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Posted by チェスト at

2009年01月31日

メンタル2題

市立図書館にはないと思っていた本が、普段はまず通らない別のコーナーで見つかりました。素晴らしいシンクロニシティを感じ、喜んで借りてきて読んでいます。

さて、いつもは必ず時間前に会場入りしている方が、定刻になってもお見えになりません。連絡もなく、何かあったのだろうかと心配になってちょっとチェックしてみました。すると、なんだかメンタルに反応している感じがします。
そうこうして定刻を10分ちょっと過ぎたころに無事にお見えになり、ふぅとひと安心しました。

いつものように世間話的に体調などをうかがっていると、ここ数日寝つきが悪く睡眠導入剤を服用していたという事でした。やや強かったのか、まだ少し動きがぼんやり?という自覚もあったそうです。

もちろん深く追及はできませんが、自覚のない何かのストレスを抱えていらっしゃるようだと感じたので、ウォーミングアップの前にメンタルストレス抜きのマル秘修正を行いました。実際に筋チェックで前後を確認していただいて、しっかり修正できたのを体感したのち本題に入っていきました。

通常フィットネス現場ではほとんど扱われませんが、やっぱりメンタルのコンディショニングは大事です。長い時間をかけてカウンセリングして…といった悠長なことを言っていられない現場での修正方法くらいは、確実にもち、高めていかなければと思います。

そういえば、少し前に別のクライアントさんがメンタルストレスで体軸を乱していました。ご結婚を間近に控えていらして、その準備で多忙を極めていらっしゃったんです。それをこともあろうに私、ふっと「マリッジ〇ルー…?」なんて思ってしまいました。ガーン最低です!猛省しております。本当に申し訳ありませんでした。アウチ

ご準備も順調なようで、今週はメンタルコンディションばっちりでした。グッ
幸せオーラもいっぱい分けていただきました。にっこりキラキラ

いよいよ挙式が来週だそうです。素晴らしい結婚式になることをお祈りしています。クラッカーパチパチラヴ


心に振りまわれないように、心身の強い軸を保ちたいものです。
ヒマラヤ聖者であるヨグマタ 相川圭子師の本に、『心を空っぽにすれば夢が叶う』というお薦めの一冊があります。俗にまみれた私にとって、サマディ(三昧)への道は遥か彼方・・・です。

ちなみに冒頭で触れた本は、同じく相川圭子師の著書、『シッダーマスターが示す 悟りへの道』でした。  


Posted by ちん at 08:00Comments(0)コンディショニング

2009年01月30日

Flu警報発令!?

久しく見かけなかった錦江湾のイルカたちが、嬉しいことにここ数日続けて姿を見せてくれています。
ラッキーチャームなので、何かしらの吉兆とほのかに期待しているところです。

さてさて、鹿児島でもついにインフルエンザが流行ってきているようです。

お子さんをお持ちの会員さん、そしてクラブスタッフさんにもマスク着用の方が出てきたり、見るからに風邪ひきさんという表情が見られるようになってきました。フィットネスクラブのジムやスタジオ、更衣室なども、思いのほかウィルスが飛びかっているのかもしれません。

生まれてからずっと続いているインフルエンザ未感染を今年も続けて冬を越せるように、食事(栄養)と休養、何より運動刺激をしっかり体に入れて、抵抗力(免疫力)をぐんと高く維持していこうと思っています。自信は満々です。

タミフルもリレンザも、別世界のお話でございます。

基本的なことを日常生活にきちんととりいれ、続けていくことですね。


  


Posted by ちん at 20:57Comments(0)健康一般

2009年01月29日

一病息災のお手伝い

個人的な話ですが、昨日は母の誕生日でした。
とても身体が強いとはいえない母が、頑健そのものだった父が亡くなった年齢を過ぎて数年が経つとは信じられない思いです。
ありがたいことに大きな病気などなく過ごしてくれているので、これからも元気で長生きしてほしいと思います。

