のサイクリングロードをぐるっと一周し、


途中でベッコウトンボについて勉強したりしました。


池のほとりにある小さなアクアイム(生態系保存資料館)にも入りました。(10月まで入場料が半額だそうで、大人130円、小学生60円でした)
ザリガニ釣り体験をしたり、ドクターフィッシュの水槽に手を入れたり(私の手には全く食いつきませんでした!?)、ベッコウトンボの標本を見たりと、希少で貴重な生きものたちをたくさん見ることができました。(あの「ウーパールーパー」もいます)

豊かな自然に触れ、多様な生き物たちの生態に触れ、こどもたちはもちろん私たち大人にもとてもいい体験になります。
元気モリモリになって帰宅した子どもたちは、夕食後に鹿児島市の自宅に戻っていきました。

天国の父には、孫たちは元気にスクスク育っていますよ、と言いたいです。
  


Posted by ちん at 22:35Comments(0)

2011年06月24日

地場の変動と母の不調

何もしていなくてもTシャツが汗びっしょりになる暑さでした。
鹿児島では34度強だったようですが、埼玉県熊谷の39.8度をはじめ各地で6月の観測史上最高値を記録しています。やれやれ・・・。

そんな暑さにやられたというわけではないのですが、今朝起きた時、いつも私より朝が早い母がまだ起きた形跡がありません。
あれ、おかしいな・・・?(よくなっていていいはずなのに・・・)

先週末から微熱が出たりして本調子ではなかったのですが、早めに対応していたつもりでした。
ウチの母はよくいえばスピリチュアル感覚が強く、逆にいえば憑依体質でしょっちゅういろんなものを「もらって」きます。
私がそういう類に対応するようになってからは夜中にうなされることなどもほとんどなくなっていましたが、身内の健康不安などをキャッチしてしまうなどということは最近でもよくありました。

今回もはじめそういう感じだったので、影響を受けている元の存在を元から修正するなどして母のエネルギー状態も正常に戻っている反応を得ていたんです。

しかし、数日たっても毎日何かしらのネガティブな反応が戻っていました。これはなんとかしなければと昨夜じっくりとチェックしていくと、驚きの事実が判明しました。

ウチに、ジオパシックストレスが反応していたんです!

以前はなかったんです。どうやらあの震災で、地中のエネルギーグリッドにも乱れというか、ズレが生じているようです。
よく考えれば、私にも思い当たることがありました。床についた時に寝具がマイナス反応をおこしていたんです。その日に対応していたはずなのにまた翌日も同じマイナス反応が出たりして、何故だろうと思っていました。私の寝室もそのラインにかかっていたようです。

いわゆる「ハートマングリッド」というものに反応していたようで、自宅内での母の主だった動線にかなりかかっていました。早めに気がつかなくて申し訳なかったです。原因が分かれば対応はできます。昨夜のうちに地場調整を行い、母の部屋や動線上をしっかり整えました。

そんな流れでの今朝だったので、ちょっと驚きました。まだ不十分だったのかと。
再度チェックしていくと、磁場の影響は消えていて、他者エネルギーの影響なども感じられません。ただ、薬に反応しました。それなら寝かしておいても大丈夫だろうと、私は仕事に出かけたのでした。

昨夜私が遠隔調整したのが0時過ぎでしたが、そのあとに夜中に目を覚まして薬を飲んだのだろうと思いましたが、帰ってから聞いてみるとやはりそうでした。元々胃が弱いうえに夜中に好きっ腹で薬をのんだのがこたえたというわけです。
夜にはだいぶスッキリしているようでした。

震災関連でもありますが、ジオパシックストレスも薬も、ヒトのエネルギー体に非常に深刻な影響を与えるものだということをあらためて感じます。

それらの悪影響を受けないように、身近な人に受けさせないようにすることが、自分の使命だという気がしています。
  


Posted by ちん at 22:20Comments(0)

2011年06月23日

夏の水汲みおやじ

大雨で参っていたと思えば、一転猛暑が日本全土を襲っています。6月で35度以上の猛暑日ってどういうことでしょう?

