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Posted by チェスト at

2010年09月30日

思い返せば

私がパーソナル活動をさせていただいていたフィットネスクラブから卒業してからも、継続して指導させていただいているクライアントさんが数名いらっしゃいます。

今日はその中のお一人のセッションがありましたが、トレーニングの途中にふと、クラブ時代の2年ほど前の情景が脳裏に蘇ってきました。
膝が痛くて曲がらず、階段を後ろ向きに1歩づつそろりそろりと降りていかれるとても痛々しい姿でした。


今や、膝の可動域も荷重バランスも格段に高まり、バーベルを用いてデッドリフトなどのベーシックトレーニングにも取り組んでいただいています。同世代や年下のお仲間が身体のあちこちを痛めているのを横目に、趣味のスポーツを快調に楽しんでいただけています。

「あのままだったら私、今ごろは寝たきりになっていたかも・・・」

そんな話を笑顔でできるくらい、今日も気持ちよく汗を流していただきました。

これからも、少しでもお役にたてるように努力していきたいと思います。  


Posted by ちん at 21:27Comments(0)未分類

2010年09月29日

営業時間

コンビニ業界最大手のセブンイレブンが、来年春ついに鹿児島に上陸だそうです。霧島市と曽於市エリアを皮切りに、鹿児島市エリアにも順次200店舗ほどの展開計画だとか。
鹿児島の場合、地元企業が「南九州〇〇〜」という形でフランチャイズを取っている形態が多いのでいろいろ大変だという話はなんとなく聞いていました。これから迎え撃つ同業他社は戦々恐々でしょうね。

「セブンイレブン」とは言うまでもなく、朝7時から夜11時まで開いているお店の由来ですよね。今やコンビニは24時間営業が当たり前ですが。

私も前職は公務員的ないわゆる「9-5(nine-to-five) job」の学校教員でしたが、実態は部活動やその他もろもろで夜8時〜9時ごろまで学校にいることが普通でした。

そして今は、クライアントさんのご依頼に合わせて朝早くから夜遅くまで、対応できる範囲でフレキシブルに動いています。でも悲しいかな朝から晩まで休みなく働きっぱなしということはないので、働きすぎで疲弊することはありません。(正直もっと仕事しないといけません。)

月のめぐりに合わせながら、毎日を朝日と共に動き出し日暮れと共に活動を終える晴耕雨読の暮らし、というのが理想ではありますが、現実では相も変わらず時間的に不規則な生活になっているワタクシです。

しっかり軸をとって頑張ります。  


Posted by ちん at 21:53Comments(0)未分類

2010年09月28日

シンクロナイズド!

消費者金融大手「武富士」が会社更生法を申請し経営破綻、という報道が、昨日から入ってきていました。
テレビニュースのBGMに、聞き覚えのある曲が流れていました。

確か・・・ハイ、私CD持ってました。

「Synchronized Love」 by JOE RINOIE
シンクロナイズドラブ

「武富士ダンサーズ」のこのダンスも、懐かしいですがよく覚えています。

廃部した女子バレーボールチームの受け皿になったり(イトーヨーカドー → 武富士バンブー)、「サラ金」から「消費者金融」へとイメージアップの名称変更の主導者だったりとプラスの活動も多かったのですが、金融商売の難しさを感じさせられます。

複雑な思いの中、今日は車の中でパワープレイでした。

(Let's Go!)♪

Won't you take my hand
For I will be your man
So tonight we gonna dance the night away


〜  


Posted by ちん at 22:59Comments(0)未分類

2010年09月27日

母帰る

黒部−立山ツアーに参加していた母が帰ってきました。

長い時間のバス移動に慌ただしいスケジュールと、大変だったとは思いますが、天候にも恵まれてそれなりに満喫してきたようです。元気で無事に帰ってきてくれたのがなによりです。