同じように、パーソナルコンディショニングやグループレッスンでも母と同世代の方々と接する機会があります。
「ぴんぴんコロリ」という運動もあるくらいですが、中高年の方が身の回りことややりたいことが思うようにできるような心身のコンディショニングというのも、私たちに課せられた大きな仕事なんだと感じています。

筋肉増量やいわゆるダイエットだけが運動の目的でもありません。無病息災とはいかなくても、「一病息災」でいいという考えもあります。
最近、かなり重いと思われる腰部椎間板ヘルニアの既往をもつ方がいらっしゃいました。運動して筋力をつけなさいという指示は受けてはいても、具体的な運動の仕方は医療機関では教えてもらえません。逆に運動現場では、禁忌扱いされて運動を控えさせられてしまいます。
一般のフィットネス現場にはこういうリコンディショニングを専門とするATCや理学療法士が常勤する環境は多くありません。したがってこういった方のフィットネスライフを充実させることこそ、現場のコンディショニングトレーナーの社会的価値・貢献だと考えています。  


Posted by ちん at 10:22Comments(0)フィットネス

2009年01月28日

エキップメント

「鹿島アントラーズの」大迫勇也選手のニュースが入り始めました。初めは環境に慣れるのに大変だと思いますが、頑張ってほしいですね。a社からの用具提供も決まったそうで、同じ「ダスラー」としても嬉しいことでございます。

さて、そのa社のDrei Streifen(ThreeStripe)といえば、昔から「勝利への三本線」としてお馴染みでが、テニスの公式戦ではブランドロゴと同一扱いされて、事実上使用できなくなっています。日本のホープ錦織圭選手のウェアにも、三本線はありません。テニス界でしのぎを削るライバルN社との支配力争いの影響なのでしょうか…?

本題にいきます。

コアコンディショニングのスタジオレッスンを行うときは、シューズを履いていませんでした。荷重のエクササイズとしてストレッチポールに立った姿勢でのエクササイズを入れることや、やはり靴を脱いでリラックスした状態で受けていただきたいというところからなのですが、スタジオを裸足あるいは靴下で歩き回るとどうしても足が汚れてしまいます。何かいい方法はないものだろうかと思っていたところに見つけたのが、これです。

ロッカールームシューズです。


女性だと、今流行りのヨガ用のシューズなどもありますが、男性用のちょうどいいのってなかったんです。これ、意外に気持ちいですし、素足感覚もそこそこ残せて使い勝手がいいんですよね。軽くて軟らかいので持ち運びも楽々ですし。歩くときに足裏の滑り止めゴムがキュキュッとなるのはご愛敬ですけど。

あまり物欲はないほうなのですが、仕事で使用するものに関しては確かなものを大事に扱っていきたいと思っております。  


2009年01月27日

パーソナルトレーニングの価値

ジム内でパーソナルトレーニングへのお誘いPOPを見つけ、ちょっと胸が弾んだワタクシです。

ただこちら、ジムスタッフさんが提供するシステムのほうで、私のほうはパーソナルコンディショニングとしています。やることは一緒なんですけど。
スタート当初、なんとかお客様に認知していただけるようにと名前を少し変えました。

顕在・潜在する筋弱化(機能低下)を修正し、体軸を整え良好なコンディションに修正したのち、目的に応じたトレーニング・エクササイズに取り組んでいく。

これが私の基本方針です。セッションの始めはトレーナーベッドやストレッチマットでの修正手技が多くなります。
ただこれが微妙にボタンの掛け違えにつながっているともいえるのかもしれません。パーソナルトレーニングの担当トレーナーはジムスタッフさん、私のほうは治療家・整体師というふうに受け止められているようなのです。これ、かなり辛いことなんです。

私は治療はしませんし、できません。トレーナーですから。運動を効果的なものにしていただくためのひと仕事を入れているだけです。修正と正しい身体の動かし方を意識したエクササイズ等で身体の感覚が変わっても、それは「治った」のではなく「抜けていたものが入った」「忘れていたものを思い出した」ということなのです。「直った」と表現するトレーナーさんもいらっしゃいますが、これが結構大事なんですよね。