今日は空調なしの公共施設での仕事がありましたが、笑えるくらい汗が吹き出しました。いい汗をかいて元気にすごします。

また、今日は久々に水汲みにも出かけてきました。南九州市川辺町の清魂水です。

暑い夏こそ湧水のありがたさが身にしみます。両手にすくってみた時の冷んやり感が最高なんです。ボトルに注ぎ入れるとすぐに白くくもってしまうくらいの冷たさです。

もちろん、その場でごくごく喉の奥に流し込むのは至福の喜びです。

節電とエコが脅迫的にさえ聞こえてくるこの夏です。冷房をついつい我慢しすぎて体調を崩してしまわないように気をつけるとともに、適度な水分摂取を心がけたいものです。

パワーのある生きた水を飲むと、元気も出てきます。古来から「薬岩水」として地域の人に親しまれていた清魂水は、魂を清めるだけでなく身体にも効能あらたかです。何より無料で汲み放題なので、ガソリンより高いお金を出して水を買う必要もありません。

人の身体は約7割が水と言われます。体内の水分バランスを整えることは、健康な生活にとって不可欠だといえるでしょう。
女性の中には、クラスターの細かい天然水を化粧水がわりに肌につけたりする人もいるようです。飲用と併用すればなおいいでしょうね。

皆さんも、パワーのある生きた水、おいしい湧き水の恵みを生活にとり入れてはいかがでしょうか?  


Posted by ちん at 22:22Comments(0)

2011年06月22日

待望の太陽!

待ちに待った、本当に待ち焦がれた青空が広がりました。


太陽を拝めたのも一体いつ以来?という気がします。
そんな今日は夏至でした。一年で最も昼が長い一日は、太陽のエネルギーも強大です。そんな日だからこそ、お日さまも顔を出してくれたのだと思います。

桜島を望むマリンポートに足を運び、周りの目もはばからず空を見上げて仁王立ち、たっぷりと太陽エネルギーチャージをしてきました。


真夏日の陽射しでしたが、吹き寄せる海風とあいまって本当に気持ちよかったです。

織田裕二(のモノマネをする山本隆広)風に言いたくなります。

「地球に生まれて、よかったーーっ!」

桜島の上空には、あのカリフォルニアの聖山マウントシャスタに出るような宇宙船雲(クラウドシップ)が出ていました。山頂部の渦状の部分に、波動の高いエネルギーを感じます。


雨続きのダメージはそう自覚していませんでしたが、これだけスッキリ気持ちよくなれたということはやっぱりいくらかは影響があったのかもしれません。でも今日でじゅうぶんリカバリーとチャージができました。

明日明後日は天気がよさそうなので、貴重な晴れ間を大事にすごそうと思います。


  


Posted by ちん at 22:38Comments(0)

2011年06月21日

医療系資格の長く険しい道

お客様と話していて、理学療法士のご友人の話題が出てきました。

なんでもその方、若いころに留学してオステオパシーを学び、さらにカイロプラクティックも現地で学んで帰国したそうです。
(さらっと書きましたが、これはすごいことなんです。)

そして今、お仕事をしながら柔道整復師の学校に通っているのだとか。

その背景の実のところをうかがい知ることはできませんが、いくつか想像できることはあります。
アメリカのオバマ大統領がカイロプラクティックなどの代替医療の有効性を認めた発言をしたということは大きなことでしたが、日本ではカイロもオステオパシーも医療としては認められていません。(保険診療ができません)

理学療法士という立場も、病院でのリハビリテーションでは主導権を医師が握っているため、保険点数や「180日規定」の絡みもあり理学療法士独自の裁量で患者さんのケアが十分にできないということが容易に想像できます。

理学療法士に加えて国家資格である柔道整復師を取得し整骨(接骨)院などを開くとなれば、保険も効いて自らの裁量での治療ができるということなのかもしれません。
おそらくその方には、目の前の患者さんなり健康に問題を抱えている方の力になりたいという思いが強くあるのは間違いないと思います。 

それにしても、資格取得に要する時間や費用が膨大なものになってしまいます。一刻も早く現場の力になりたい人にとっては、非常に大変な問題だと思います。


私が日頃使用する手技の中にも、カイロやオステオパシーからのテクニックがあります。PNFなど理学療法も活用します。
NPO団体であるJHCAの資格は任意団体のものなので私は国家資格は持っていませんが、あくまで資格はとっかりであり、あとは現場でお客様なり指導対象となる方のお役にたてるよう最善を尽くすというコンセプトを大事にしています。

常に勉強するという冒頭の方の姿勢は学びつつ、私なりに精進していきたいと思います。

私よりいくつか年下だというその方にも、一度お目にかかりたいものです。  


Posted by ちん at 23:55Comments(0)

2011年06月20日

バーチャルリアリティ

あるお祝い用に買い物をしたのですが、お店で担当してくれた方のお名前がなんと、「祝さん」というハッピーなシンクロでした。

朝のワイドショーに、今年のミスユニバースジャパンが出ていました。例年はもっと目立つような気がしますが、「AKB総選挙」に注目が集まりすぎたのでしょうか?

