QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人

スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

2011年08月31日

ひとまず、夏のおわり 

今日で8月が、そして夏休みが終わりです。

お盆のころに涼しくなって秋の気配かなという感じでしたが、月末はまた真夏の暑さです。加えて今日は桜島と新燃岳のダブル噴火もあり、灰まみれの一日でした。

とはいえ、夏の区切りには違いない8月31日、私は川辺まで魂を清める水を汲みに行ってきました。

すぐ脇では、中学生の男の子3人が水泳パンツいっちょで腰まで川に入って釣りをしていました。清流での川遊びは気持ちいと思いますが、くれぐれも気をつけてほしいものです。

私の前の方がかなりの量を汲んでいたので順番待ちにベンチに座って待っていると、目の前にトンボがとまってきます。


オニヤンマかな?と思っていたのですが、ちょっと小ぶりだったのであとから調べてみたところ、左右の複眼が離れていることなどからして「コオニヤンマ」のようです。ちなみにオニヤンマはオニヤンマ科、コオニヤンマはサナエトンボ科で別の種類だそうです。とにかく私の近くには何匹もとまっていました。自然の豊かさを感じます。

ミンミンゼミからヒグラシ、そして今はツクツクボウシが鳴いています。トンボもシオカラトンボやオニヤンマからそのうちにアキアカネに替わっていくわけですが、鹿児島の秋はもう少し先でしょうね。

明日の予想最高気温も、なんと36度になっています。

私も少し頭と心身を切りかえて、誕生月である9月に臨みたいと思います。  


Posted by ちん at 21:48Comments(0)

2011年08月30日

テグの怪!?

昨日の日記でふれた「世界陸上」テグ大会のスタート前の効果音「てろれろれん」ですが、やっぱり何度聞いても感じのいいものではありません。そしてよく聞けば、「てろれろれ~ん」と「しーっ」の間には「チーン」というお鈴のような音まで入ってました。・・・う~む。

そんな違和感をさらにかきたてる事実が明らかになってびっくりしています。

今日4日目の目玉は女子棒高跳びの世界記録保持者、ロシアのエレナ・イシンバエワ選手でしたが、なんと6位と惨敗していました。そのイシンバエワ選手、大会のデイリープログラムの表紙に出ていたそうなのですが、なんとびっくり、初日から4日まで、このデイリープログラムの表紙で扱われている世界記録保持者やオリンピック金メダリスト、大会ディフェンディングチャンピオンなどの有力アスリートが、4日連続で落とし穴にはまったような結果に終わっているのです。

初 日 男子棒高跳び スティーブン・フッカー選手(オーストラリア)
  →記録なし 予選敗退 
2日目 男子100m ウサイン・ボルト選手(ジャマイカ)
  →決勝フライング一発失格
3日目 男子110mハードル デイロン・ロブレス選手(キューバ) 
  →決勝1着でフィニッシュも走路妨害で失格
4日目 女子棒高跳び エレナ・イシンバエワ選手(ロシア)
  →決勝6位に終わる


もちろんメディアがフィーチャーする選手がいつも勝つわけではありませんが、ここまで続くとまさに「テグの怪」です。
ネットでそのプログラム写真を見ましたが、それはもう相当なネガティブエネルギーに覆われています。一体何なのでしょう。

明日の5日目の表紙は誰だろう?と調べたのですがわかりません。ただ明日は半休養日で実施種目は女子の20km競歩だけのようです。
こういう嫌なことは連鎖しがちなので、明日はランキングトップとか記録保持者とかの本命が王者のレースでスカッと勝ってくれると流れが変わると思います。

あとはスタンドがもう少し観衆で埋まってくれると盛り上がるのですが・・・。  


Posted by ちん at 23:33Comments(0)

2011年08月29日

「室伏金」と「てろれろれん」

世界陸上男子ハンマー投げ、室伏広治選手が見事に優勝です。
今季の自己記録を更新する80m越え連発で文句なしの完全勝利でしたね。エネルギーを乱された状態ながらそれに屈せず打ち破って勝つというところが、さすがの本物です。実に素晴らしい。


世界陸上といえば、この数日の映像を見る限り、観客動員がさっぱりですね。地元韓国に目ぼしい選手があまりいないこともあるのかもしれませんが、昨日の男子100m決勝でさえ空席が目立ちました。ちょっと寂しい感じです。

あと、トラック競技で気になるのが、スタート前に「しーっ、しーっ」という静粛を促す効果音です。あれ、弱化します。
その「しーっ」よりもさらに、その前の琴のような音色がいかんです。高音から低音に「てろれろれん↘」というホラー映画の効果音のような音で、ややもするとサブリミナルに呪術的な響きに聞こえます。やはり低音から高音へ↗、でしょう。