疲れているでしょうから、こっそり遠隔調整などしようかと思います。


実は私のほうも、普段アンタッチャブルで立ち入れない台所に立って適当に「男の料理」をつくったり(カレー程度)とそれなりに楽しみました。めったにない非日常なので、家事も楽しんでできました。


また明日からの日常でいろいろお世話になります。<(_ _)>  


Posted by ちん at 22:39Comments(2)未分類

2010年09月24日

いろんな勝負があります・・・

大リーグ、イチロー選手の10年連続200安打の快挙に拍手喝采です。

一方で、チャイナの横暴圧力に屈して領海侵犯船長を釈放を許した日本政府に激しく怒り、失望しています。目先の金儲けや人的交流より、国防や安全保障がまず何よりの国益です。

タチの悪いジャイアンのようなチャイナも、日本が大いなる愛をもって懐深くおさめてやるしかないのでしょう。

いろいろ思いはありますがあえてここではこれ以上触れないでおきます。


明日のWBAフライ級ボクシング世界戦、亀田大毅vs坂田健史の一戦が楽しみです。後だしジャンケンにならないように、前日のうちに見解を表しておきます。
このところ何度か触れているように、私は極端な減量を強られる階級での戦いには疑問符を投げかける立場です。
報道によると、亀田選手はこの1週間で9kgという過酷な減量に苦しんだそうです。前日軽量の写真が出ていますが、搾りきった感じが出ています。

軽量後の食事や過ごし方でどれだけ変わるかはわかりませんが、私のチェックでは亀田選手は内臓も神経系も、筋肉も関節も相当ダメージを負っています。エネルギー的な軸ブレが顕著です。一晩で回復するかどうか・・・
対する坂田選手のほうは、写真から見る限り充実していそうです。

果たして、勝負の行方はどうなることでしょう?  


Posted by ちん at 21:55Comments(0)未分類

2010年09月23日

秋分の日

昼と夜の長さが同じになる秋分の日。季節の変わり目です。
久しぶりにくっきりとその姿を見せてくれた桜島も、その特別な日のエネルギーのせいかとても穏やかで優しそうに見えました。
2010秋分の桜島
(祇園之洲の堤防より)
暑い暑いと言いながら、空の雲もいつのまにかちゃんと秋模様になっています。

太陽や月、潮の満ち引きによる太陰暦(旧暦)にのとって暮らしていくほうが、自然と調和して季節を感じながら生きられるのになと思いました。


昨夜の十五夜は雲がかかり夜半前に雷ゴロゴロでしたが、今夜の満月はゆっくり拝めそうです。  


Posted by ちん at 18:42Comments(0)未分類

2010年09月22日

十五と四十二

明日は秋分の日と満月というダブルでパワフルな日です。
そして十五夜(中秋の名月)の今日も、個人的にはダブルの日でした。

ワタクシ、本日誕生日でした。四十二になりました。


朝は近くの滝に出かけて(エーテル浴だけですが)しっかり身を清め、お昼にちょっとだけ贅沢にホテルのランチでシーフードをいただきました。
そして午後からがっつりスクワットを中心にトレーニングを入れて、夕方からはパーソナルセッションがありました。

そんないつもと変わらない日常でしたが、あらためて今を生かしていただいていることに感謝します。
後厄の一年も残り三カ月余り、今一度気を引き締めて過ごし、「厄」の去ったそのあとは新たな「役」をいただけるように、これからも自らの身魂磨きを続け、少しでも世のため人のためにお役にたてるよう、日々精進していきたいと思います。


ご縁をいただいている皆さま、いつもありがとうございます。
これからも何卒よろしくお願いいたします。  


Posted by ちん at 22:20Comments(0)未分類

2010年09月21日

東京の眠れぬ夜・・・

先週の話になりますが、部署違いで同じ職場にお勤めのクライアントさんお二人が、お仕事関係で東京に行ってこられました。
そのあとのパーソナルセッションで、おもしろい?ことがわかったのです。