AKBといえば、なんと私も今では10人以上の名前と顔がわかります。これでもかというくらいの露出で、否応なしにインプットされたようです。

興味がないといいながらこんな話題をとりあげますが、「総選挙」が終わるや否やAKBに新メンバー(!?)というトピックがポータルサイトのトップページなどにも出ていました。

私は一目でCGだよなと思いましたし、きっと主要メンバーの顔パーツを組み合わせたのだろうと思っていました。そして実際そうでした。
でもニュース映像などを見ると、本気で実在する人と思っていた人(主にオタク系の方)もいたようです。

なんだか映画「マトリックス」が思い浮かんできます。仮想現実の世界とリアルな現実世界の境目がなくなっていって、どちらの世界にいるのかがわからなくなっていく人も増えてくるのかもしれません。

実は私、「マトリックス」の救世主ネオのごとく、大空を自在に飛翔する夢を何度も見たことがあるのですが、救世主にはならずとも、しっかり地に足をつけて現実世界での人生を歩んでいきたいものです。


立ち寄った本屋でジョージ・オーウェルの『1984年』が目についたのですが、ビッグブラザーの目に負けず現実をちょっとシニカルにみる目も必要かと、酒井順子の文庫新刊2冊を購入しました。酒井女史の昭和な観察眼に今回もしびれています。


  


Posted by ちん at 23:08Comments(0)

2011年06月19日

梅雨も元気印で

2週間ぶりのパーソナルセッションだったお客様に問診兼世間話で体調のことなどをうかがっていると、逆に質問されました。

「先生はどうでしたか?」

いつも通りです、とお答えしたのですが、実際いつも通りに元気でした。

これまでに何度となく触れている「ライトボディ活性」についてはまだまだ微妙な体感が昼夜を問わず続いていますが、それ以外は別に頭が痛いとかお腹が痛いとかで寝込んだりお医者さんのお世話になることもありません。仕事に影響が出るほどの体調不良というのは、ありがたいことにほとんどないのが正直なところです。
カラダを壊すほど働いていないだけといわれればその通りなのですが・・・。

「調子いい」を「いつものこと」に

これを標榜する立場としては、まず自分自身が常に元気で調子いい状態であるべしと考えています。自覚症状が出る前の未病の状態で適切なセルフコンディショニングを入れるということが大事だと思います。
もちろん食事や睡眠、トレーニングも、大事な元気の要素です。

病気にならないためには、邪気を入れない(貯め込まない)ようにすること。体内に正しいエネルギーを流し続けること。すなわち元の気を保つ、「元気」ということです。

そのためには大自然に触れることもとても大事な要素なのですが、この大雨続きで野山へのアウトドアな外出ができないのが残念です。

週の後半には晴れマークも戻ってくるようなので、輝くお日さまの光を楽しみに、この数日を乗り切りたいと思います。  


Posted by ちん at 21:49Comments(0)

2011年06月18日

慢性疲労、実は・・・

降り続く雨の中、宿題になっていた事例を深くたどる時間をつくりました。
慢性的な疲労を訴える女性のケースです。

メンタルストレス反応があったので、副腎にアプローチして手応えのある変化を得ていました。しかしその次の回にはまた調子を崩してしまわれていました。
メンタルストレスに関連する臓器からアプローチしたり、そこに関連する椎骨をチェックするなどして行き着いたのは、「慢性疲労によるオーバートレーニング」というものでした。確かに頑張り屋さんとお見受けしている方でした。

オーバートレーニングに関連する椎骨にアプローチして体軸もしっかりと整った手応えがあったので、今回は大丈夫だろうと思っていました。

しかし・・・でした。

またしばらく時間が空いて再度チェックしたところ、調整したはずの椎骨の部位がまたおかしな反応を示します。

「おかしいなぁ、しっかり入れられた手応えがあったのになぜ?・・・」

そんなことを思いながら再度チェックをしていて、ふとピンときました。
ひょっとして・・・!やっぱりそうでした。

整えたはずのある椎骨の部分に、脳脊髄液のわずかな漏れ、破れが感じられたのです。「脳脊髄液減少症」のケースでした。

これなら、対応は学んでいましたし、実際に何度か対応したことがあります。順を追っていき、うまくいった反応を得ました。
それ以来、エネルギー状態は良好で、体軸の乱れもストレス反応も出ていません。ようやくお役に立てた感じです。