突き詰めれば、「長年書きとめられた間違った身体の使い方を正しいものに書き換えていく作業」ということになるので、他者の目と手が大事になるわけです。メニュー作成後は各自で、ではなくマンツーマンで行うパーソナルトレーニングの重要性はそこにあるといえます。

まずはジムスタッフさんのパーソナルトレーニングを積極的に受けていただいて、自分に合うトレーナーなりトレーニング法なりを見つけていただきたいと思います。(同業者として泣きたくなるほどリーズナブルなので、はっきり言ってやらないと損です!)合わなければ変えればいんですから。お一人お一人に信頼しあえるパーソナルトレーナーが存在するようになれば最高ですね。

もちろん私自身もますます積極的に、頑張っていきたいと思います。

  


Posted by ちん at 10:28Comments(0)トレーニング

2009年01月26日

パーソナル守護石

9月生まれの私、一般に誕生石はサファイヤです。
何かひとつくらいもっておきたいという気はありますが、なにぶん宝石ですし、パワーストーンというよりジュエリーでの扱いなので、身近にもつのにいいものってなかなかありません。

一方で、水晶と並んでずっと前から魅きつけられきた石があります。
ラピスラズリです。こちらも9月生まれの守護石とされることがあるようで、個人的にはとても深いご縁を感じていました。


最近、そのご縁がおぼろげながら明らかになってきました。
ラピスラズリというより、和名の「瑠璃」でのご縁のようです。


良質のラピスラズリも高価で、また硬度がやや低いため、大きめのビーズは出回っていません。今回ようやく深く美しいブルーの10ミリビーズを入手でき、水晶ブレスレットのアクセントに入れてみました。水晶と瑠璃、さすがに相性バッチリです。
久しぶりにブレスレットも自作して気持ちかったです。

石とのご縁も含め、今年はいろんなご縁を増やし、深めていけたらと思います。  


Posted by ちん at 10:22Comments(2)注目のトピック

2009年01月24日

個別メンテナンス

車で通りがかりの道沿いにあるレクサスのショールームに、ついにデビューしたハリアーの進化版、RXが展示してありました。
500~700万円の買い物ができる方は、冷え切った経済浮上のためにもじゃんじゃん買ってほしいと思います。
私はまず、その1/10の中古車を目指さないと…


比喩的にでも人のことを中古というのは失礼ですが、年季が入ってくると人間の身体は機械以上に適切なメンテナンスの有無でコンディションが大きく変わります。運動に限ったことではなく食生活や嗜好品、生活リズムなど全般に言えることですが、メンテナンスフリーというのは望ましくありませんね。

私のクライアントさんの中には、いわゆる後期高齢者の方もいらっしゃいます。それこそ週1回のメンテナンスを入れるようになってから、ぐんぐん調子を上げてこられています。

一方、ある時間帯にパーソナルで使用する公共施設で、週に1回10名ほどの高齢者の運動教室とご一緒することがあります。
指導者の方も含め、全員60代~70代とお見受けしますが、1時間ほど体操やエクササイズに取り組んでいらっしゃいます。
元気な声が響き、笑顔も多い楽しそうな雰囲気なのですが、惜しいかな皆さん体軸がとれていません。

高齢者のコンディショニングは、緩めるべきところを緩め、締めるべきところを締めておかないと逆効果になることがあるので、とてももったいないなと感じてしまいます。あぁこのおばあちゃんはあのエクササイズは止めといたほうがいいのになぁ…といった気持ちになってしまうのは仕方のないところです。

こういった活動に限らず、学校のクラブ活動やフィットネスクラブでも、さらには競技スポーツの現場でも、画一的なプログラムサービス展開に終始している例がほとんどでしょう。それもひとつの大事な選択肢として尊重しながら、やはり運動の基本原則である個別性を重視したパーソナルな取り組みに、もっと注目が集まるようにしていかなければならないと思います。