基本的な体軸がとれていて、少々のことでは乱れなくなってきていたお二人が、ともに生体エネルギーの乱れを示します。あれこれと原因を探っていき、たどりついたのは何と「ホテルの枕」でした。

枕の高さが云々、ということではなく、何か中に入っていた成分(材質)に反応していたようです。そのせいで頭蓋もブレて自律神経系にも反応していたりとけっこう大変でした。
それでも、自覚的に体調を崩すまでにはいかなかったところが、日頃の軸とり鍛練の賜物だと思います。

ちなみに、一足早くセッションを行ったIさんは自覚症状なしでよく眠れて目覚めも悪くなかったそうですが、数日後のセッションで同じ原因だと判明したNさんのほうは、「夜、お休みになれましたか?」という質問に「あ〜わかりました!」と身に覚えありありでした。寝付きは悪く何度も目が覚めてまったく眠れなかったそうです。


完全に対処するのは難しいことですが、口に入れる食べ物と同じように直接肌にふれる衣類や寝具というものには、やはり自分に合うもの、つまり邪気っておらずよい波動でパワーの高いものを選びたいものです。

何より、少々のことでは崩れないしっかりとした体軸をつくることですね。  


Posted by ちん at 22:49Comments(0)未分類

2010年09月20日

元気で長生きを

敬老の日です。
自分の親がその対象になっていることに不思議な感じがしています。

息子としてみれば親子の関係は何も変わらないのですが、七十をすぎた母にはそれなりに大変になっているところもあると思います。
日々の体調の小さな変化はあるにせよ、幸い健康診断では特に異常もなく元気でいてくれています。今週末には気合いの入った旅行の計画もあるようで、前向きにすごしてくれているのはありがたい限りです。

必要に応じて(遠隔中心ですが)コンディショニングもするようにはしていますが、とにかくこれからもまだまだ元気で長生きしてほしいと願います。

ちゃんとした親孝行もしないといけませんし。  


Posted by ちん at 22:19Comments(0)未分類

2010年09月18日

最高のクチコミ

今日はとても嬉しいご縁つながりがありました。

2例目になるのですが、常連のクライアントさんがご家族を紹介してくださいました。1例目に続いて、娘さんからお父様をご紹介いただくというケースです。

ふだんロクに告知活動などもせず極めて地味な活動の私ですが、だからこそこういった身近な方への口コミご紹介というのはとてもありがたいです。

そして何より、大事なご家族に勧めていただけるいうことで、それなりの評価をいただけていると喜びを感じました。その幸せを新たなモチベーションにして、大きな責任感と共に今後も精進していきたいと思います。

セッション後のお父さまのひとことが、また嬉しかったです。

「(娘さんが)ハマったのがわかるわ。これはハマるわ!」

今夜はコンディショニング談議に花が咲いているのでしょうか・・・?  


Posted by ちん at 20:54Comments(0)未分類

2010年09月17日

謎の裸族出現

今朝の移動中、車で磯の異人館に差し掛かったときです。

バス停に、肌色の人の姿がありました。近づいていくと、そこには信じられない光景が!
なんと・・・・・・


上半身裸の女性がいたんです!


60代後半くらいのおば(ぁ)ちゃんだと感じましたが、下は肌色のももひきのようなピタッとした下着で、上は衣服を着けていないまさにモロ出しで、タオルで背中の汗を斜めに拭っていました。国道沿いですよ!
海にでも出ていたのか、はたまたバス停まで歩いてきて汗をかいたからなのか、それでもまさかの光景です。道路には背を向けていましたが、進行方向から角度的に真横なので、たっぷりとした胸乳(むなち)が視界に入ってしまいました!

車はすぐトンネルに入るのですが、「何かの間違い。何かの間違いだ。」と言い聞かせました。

このバス停の目と鼻の先は交番です。

一体どういうことだったんでしょう?  