音響の専門家や心理学の専門家はどう捉えるのかは知りませんが、とにかく不思議な音です。記録面をはじめ大会全体が今ひとつ盛り上がらないことにも、ひょっとしたら関係しているかも・・・!?なんてことも妄想してしまいます。

正常な生体エネルギーに影響を及ぼしベストコンディションを妨げるものは上記のほかにも実にたくさんあるのですが、それらに打ち勝ち見事なパフォーマンスで勝ち取った室伏選手の金メダルに、実に大きな価値を感じる大会3日目でした。

室伏選手、おめでとう!  


Posted by ちん at 22:05Comments(0)

2011年08月28日

15分先の別世界

驚異的なタイムは無理でも、普通に勝つと思っていた男子100mのウサイン・ボルトがまさかのフライング一発失格とは驚きました。まぁ、降臨がなくよけいなものがくっついていれば、さもありなんという気もします。

ところで今日は、予定にキャンセルが出たおかげで時間がとれたので、どこかにパワーチャージに行こうと思い立ちました。チェックしていくと恵方は艮(うしとら:北東)、以外に近場と反応します。すぐ隣町の龍門の滝あたりのところでした。この滝の上流にある、「金山橋」という石橋と「板井手の滝」に行ったことがなかったので、きっとそこだと向かったのですが、近くにきているはずが石橋には出会えず、かわりにこんな案内板が目にとまりました。


「雲水峡 川蝉の滝 蛍の滝」滝大好きの私にとって、なんて魅力的な名前でしょう。早速車を広めの路肩に止めて、遊歩道(写真右 実際はけっこうな下りです)に入りました。
まったく知りませんでしたが、すぐ下は龍門の滝につながる網掛川水系のとてもきれいな渓谷になっていました。遊歩道を2,3分進むと、滝が見えてきました。


いいですねぇ。とっても心地いい、素敵な滝です。表示板などがないのでチェックすると、こちらがどうやら川蝉の滝のようです。そして、一方の蛍の滝はどこだと思えば、写真の左側の岩壁から、細かい水しぶきとともに流れ落ちるところがありました。少しわかりづらいですが、たぶんこちらだと思います。

小さなオーブたちの歓迎もありラッキーでした。さすがのパワースポットです。水と森で涼しいはずが、高いエネルギー共鳴で体の奥からボワーッと熱くなって汗がだらだら出てきました。
でも本当に、とても気持ちのいいところでした。

その足で龍門の滝に下り、下から眺めるとこんな感じです。


日本の滝100選だけあって、こちらもなかなかのものです。

青空、太陽、渓流、滝と、最高のパワーを充電できて大満足です。満足しすぎて、当初の目的の金山橋と板井手の滝がすっかりなくなってしまいました。
また日を改めて足を運びたいと思います。なにせ家から15分で行けますから。

  


Posted by ちん at 22:13Comments(0)

2011年08月27日

『世界陸上』テグ大会開幕

久しぶりに、更新が一日空いてしまいました。
こまめにチェックしてくださっている(マニアックな)方には申し訳なく感じています。

一昨日の延長で、貴重なオフタイムを過ごすことができました。いろんな場所へ行き(近場ですが)、いろんなことを感じ、考えました。ちょっとは人間味も深まったかもしれません。

さてさて、いよいよ今日から陸上競技の世界選手権が始まりました。開催地は韓国のテグというところですが、英語表記の「Daegu」の発音が難しそうです。

しょっぱなの女子マラソンから今夜の女子10000mと、連続してケニアが金銀銅メダルを独占です。ちょっともう次元が違う感じですね。ケニアとエチオピアの対抗戦にしか映らないくらいのレベルです。かつて鹿児島の京セラで活躍した山下佐知子さん(現第一生命監督)のコメントが言い得て妙でした。
「アフリカ時代が確実に来たとないう感じがする。」

メディアはそれでもメダルだ入賞だと騒ぎたてると思いますが、厳しい現実に現場は相当深刻でしょう。
(ちなみに柔道の世界選手権でも重量級が惨敗、バスケットボール女子も韓国や中国に歯が立たずアジアで敗退だったようです。ロンドンは大丈夫でしょうか・・・)

日本代表選手リストをチェックしてみましたが、いいエネルギー状態だと感じるのは、男子やり投げの村上幸史選手くらいでした。そんな私の予想など吹き飛ばすくらいの快心のパフォーマンスを期待したいと思います。