そのためには、とにかく私たちパーソナルトレーナーが一つづつ成果を上げ結果を出していくしかありません。

寒さなんて吹き飛ばして、頑張っていきたいと思います。  


Posted by ちん at 08:07Comments(0)コンディショニング

2009年01月23日

懐かしのトニー

パーソナルトレーニングのクライアントさんと話をしていて、リズム感の話題になり、そこから懐かしい名前が出てきました。

「Tony・Tee」

90年代後半ごろだったか、「黒人リズム感の秘密」という本を著したダンサー、振付師です。マイケル・ジャクソンやマドンナといったスーパースターの振り付けも行っていたという猛者ということで驚きました。陸上競技やバスケットボールなどで黒人選手の驚異的な身体能力に触れ続けていたころ、衝撃的だった黒いカバーに豪快なタイトルでした。

今は、本名の七類誠一郎名義でダンススクールを開いたり、「インターロック」といういれゆるヒップホップなど裏打ち系のダンス本を出していらっしゃいますよね。サイト見てみました。
 http://www.tonytee.com/tonytee/profile/index.html


お知り合いの方がこのほど海外から帰国して、グルーヴ感のあるダンスに魅せられた中で彼の存在に出会っていたようです。

「え~、知ってるんですか!」と言われてしまいました。

昔から、広く浅いのが取り柄といえば取柄でして…鹿児島弁で「知っちょいどん」と言われたこともありました。今でいう雑学王的な感じでしょうか。

実際、ヒップホップ系のダンスは体幹や肩甲帯などのとてもいい動きなので、案外ウォーミングアップには適していると思います。
昨今のラテン系エクササイズ流行りも納得です。  


Posted by ちん at 07:56Comments(0)フィットネス

2009年01月22日

子どもの体力と大人の責任

昨年実施された体力テストの結果を受けて、こどもたちの体力低下があらためて浮き彫りになりました。中学女子など、1週間に全く運動しない子も相当数いるようです・・・アウチ

昨年放送された、30人31脚競争で、我が後輩である建昌小学校が全国トップの予選タイムを出していましたが、彼等は学校近くの芝生広場で練習していました。少々転んでも大丈夫なので思い切り体を動かせるため、芝生だと体力も高まるというデータも出ているようです。当然ですよね。

さて、体力低下の要因を考えてみると・・・

・体育の授業時間が少ない
・塾や習い事で放課後も身体を動かす習慣がない(時間があってもまずゲームなど)
・そもそも治安の不安から子どもだけ外に出して遊ばせることができない
・上記の理由から、通学も徒歩では不安があり交通機関を使う(特に都市部)
・食生活の不安定(朝食の欠食は体力にも影響あり)
・睡眠不足
・ストレス

などなど、悲しいことにネガティブな理由をどんどん挙げることができてしまいます。

ほとんどの場合、小さな子どもは身体を動かして遊ぶのが本能的に好きなはずです。実際幼稚園児や小学校低学年の子供たちの映像などでは、天真爛漫なはじける笑顔で楽しく遊ぶ姿がよく報道されますが、やれ受検だ何だと慌ただしく追い込まれる時期になると、とたんに生気を失っていくように感じてしまうのも事実です。

私個人はありがたい時代に生まれ育ち、小さい頃から日が暮れるまで思う存分外で遊んで育ってきました。体力データもほぼ最高値の世代です。上級生や下級生徒も同じ場所で一緒に遊び、コミュニケーションや集団の秩序なども自然に学んでいたように思います。

子どもを外で遊ばせてあげられない世の中って、とても悲しいことです。オバマ新大統領も就任演説で言っていた、大きな「責任」が大人にはあります。子どもや高齢者、社会的弱者が幸せを感じにくい今の日本は、やはりおかしいと思います。

とはいえ、そんな子どもたちと保護者が、「体育の家庭教師」について運動する姿を見ると、少し切ない気持になります。やはりこどもはこどもの集団の中で、遊びを通して自然に体力を高めていくのがいいという思いと、私自身が力のない体育教師だったという自責の念が出てしまうからかもしれません。