体軸を整えるとは単に筋肉や関節のバランス調整だけにあらず、経絡や気の流れなどと言い表される生体エネルギーレベルにまで話が及ぶのが現実だということを、あらためて認識させられた次第です。

  続きを読む


Posted by ちん at 22:18Comments(0)

2011年06月17日

若者のエネルギー

晴れ間は朝方だけだったものの、懸念された大雨はいったんおさまってくれたようでよかったです。
悪天候の中わざわざ北薩方面から希望してくれた若者のパーソナルセッションも、無事に行うことができました。Kくん、どうもありがとうございました。

また今日は、県外に転出されていた元常連さんから一時帰省に合わせてコンディショニングのご希望があり、数カ月ぶりにお目にかかりました。(男性のお客様が続いたのも、私のとってはとても珍しいことでした)
「かかりつけコンディショナー」を標榜する身としては、こうして帰省のたびに声をかけていただけることが本当に嬉しく、またありがたく思います。ご期待に沿えるよう、しっかり仕事をしていきたいと思います。


そんな今日の仕事場の道一本向こうでは、陸上のインターハイ予選南九州大会が昨日から行われています。仕事の前に、ほんの少しだけスタンドに行ってみました。


桜島をバックに各校の横断幕が映え、応援合戦も盛り上がっていました。
結局写真の400mHだけの観戦でした。高校生でも当たり前のセパレーツウェアがまさに隔世の感です。

スタンドをあとにして競技場の外を歩いていると、ハンマーを持った巨漢の男子高校生(たぶん沖縄の子)が「こんちはっ!」と元気よく挨拶してくれました。

きっとどこかの投てきの先生と思ったのでしょう・・・・・・。

高校時代リレーで南九州大会に出場した、現在投てき体型の鎮寺でした。  


Posted by ちん at 21:46Comments(0)

2011年06月16日

降り続く大雨

今朝がたの満月タイムは皆既月食とも重なっていたので、天気がよければ起きだして見ようと思っていましたが、大雨の予報で早々にあきらめ、昨夜は「眠っていてもそのエネルギーは受け取ります」と宣言して床につきました。

そうして夜が明け、出がけにたまたまのぞいたサイトにリンクしてあったツイッターのつぶやきで、国道10号線が土砂崩れで片側通行になり大渋滞していることを知りました。ありがたい情報です。

時間には余裕があったので、海側の国道を避けて山越えの県道を走って移動しました。時間は普段より15分ほどかかりましたがスイスイ走れました。何より不安やストレスなく走れるのがいちばんです。

幸い土砂崩れの規模は小さなもので、昼過ぎには復旧して帰路には影響なくてよかったです。


しかしそれにしても今年の梅雨はよく降ります。低く重い空から激しい雨が降り続くと、どうしてもあの「8.6豪雨」(平成5年)のことが浮かんでしまいます。もう18年も前になりますが、その記憶は鮮明です。

県内各地で、明日の朝方までは大雨や土砂崩れ、河川の氾濫などに厳重な警戒が必要となっています。明日は県北部の遠方からパーソナルを受けに来てくださる方もいらっしゃいます。無事に移動ができる状況になっていることを祈ります。

私も必要な備えと心構えをして、早めに適切に行動したいと思います。  


Posted by ちん at 22:36Comments(0)

2011年06月15日

整体とコンディショニング

茨城の整体師殺害事件は妻の犯行とのこと。夫婦の不仲にDV(家庭内暴力)も絡んでいたとか。DVはもちろん言動や思念に荒れた波動が飛び交う人の整体院では治るものも治らないでしょう。悲しい事件です。

ざっくり括れば、コンディショニングトレーナーの私も整体師と名乗れないこともありません。フィジカルな体だけでなく、エーテルやアストラルといったエネルギー体も整えて、より根本的なところに対応できるよう日々努めているところです。

そんな活動をしていることをご存知ない方から、何度か聞かれたことがあります。

「どこかいい整体(師)知りませんか?」

ここでパッと何人かをご紹介できるのが、私が以前もっていた「ライフコーディネーター像」です。人的なハブとして、その方に最適な人材なり施設なりをコーディネートできるという存在です。私の不徳の致すところで、そういった人的コネクションは現実に作れていません。