もちろん、世界トップアスリートたちの競演も見ものです。
  続きを読む


Posted by ちん at 22:20Comments(0)

2011年08月25日

オフタイム

今日は仕事を休みにして完全プライベートタイムにあてました。
(よって写真もありません)


今年初めてプールに行きました。日焼けして背中がヒリヒリします。

滝にも行きました。浄化とパワーチャージばっちりです。

おいしいものをたっぷりいただきました。健康は胃袋から。


今夜は早めに休んで、また明日からバリバリ頑張っていきたいと思います。
  


Posted by ちん at 22:13Comments(0)

2011年08月24日

元サッカー少年より

30年前はサッカーに夢中でした。ヒーローはマラドーナでしたね。

毎年この時期、鹿児島県内最大規模の少年サッカー大会である南日本ちびっこサッカー大会が、私たちのころからずっと同じ桜島溶岩グランドで行われています。「ちびっこ」の呼称を使っているところがあっぱれです。

今年で不惑を迎える私の弟は、同大会で選手宣誓もしました。

そんな今年の大会には、いとこの子(5年生)が出場しています。
強豪チームの主力として活躍しているようなので、ぜひ頑張ってほしいと思います。

そうそう、今大会から、コートをやや狭くしての8人制での試合になっているすです。ボールタッチの回数や1対1の局面を増やそうという狙いだそうで、全日本少年サッカー大会もそうだったらしいのですが、いまひとつピンときません。

炎天下の重馬場(火山灰を含んだグランウンドは重いんです、これが。)はちびっこには大変だと思いますが、まさにこの火山灰のグラウンドから世界に羽ばたいた遠藤保仁選手のような選手を目指してボールを追いかけているちびっこたちに、心からエールを送りたいと思います。

明後日25日まで、桜島の地で熱戦が続きます。
ガンバレ、サッカー少年&少女たち!



  


Posted by ちん at 22:14Comments(0)

2011年08月23日

霊峰桜島

先月8日にも書いていますが、このところ桜島の頂上付近が雲に覆われる状態が続いています。私は「クラウドシップ」と呼んでおもしろがっていますが、先ごろとあるスピリチュアル系雑誌にも、「UFO雲」として取り上げられていました。そちら系の専門家にも、そんなふうに見えているのだなと思った次第でした。

ますます「霊峰 桜島」といった趣でおもしろくなってきました。

今日は真っ白ではなく文字通り少し曇った色でしたが、やはり上空はすっぽり覆われていました。そして移動の途中夕方5時半ごろには、いったんその雲が晴れて全様がお出ましになりました。そしてわずか1時間足らずで、またすっぽり雲が覆いました。

それについて、おもしろいことに気がつきました。

雲が晴れていくとき、上空を左回りの渦回転で雲が消えていったのに対し、ふたたび雲に覆われる時には、右回りに雲がかかっていったのです!


その間、噴き上がった火山灰は、霧島市方面に流れていったにもかかわらず、上空の雲はその渦の流れに沿って山頂付近を動いていたんです。
ちなみに写真の山頂上空に灰色の丸い雲がありますが、そこだけ異様にパワーがあるように感じます。

どこからのどんなエネルギーがはたらいているのだろうなどと、考えるとワクワクしてきます。

そういえば、今朝の南日本新聞にも、開聞岳でしょうか、同じような雲の写真が出ていましたっけ。薩摩富士も同様に霊峰なのでしょう。

  


Posted by ちん at 23:07Comments(0)

2011年08月22日

下弦の月

新月→上弦の月→満月→下弦の月→・・・・・・

遠い昔から、月はこの順番で地球の周りをぐるぐる廻っています。満月の大潮に出産が多いことで以前にも触れたように、月のリズムは大自然や生き物の体内リズムに大きな影響を与えています。

そのこととも関係するのでしょうが、多くの男性は満月ではエネルギーが満ち、新月には落ちるという人が多いようなのです。女性は逆で、新月でパワーが満ちて満月に低下するタイプが多いようです。

満月にオオカミ男が現れるという話も、こういうことからあながち嘘八百ではないようですね。実際満月の夜には凶悪事件が多いという経験則もあるようですから。

満月と新月だけでなく、男性は上弦の月で強く下弦で弱くなり、女性は上弦で弱く下弦で強くなる反応になるようです。知人とそこそこ長い期間で追ってみたところ、実際にそのようにエネルギーが変化してました。もちろん個人差はあると思いますが。


私自身は個人的に月のサイクルによる影響(弱化)はさほどないのですが、下弦の月の今夜は静かにすごそうと思います。

「下弦の月」ということばを初めて聞いたのは確か、原田真二の『タイムトラベル』という曲でした。1978年・・・ずいぶん昔だなぁ。  


Posted by ちん at 21:45Comments(0)

2011年08月21日

故意の海ポチャ絶対ダメ!