幸い子どもたちに運動の機会を提供する指導者、団体は増えています。愛情と責任をもって、すばらしいプログラムの中で健やかな発育発達を導いていただきたいと思います。

子どもたちを元気にするには、まずは大人自身が元気でなければ始まりません。私は自分の役割として、大人の健康づくり・体力づくりに微力ながら貢献でしていきたいと思います。

  


Posted by ちん at 08:38Comments(0)健康一般

2009年01月21日

オリジナル厄払い

数え歳四十二、本厄年の私、今年は厄払いをと考えておりました。

とはいえ、普段から特定の寺社に信仰心をもつほうでもないため、どこにお願いしようかと決めかねていました。
そんな流れから、それなら個人的に直接みてもらおうと、ご縁のあるスピリチュアル・エネルギーカウンセラーの方にお願いしてお祓いも兼ねたスペシャルワークセッションをしていただいてきました。

一般の神社仏閣でのお祓いと違って、こういう分野は人によっては受け入れられなかったりするのでしょうが、私はすんなり受け入れていますし、自分に合うとも感じています。

移動中には、久しく姿を見せてくれなかった錦江湾のイルカたちにも出会えました。いい流れを感じてセッションを受けることができました。

いろんな気づき、確認、安心、そしてよろこびがありました。

心新たに、また進んでいけそうです。


厄年とは、役年ともいえるそうですね。

人生の節目で、いろんな大役が回ってくる時期なのだということです。大厄の今年は大きな役に当たることになる年だともいえるのかもしれません。それをしっかり果たすために、自らを律し、感謝の心をもちながら謙虚に歩んでいかなければならないと、あらためて思うのでした。


  


Posted by ちん at 10:14Comments(0)注目のトピック

2009年01月20日

ホームページリニューアル

名前の話題が続きますが、今回は自分のことです。

パーソナルトレーニングのサイトをリニューアルしました。

ONENESS FITNESS

アメリカに先立ち、1月20日のチェンジです。

以前より少しはは伝わりやすくなっているのではないかと思います。


よろしかったらご覧ください。頼む







  


Posted by ちん at 10:34Comments(0)コンディショニング

2009年01月19日

チーム名

バスケットボール日本リーグ2部のレノヴァ鹿児島が地元初勝利を飾りましたね。
リーグ終盤の追い込みで、プレーオフも諦めずに狙ってほしいです。

その会場でもゲストで紹介があったそうですが、女子サッカーのなでしこリーグに加盟のアサヒナFCが、来シーズンからの新チーム名を発表しました。

「Je Vrille kagoshima」 ジュ ブリーレ 鹿児島 だそうです。

…う~ん、微妙。

フランス語の「brille」(輝く) と、英語の「victory」(勝利) との造語だとか。
その前の「Je」は、代名詞ですよね? ジュ テーム(愛してる)しか知りませんけど。
それとも「jebrille」でひとつの単語なのでしょうか?
文章になっちゃまずいのでは??と思ってしまうのは私だけでしょうか?

英語に直訳すれば、I brighten KAGOSHIMA.(私が鹿児島を輝かせる)になるのかな?

不肖鎮寺、実はその昔某私立大学のフランス語学科に合格してました。行ったのは体育科ですが。
もちろんフランス語なんてわかりません。フランス語に堪能な方、どなたか正しく教えてくださいませシルブプレ。

個人的には、「アサヒナ」のほうが好きですね。クラブ創設の経緯からついた名前と聞いていますから。そういうバックグランドストーリーって、とても大事だと思うんです。


まぁ何事につけ、はじめは違和感があるものです。馴染みのあるものが変わるとなればなおさらですから、是非とも新チーム名が定着していくように今シーズンの活躍を願いたいものです。

鹿児島で大いに輝いてほしいと思います。

再び維新を興す(RENOVA)チームも、頑張ってください。

付け加えれば、休火山となっているサッカーチーム(VOLKA)にも、そろそろいいニュースを期待したいですね。


ん?3チームともVがついてる。やっぱり勝利のVチョキはマストなんでしょうね。

  