一方で、最近では自力でなんとかそこそこいろんな問題に対応できるというスタンスがもてるようにはなっています。もちろんまだまだではありますが、(ホリスティック)コンディショナーは人さまのコンディションを整えるのが仕事です。

最近耳にした話ですが、ある方が首から肩の痛みで整体を探していたそうです。
こっそり原因を探ってみると、どうやら音楽プレイヤーのイヤホン、要するに電磁波が問題だと行き着きました。そこに対処しないとスッキリはしなさそうな感じでした。

ただそこで、「私にみさせていただけますか?」ということができないんです。トレーナーは運動を指導する人、整体師はほぐしてくれて治してくれる人、という固定観念ががっちりある方には特に、なかなか難しいところがあります。


それでもやはり、長く慢性的な不調を抱えている方々を見るにつけ、これからはもっとこちらから積極的にお手伝いをさせていただくように動くことも必要だなと感じているのも事実です。

傍(はた:周りの人)を楽にしてさしあげられるよう、働きたいものです。

  


Posted by ちん at 22:26Comments(0)

2011年06月14日

使用期限切れ

もうピークは過ぎましたが、結婚披露宴にお招きいただく時期がありました。

その時に、カタログから好きなものを選べるという引き出物が何度かありました。
実は私、これがなぜか苦手で、結局注文しないまま期限を過ぎてしまった・・・ということが何度もあります。というより、カタログで何かを選べた試しがありません。
遠慮なのか貧乏性なのか優柔不断なのか、自分ではわかりません・・・。

実は似たようなケースはほかにもあったのです。

ちょうど一年前に、この道を通った夜・・・・・・ではなく、買い物をしたあるお店の福引きで金券が当たりました。数百円ではあったのですが、その金券がお札より大きくて長財布に入らなかったので、車のダッシュボードに入れていました。

しばらくした頃に思いだして、使用期限を見てみると、日付印から1年間有効でした。「あぁ、来年の6月までだな」と思った憶えがあります。

そして今日、そのお店で買い物の用事があったので、車を降りる際にその金券を出してみると、なんとスタンプの日付が「22.06.12」です!タッチの差で期限切れになってしまっていました。・・・不要レシート入れに投入し、お別れとなりました。


そのあとで、はたと思いだしました。自宅には同じように長期間使っていない商品券があったはず!家に帰るなり速攻で確認しました。


ホッ、使用期限はありませんでした。

裏面に使用できるお店の一覧があったので、忘れないうちに使わせていただこうと思います。ビヤガーデンとかもよさそうですね。



  


Posted by ちん at 22:56Comments(0)

2011年06月13日

フッキンのスジ

昨日まで陸上日本選手権を見ていて、私が現役時代の20年前との変化をあれこれと感じました。

記録はもちろんですが、用器具や選手のウェアなどにも、隔世の感があります。

昔だとレスリングの選手かと思うようなワンピースのツナギ型ウェアも当たり前ですし、女子がシックスパックの腹筋も誇らしげにおへそを出すセパレーツ型のウェアも、今や高校生でさえ普通に身につけています。

今日のパーソナルセッションの後、携帯サイトに出ていた女子短距離の福島選手、市川選手の腹筋の写真に、女性クライアントさんも感嘆の声を上げていました。

パーソナルトレーニングを続けてくださっている方なので、その腹筋を作り上げる大変さをよくわかっていただけていて、軽々しく「あんなふうになりたい」などという話にならないのはありがたいことです。

一般女性誌などにも少しづつ基本的な正しい情報が載るようになってきて、「筋トレするとムキムキになる(だからやらない)」という発想も以前よりは少なくなっているようには感じます。ワークアウトに励むセレブリティのおかげですかね。多くはパーソナルトレーナーさんについてトレーニングされていると思いますが。

シックスパックの腹筋を作り上げるのが目標の人は、特に女性ではあまりいないと思います。体脂肪率も相当絞らないといけませんし。目標にあった課題を少しづつクリアして、目指すカラダをつくっていってほしいものです。

タテにすじが2本入るくらいの腹筋でもじゅうぶんイケルと思いますので。  


Posted by ちん at 23:35Comments(0)