Posted by ちん at 21:17Comments(0)未分類

2010年09月16日

ズガイコツ

今日は複数の方のセッションで、頭蓋骨の修正を行いました。

頭蓋骨

ズガイコツというとなんとなく、1つの大きな骨の塊のようなイメージがありますが、細かく28個の骨が組み合わさっています。この組み合わせの部分、「縫合」のコンマ1ミリに満たないわずかなズレやつまりが、微妙に全身の歯車の乱れにつながって体調不良などをおこしているのが実情です。

修正がうまくいって体軸が整うと、なんとなく感じていた頭の重さや身体のだるさ、ぼんやり感や視界の暗さなどがスッキリされます。

微妙な感性とスキルを要する修正になるので集中力を要しますが、しっかりできた時はクライアントさんも私自身もとても気持ちよくなります。

身体の見極めと共に、微細な技術もまだまだ高めていけるようにしたいと思います。  


Posted by ちん at 21:34Comments(0)未分類

2010年09月15日

(リ)コンディショニング

最年少男子のクライアントさんのパーソナルセッションをしている横で、エアロバイクをこぐ女性がいました。
20代前半とおぼしその女性は、体型や服装からランナー(ジョガー)とわかります。それも単なる趣味ではなく、競技レベルでとり組んでいる方だろうなと感じました。
なにか故障をして走れないのでしょう、この数日バイクをこぐ姿を見かけていました。

身体も絞れていて筋肉もしっかりついている方でしたが、足や股関節、骨盤、そしていちばんには頭蓋と、体軸を乱すポイントとなる箇所がいくつもブレていました。休憩をはさんで、軽く1時間以上バイクをこいでいました。

よくいわれるように走れないときには心肺機能を落とさないようにするという点ではいいのかもしれません。ただ、ジョギングレベルから走り始めてもおそらくまた故障個所がぶり返すだろうなと感じました。強い部分と弱い部分とのアンバランスが増長されてしまえば、走れなくなる限界ポイントが下がっていくことも懸念されます。

ランニングのように、継続的な疲労が積み重なりやすい種目でもやはり、体軸をしっかり保ってバランスのいい動きを作っていくことが何より大事だと思います。

ほんの小さなズレが大きな問題につながりますし、競技スポーツの(リ)コンディショニングは本当に大変です。  


Posted by ちん at 22:30Comments(0)未分類

2010年09月14日

若さと元気

ふだんほとんど鳴ることのない私の携帯電話から、この数日は珍しく何度も着信音が聞こえてきます。耳慣れない音が聞こえて、はじめ自分の電話の音だと気づかないこともあるくらいです。

その1件は若い知人女性からの電話で、少し話していました。流れで年齢のことを聞かれ、来週で42になりますと答えたら、ものすごく驚かれました。「(40代には)見えませんよね!?」と。まぁ確かに、この10年くらいは年齢を上に見られたことはほとんどありません。

素敵な女性からおだて半分でもこいうことを言われるのは悪くない気持ちもあるのですが、私としては男たるもの早く渋いオヤジになりたいとずっと思っています。若く見られるのは、家庭人としても社会人としても中途半端な責任しか果たせていないからだと思います。


「若い」とは言われなくても「いつも元気ですね!」と言われるように、またその元気を相手にも響かせてあげられるような存在ではありたいと思います。

背中で語れるような、渋くたくましい男には、まだまだ精進が足りません。
頑張るぞ!  