Posted by ちん at 22:41Comments(0)スポーツニュース

2009年01月17日

身体の神秘に驚嘆‼

パーソナルでコンディショニングをさせていただく上で、基本原則として部分ではなく全体をみるように意識しています。
痛みや違和感があるところだけではなく、そこに関連して影響を及ぼしている部分はないか、より大元を探して対処することで根本的な改善に向かうことができるということです。時間も短縮できますし、労力も少なくできます。

筋肉や関節、脊椎の神経支配関係などは常に意識しているつもりでした。もちろん私の技量が追い付いていないからなのですが、思うように結果を出せないこともままあるわけです。
それが今日は、びっくりするような変化を体験することになりました。膝まわりがガチガチに硬くて、膝を曲げてもかかとがお尻に着くどころか90度くらいで固まっていた方が、嘘のように柔らかくほぐれて、かかともお尻に着いたんです。

お客様もそうでしたが、私のほうが驚嘆の声を上げてしまいました。

先週大阪の研修で学んできたことを参考に、少しアプローチを変えただけでした。
ヒントを頂いた恩師に感謝です。

宇宙の真理というか、サムシンググレートの御業というか、人間の身体って本当によくできているなぁとしみじみ実感した次第です。だからこそずっと勉強を続ける必要があるんです。

精進あるのみ。肯くグッ  


Posted by ちん at 21:41Comments(0)コンディショニング

2009年01月16日

パーソナルトレーナー的高機能チェア

昨日は、書き取り勉強に励んでいるという話をしました。
その時にも若干気になっていたのですが、姿勢のおさまり感が今ひとつだった理由が判明しました。何のことはない、椅子として使っているバランスボールの空気が抜けていたんです。というか、このところの寒さ、気圧の低さでしぼんだということなんでしょうけど。



バランスボールのエクササイズをあれこれ考えていて気がつきました。遅いですよね。自分のこととなるとけっこう抜けることってあります。

即刻空気入れを持ち出してせっせか入れて、調整バッチリです。書きものにストレッチにエクササイズと、これからも活躍してもらいたいと思います。


(ちなみに、写真のボールは椅子使用のものではありません。)

  


Posted by ちん at 18:00Comments(0)ローカルトピック

2009年01月15日

写経!?

朝一番の出張パーソナル指導にキャンセルの連絡が入りました。真冬のこの時期はある程度仕方ありません。
空いた時間の有効利用が肝心です。昨日から本格的に始めた自主学習の時間にあてることにしました。

私の場合、学生時代から勉強といえばとにかく「読み」が中心でした。テキストなり参考書なりをとにかく読み込んで頭に入れていくスタイルです。
しかし今回は、趣向を変えて「書き」重視でいくことにしてみました。
このブログもそうですが、このご時世事務作業もぜんぶPCで行うので、実際に文字を書くことをほとんどしなくなっています。この正月は事情により年賀状も書けなかったのでなおさらです。読めても書けない、ということになってしまうわけです。

1日1~2ページ、資料の書き取りをするだけなのですが、これが結構大変に感じるから困ったものです。
≪継続は力なり≫
苦手としてきたことですが、今回は心を入れ替え、写経修行と思ってしかと取り組む所存でございます。

書店に行くと、『東大合格生のノートはかならず美しい』とかいう本がどーんと平積みされています。

うん、納得です。確かに私のなぐり書きノートじゃ東大は無理ですわ。


  


2009年01月14日

風邪の効用

連休に行ってきた大阪研修の前に、身だしなみと気合入れで髪を短く切っていたのですが、さすがにこの寒さで後頭部から襟足にこたえます。
ネックウォーマーをしたり、フード付きのウェアを着たりして対応しています。

これでも私、トレーナーになってから病気やけがでお医者さんのお世話になったことはただの一度もありません。内科も外科も他の科もぜんぶ。
とはいえ、風邪をひいたことがないのではなく、ひいているんです。くしゃみ、鼻づまり、悪寒なども立派なかぜの症状ですから。