2011年06月12日

白色光線オーラ

心配された大雨の影響があちこちで出ているようです。人的、物的な影響が最小限ですむよう祈ります。

そんな今日は、私は終日自宅から出ず、本を読んだりテレビを見たり瞑想(もどき)をしたりで過ごしました。
陸上日本選手権の最終日も観ましたが、日本のトップアスリートたちでさえ、しっかり軸がとれたベストなコンディションで臨めている選手がほとんどいないのが惜しいです。


さて、自宅にてこのところはまっているオーラの本を読んでいて、今日はオーラの色についていろいろ試してみました。

以前、ある講習で自分のパワーカラー(自分の力を最も発揮できる色)という話が出て、そのとき言われたのは紺色でした。自覚的には確かパールかプラチナのような輝く白だったような気がします。
また最近では、レインボーカラーという反応を得たりしていました。

そして今回その本に沿ってチェックしていったところ、オーラの色で最も反応したのが「白」でした。白が現すのは「純粋性」です。そのほかにも、いかのような特性があるようです。

・魂が完ぺきなバランスを保持
・純粋な光の色 純粋な精霊の色
・そこに溶け込むあらゆる色の波動を高める
・肉体面、精神面、霊的な面の全ての光を超越する純粋なエネルギー
・高度な霊達成と進化を象徴
・ハイアーセルフとの一体、師との調和、神の理解

確かにスピリチュアル系の本を読んでいて、「光の白色同胞団」だとか「ホワイトブラザーフッド」などといったことばには妙に魅かれるものがありましたが・・・。

それにしても、う~む、畏れ多い・・・。
少しでもこんな存在に近づけるよう、日々の身魂磨きに励むのみです。  


Posted by ちん at 22:09Comments(0)

2011年06月11日

夢の記録のカギは体軸!

台風のような雨風が終日断続的に吹き荒れ、鹿児島県北部では河川氾濫の恐れで避難勧告が出るなど、災害の危険性も高まっています。
幸いというか、明日は久々の日曜休日なので、じっと巣ごもりしたいと思います。

さて、注目の陸上女子100m、やはり女王福島千里選手が強かったですね。

メディア注目の市川華菜選手は今日もいい軸だと感じましたが、中盤やや硬かったですね。それでも後半は持ち味のストライドが伸びて11.61の2位でした。
(そして2位でもTVインタビューあり。「美人選手」だから?)
個人的に注目していた高校1年生の土井杏南選手も、お姉さんたちに伍して見事4位に食い込みました。接地がうまくて滑らかに加速していくフォームに、きらめく才能を感じました。今季既に11.60で走っているようですし、インターハイなどで高校記録・ジュニア記録(11.54)の更新も期待できそうです。

ところで優勝した福島選手ですが、やはり体軸は万全ではありませんでした。
昨日気になっていたアクセサリーに、やはり弱化反応を感じました。昨日の予選は首が隠れるウェアだったので確認できなかったのですが、今日は襟元にキラリと輝くものが見てとれました。やっぱりそうか、という感じです。

ホリスティックコンディショニングに携わる方、あるいは氣やオーラ、プラーナなど各種生体エネルギーなどと呼ばれる分野に興味と理解がある方でないとなかなかわかっていただけないと思いますが、良かれと思って身につけるものや摂取する(お腹に入れる)ものなどが身体にマイナス反応を起こすということが、現実には非常に多いのです。
(先日の東京シンポジウムでも多くの事例を見聞きしてきました。)

自覚のない体軸の乱れ、生体エネルギーの低下を招いてしまうのです。当然、ベストパフォーマンスは発揮できなくなってしまいます。


あくまで個人的な印象ですが、今日の福島選手の体軸が正常であれば、0.3秒はタイムが縮まる反応があります。今日の優勝タイムが11.39ということは、11.09が出てもおかしくないわけです。決勝は0.6mの向かい風だったことを考えれば、ばっちり軸をとってレース条件も整えば、夢の10秒台も十分射程距離内ということになります。

ちなみに福島選手自身の日本記録は昨年4月に出した11.21です。今シーズンのほうが地力がついている感覚はあるはずなので、早めに(11秒)1台、さらに0台と出したいところだと思います。

夢の記録への鍵は、やはり体軸の確保にかかっているようですね。


男子スプリントのほうは今ひとつ盛り上がりきりませんが、なんとか世界への足がかりを感じさせてくれるレースを期待しています。
明日の最終日は、大空をかけるアーチに男のロマン、男子やり投げに注目です。





  


Posted by ちん at 22:13Comments(0)