Posted by ちん at 23:06Comments(0)未分類

2010年09月13日

柔の道と拳の道

昨日に続いて柔道ネタからです。

最終日の無差別級、男女とも金メダルを獲りました。
自国開催でいささか差し引いて考えなくてはならないところはあるにせよ、金メダル10個は史上最高だそうです。

1カテゴリーに一国4人も出場できるというのはちょっといきすぎかなと感じましたが、そんな無差別級男子の決勝では、100kg超級でじっくり見られなかった(放送されなかった)フランスの王者リネールの体軸がやはり強かったので日本勢の金は厳しいかと思っていました。そんな素人の予想を見事に覆す、立山選手の粘り勝ちといったところでした。
ただ、絶対王者と言われるリネールが、判定に不服を表し最後の握手を拒否したのは残念でした。まだ若いとはいえ世界に名だたる柔道家ならば、ああいうところも一流であってほしいです。

柔道という競技を数日テレビ観戦して、当たり前ですがあらためて体軸の重要性を痛感しました。畳の上で軸ブレしていては、すでに勝敗はついているようなものです。いい勉強になりました。


そしてついさっきPCを開けると、ボクシングの元世界バンタム級王者長谷川穂積選手が階級を2つ上げて再起するというニュースが出ていました。これは楽しみです。
昨日書いたように、過度の減量よりはベスト体重での勝負をしてほしいと最も願っていたのがこの長谷川選手でした。
(王座陥落の試合では、体軸が崩れて腹に力が入っていませんでしたから)
彼は内臓も相当にタフで、前日軽量から猛烈に飲み食いして1日で一気に体重を増やして戦っていたそうですが、ベスト体重で減量の負担なく、そのぶんをトレーニングの負荷を高めて追い込めば、さらにパワーアップするのは間違いありません。

近い将来、長谷川選手の2階級制覇の声が聞ける楽しみができました。  


Posted by ちん at 21:57Comments(0)未分類

2010年09月12日

ニッポン柔道頑張ってます、が・・・

柔道世界選手権、52年ぶりの東京開催だそうで、連日盛り上がってますね。

各階級に1国2選手のエントリーになって、厳しさも増すと同時に日本人選手同士の金メダル争いも期待できるなと思っていましたが、女子の軽量級で3回の日本人決勝対決が見られて何よりでした。旗判定は、相変わらず微妙な判断だと思いましたけど。

昨年惨敗した男子も、重量級で穴井選手が勝つなど復調の兆しがみられて、特に篠原監督は胸をなでおろしていることと思います。66kg級の若手、森下選手の一本勝ちも気持ちよかったですが、摂食障害や大ケガを乗り越えて金メダルを勝ち取った73kg級の秋本啓之選手がよかったです。私はかねがね体軸確保の観点から、過酷な減量をして軽いクラスで無理するよりも、階級を上げて万全な体調で望むほうがいいと考えていますから。


一方で残念なのが、テレビ放送のありかたです。簡単にポイントを挙げると、

? 日本選手が勝ち進めなかった階級は決勝戦さえ放送しない。
? 本戦をカットしゴールデンスコア延長の途中から放送。
? 前ふりVTRや控え室の様子などは不要。
? 女子アナの非常識なはしゃぎぶり。
・・・などなど。

格闘技コンテンツのノウハウを活かしたかったのかもしれませんが、とにかく違和感だらけです。まして世界選手権という国際試合なのですから、勝ち上がりをしっかり放送するのは当然です。

舞台が大きければ大きいほど、余計な演出は不要で、試合場(畳の上)から伝わるものが全てなのに。
スポーツ(あえてここでは柔道もスポーツと括ります)の何たるかを理解しない制作側の幼稚なエゴで、素晴らしい柔道家たちの姿が十分に伝わらないのは残念です。とにかく畳の上の勝負をよりしっかり見せてほしい。私だけでなく、視聴者の多くが望んでいることだと確信します。

テレビ画面からちらっと見えたのですが、今大会のメダルには人物の顔が彫り込まれていますよね。講道館柔道の創始者、嘉納治五郎なのかな?そんな柔道発祥の日本だからこそ、放送に関しても世界中から「さすが日本」と思われる「本物」であってほしいです。