整体創始者の野口晴哉は、「風邪は経過するもの」といっています。治すのではないのです。風邪は身体の偏りを正す掃除のようなものだともいっています。それを薬で治そうとすることは、本来もつ身体の復元力を低下せしめることになってしまうと。実際、野口は自身の風邪を「5分で風邪をひいた(経過した→治った)。」といいます。

猛烈な感染症などに対するワクチンなど、確実に必要も効果もあるものは当たり前ですがあるので、西洋医学を否定するつもりなどさらさらありません。それでも、野口整体のホリスティックな人体観、人間観、宇宙観はコンディショニングトレーナーとして非常に参考になっています。
5分とはいいませんが、彼の考え方を参考あるいは実践することで、私も半日か一晩くらいあれば風邪を経過させられるようになってきました。

何度か紹介しているかと思いますが、野口春哉の『風邪の効用』(ちくま文庫)は一読の価値ありです。  


Posted by ちん at 10:17Comments(0)健康一般

2009年01月13日

人を支える、心

今夜のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」もよかったです。
地域医療を支えるドクターのひと言、「病ではなく、人を診る」・・・相互の信頼関係に裏打ちされた素晴らしい地域医療の現場でした。人と人のつながりの大切さを改めて感じています。

トレーナーにも通じます。痛いところだけ、違和感があるところだけのアプローチでは行き届かないことが少なくありませんから。
より根本へ、より本質へ、というホリスティックな視点(&確実なスキル)を身につけられるように日々精進です。


一方で、直接自分のことではないのですが、昨日から今日にかけて久しぶりに少しいやな気持ちになることがありました。具体的なことは出せませんが、世の中には成功は自分の手柄、失敗は人の責任、というような人がいます。悲しいことです。
とはいえ、以前の私ならかなり腹を立てていたことでも、今は少しだけ懐深く受け止められています。

 父よ、彼らをお赦しください。
 彼らは自分らが何をしているかわからないのです。

   新約聖書 ルカによる福音 23章34節

いつの頃だったか、何かで紹介されていたこの一節を目にしてから、自分と異なる見解や明らかに間違いではないかと思うことに対しても安易に敵対したり否定したりせず、一定の理解をするように努めています。なかなか聖人君主のようにはいきませんが・・・

広く深い愛、ということなんでしょうかね。

ミッションスクールに勤め毎日のように聖書に触れていたころよりも、確実に今のほうが入ってくるものがあります。ちょっとは成長しているのでしょうか!?

もうひとつおまけに聖書の一節から。

決勝点への邁進
 私は、そこへ、すでに到達したわけでも、自分がすでに完全なものになったわけ
 でもないので、目指すものをしっかり捕らえようと、ひたすら努めています。
  フィリピ人への手紙 3章12節

私がそらんじられる数少ない一説です。
繰り返しですが日々是精進、ということですね。  


Posted by ちん at 23:29Comments(0)コンディショニング

2009年01月12日

帰ってきました

移動が通勤ラッシュ時間に重なって厳しいなぁ…と思っていたら、祝日でした。べー

鹿児島のほうが寒いやないか~~~い、はっはっはっはっは。
CAさんのアナウンス、「到着地の天候は雪、気温は2度でございます。」・・・実際空港周辺は吹雪いてました。平地に下りてきたらみぞれ交じりの雨になりましたけど。

厳しい寒さの中でも、ハートはさらに熱くなって帰ってきています。寒さも吹き飛ぶほどのエネルギーで、また頑張っていきます。


ところで、早めに着いた大阪伊丹空港の待合ロビーに座っていると、目の前に威圧感のある男性がやってきました。どこかで見覚えが・・・と思いだすと、かの有名な平川最福寺の池口恵寛法主ではありませんか。

さらに飛行機に乗り込むと、前のハイクラスシートのほうに座った池口氏の近くに、阪神タイガースの金本知憲選手が乗り込んできました。アニキと呼ばれる(同い年の)金本選手、さすがにカッコよかったです。
揃って鹿児島入りして、恒例の護摩行なんでしょうね。


私にとっては今回のセミナーがまさに修行です。そして日々の活動もまた修行です。活かすもダメにするも今後の自分次第なので、心して精進していきます。

早速今夜もパーソナルトレーニングです。やるしかない!  