もうバラエティ番組などではとっくにあきらめていますが、ことスポーツ中継に関しては、やはり譲れない気持ちが強いです。   


Posted by ちん at 22:33Comments(0)未分類

2010年09月10日

来たときよりも美しく

今日仕事をしたある施設では、和室をお借りしています。

朝一番でその部屋に入ると、なぜか何本かの髪の毛が落ちていました。長い髪の毛で、女性のものと思われます。
拾い集めていくと、あとからあとから目について、けっこうな量になりました。

いったん部屋の隅にまとめておいて、指導のあとに念入りに掃除機をかけました。使用規則で退室時には掃除をすることになっているはずなのですが・・・。来たときよりも美しく、です。

しっかりきれいにして、気持ちよく会場を後にしてきました。掃除はいちばん身近な身魂磨きだと思います。  


Posted by ちん at 21:50Comments(0)未分類

2010年09月09日

大汗の9月

まだまだ暑い鹿児島ではありますが、真夏の酷暑から比べるとようやく少しづつ落ち着き始めている気がします。

が、しかし。
9月に入ってから、汗のかき方が尋常ではなくなっています。

空調のない施設で複数セッションがある日など、もちろん1セッションごとに着替えますが、Tシャツはもう汗でぐっしょりです。

体温調節のための発汗はもちろんですが、どうもこれもまた内的な活性化の一環のように反応します。
エネルギーが回るからか、クライアントさんをチェックする時などに汗が吹き出しますし。

まぁ、汗をかくのは全然かまわないのですが、セッション中はあまり汗をふきふきというのもどうかと思うところありですね。

「恥かけ汗かけ涙しろ」、かのルー大柴のことばです。しっかり汗をかいてはたらき、「傍を楽に」していければと思います。  


Posted by ちん at 23:16Comments(0)未分類

2010年09月08日

裸眼チャレンジ!

ワタクシ、大学4年までは視力2.0でした。今は0.1ありません。

運動オンリーから(必要に迫られ)ちょっと勉強したら、目が拒絶反応した、ということにしていたのですが、今日ふとメガネをしている自分に考えるところがありました。

チェックしてみると、視神経も問題なし、網膜や水晶体も問題なしの反応です。
・・・筋肉か!

いままで眼球周りの筋肉というのは意識してこなかったのですが、う〜む、確かに弱化しています。

上直筋、上斜筋、内側直筋、上眼瞼挙筋

筋バランスが乱れているままメガネをしているということは、腹筋抜けぬけのままコルセットをして腰が痛いと言っているようなものです。

これは、やるしかありません。セルフコンディショニングのチャレンジ企画です!

視力、戻してみせます!

裸眼のワタシ、待ってろよ。  


Posted by ちん at 22:18Comments(0)未分類

2010年09月07日

今回の晴耕雨読

ここ数日、台風の影響で雨が続きましたが、屋外に出にくくなるからか雨の日には読書スイッチが入ります。

どこかで有名な作家か誰かが書いていたような気がするのですが、「雨の日には伝記を読むといい」というのがなぜかインプットされているようです。

そんなわけで、今読んでいるのは、パラマハンサ・ヨガナンダの自伝、
『あるヨギの自叙伝』(森北出版)です。とてもおもしろいです。

数年前に初めて読んだ時より、話がしっかり入ってくるのを感じます。前よりは霊的な準備が進んできている、ということだといいのですが。

こういった本を読むと、ついヒマラヤに行きたいなどと思ったりするのですが、それこそヨガナンダのグル(師)、スワミ・スリ・ユクテスワがこう戒めています。

ヒマラヤにはおおぜいの山男が住んでいる。だが彼らは神を知らない。
英知は、鈍重な山よりも悟りを開いた人間に求めるほうが容易に得られるものだ。
   (前掲同著より)


江原啓之さんが言われる「山の行より里の行」ということも同じでしょうね。本は本で楽しみながら、日々の生活の学びをしっかりしていきたいと思います。  


Posted by ちん at 23:16Comments(0)未分類