Posted by ちん at 12:05Comments(0)鹿児島

2009年01月11日

パワー アーップ!!

ホリスティックコンディショニング ベーシックセミナーが終了しました。

この2日間、本当にあっという間に時間が過ぎました。筋肉も関節も内臓も、そして脳もフル稼働し続けて疲れたかと思いきや、参加者がお互いに身体のチェックと修正を繰り返したので、逆に状態もよくなり元気になってます。他の講習ではまずない利点ですね。
確実にパワーアップしています。

予定の内容よりは少しハイレベルの内容まで取り入れていただいたりして、実に中身の濃い2日間となりました。自分の引き出しの中の整理具合も確認できましたし、方向性の確認もしっかりできたつもりです。
来月に後半の2日が実施されます。それまで今回学んだことを各々のフィールドで実践して、身のあるものにしていきたいと思います。

歩道やエスカレーターで左側通行をする大阪、道行く車がどうも荒々しい大阪、食いだおれの大阪、関西弁・・・どれもが私にとっては異文化の地です。それでも今回、ホテルに歩いて帰る30分ばかりの道すがらに見かける「~筋」(なにわ筋、御堂筋、境筋、などなど)という表示を目にしながら、「マッチョな街じゃらいねぇ、よかよか。」と微笑んでしまいました。
大阪、けっこう好きです。


また明日から元気にガンバっていきたいと思います。  


Posted by ちん at 21:31Comments(0)コンディショニング

2009年01月10日

大阪セミナー初日

大阪にやってきました。
朝一便に乗るため鹿児島空港に行くと、なんと雪です。それもけっこう吹雪いているじゃありませんか!不安になりましたがなんとか無事にテイクオフし、1時間あまりであっという間に大阪です。
近いものです。

ホリスティックコンディショニングセミナーとしてはちょうど1年ぶり、大阪にはさらに長い間来ていませんでした。
セミナーの会場が今回から変わっていて、アクセスなどが気になっていましたが、野生の方向感覚で誰にも尋ねずに歩いて会場まで行き着くことができました。今回の会場は、なんとプロのエステティシャンの養成学校です。本部があるというベルギーではエステティシャンは国家資格だそうです。サロン風のベッドをはじめ、筋・骨格・神経やリンパ図などが掲示してあり、とても立派な施設でした。

そんな普段はほぼ100%女性だけの施設に、今回のセミナーの参加者はなんと全員男性でした。学園生さんのいない休日でよかった・・・
さらに、折からの寒さで体調を崩された方もいらしたらしく、予定より少ない人数だったそうですが、それはそれで一人一人に行き届くものは多くなるということで考えようによってはとてもラッキーでした。

交流させていただいている福岡のトレーナーさんたちとの久しぶりの再会も、今回とても楽しみにしていたことでした。

日本ホリスティックコンディショニング協会副理事長、岩間徹先生による講習内容はまさにお客さま(クライアントさん)本位の超現場重視で、身体についての本質を追い求める極めて奥深く楽しいものでした。実際講習でも出たのですが、文字にしてしまうのは難しいんですよね。それでも何度か聞いてきた内容だと、少しは定着しているものや感じられることが増えているのを感じられてよかったです。
本当にあっという間に一日が過ぎていきました。Time flies.

終了後は、福岡の若手精鋭トレーナー2人と一緒に食事をしながらトレーナー談義に花を咲かせてきました。こういう時間もまたたまらなく幸せな時間です。今年の目標のひとつにも挙げていたことでもあったので、格別な気持ちがありました。

明日もまたあっという間の半日だとは思いますが、一生懸命、そして楽しく学びたいと思います。

  


Posted by ちん at 21:54Comments(0)コンディショニング