うちの町には思川(おもいがわ)という、とりようによってはロマンティックな名前の川が流れています。
中学の校歌には、「祖国の誇り 思い川~♪」と謳われております。

その河口のところが、こちらも貴重な干潟で有名になっている海水浴場なのですが、今でもなんとなく海を見たくなるとたまに足を運びます。
海辺に立って桜島と向き合う時間は、グラウンディングやセンタリングに最適なひとときになっています。

そんな河口の松林にあるベンチに腰掛け、桜島と向き合って目を閉じていると、ビュンッという音が聞こえてきました。リタイアシニアらしいおじさんの、ゴルフの素振りでした。ふだんならすぐ軸チェックをするのですが、瞑想(もどき)中だったので気にもせず、再び目を閉じました。

しばらくして、ビュンという素振り音と共にカツッという音が聞こえました。数秒後、やや先のほうでポチャンという音がして目が開きました。
おじさんを見ると、なんとポケットからゴルフボールを取り出すではありませんか!そしてそのボールも、何番だかのアイアンで海に打ち込んでしまいました。

くわ~っと怒りがこみあげてきて、「もう1球打ちやがったら拾いに行かせてやる!」と思いましたが、それを最後におじさんは帰っていきました。すぐに注意できない私は小心者です・・・。

実はこの海水浴場脇の河口の川向かいは、ゴルフの打ちっ放し練習場なのです。紳士のスポーツたるゴルフは、当然しかるべきところで練習すべきですよね。

  


Posted by ちん at 23:16Comments(0)

2011年08月20日

漆黒の宝石

サマーナイト大花火大会の今日は移動ルートが交通規制される前に用事をすませ、無事に関門を通過しました。
花火を楽しみたい気もありますが、混雑や人込みを避けたい気持ちのほうが大きく、もう何年も現場で見ていません。ピンポイント豪雨などは大丈夫だったのでしょうか?

そんな大花火の夏祭り的喧騒を避け、私はとあるお気に入りの浄化スポットに立ち寄りました。「ハグロトンボ」たちが出迎えてくれました。

こういうカワトンボの類を目にすると、清浄な空間にきたなぁと実感できます。この手のトンボは水のきれいなところでよく見かけますが、この場所は山の中で川や池などは近くにありません。帰って調べてみると、羽化後間もない個体は水場を離れて林で過ごし、成熟するとふたたび水場に戻るのだそうです。なるほど納得です。
青春の夏、というところなのですね。

同じくネット辞書によると、このハグロトンボ、英名を「Ebony Jewelwing」といいます。「黒檀の宝石のような羽根」ですね。確かに、ヒラヒラ羽ばたく姿はとてもキレイでした。

自然の中にある何気ない美しさも、花火とはまた違う趣で素晴らしいものです。



  


Posted by ちん at 22:23Comments(0)

2011年08月19日

履くだけで・・・?

毎度お約束の「体軸」を正しく保つということについて、体感していただきやすいということもあって立位荷重姿勢についてはよく取り上げます。簡単にいうと立ち方や歩き方ですね。

今日はおためし体験の方がいらっしゃったのですが、その方にも立ち方のビフォーアフターを体感していただきました。痛みや違和感の出る部位だけに問題があるだけでなく、全体のバランスが調和されていることが大切です。

そういえば昨日、ラグビーを見ながら公園内を歩いている時に、私の前を歩いていた30代くらいの男性に目が留まりました。歩を進めるごとに、カラダがぐにゃぐにゃよじれて見えたのです。

よく見てみるとその方、巷で流行しているらしい「トーニングシューズ」を履いていました。靴底がゴムボールの半球のようになっているタイプでした。

あえてアンバランスな状態で歩くことで、バランスを保つために通常より筋肉の活動量が増えて姿勢矯正効果に美脚効果、ヒップアップ効果などが期待できるというのが売り文句ですが、ちょっと待った!

筋電図などの測定値は確かに上がるでしょうが、その筋活動は本来は不要な危機回避のためのストレスフルな動きであって、脳が嫌がる運動負荷になっているはずです。それこそふだん運動をしない人、体軸がブレて荷重が正しくできない人が使用すれば、一歩一歩確実に軸ブレがひどくなってしまいます。

前述の男性も、当然ですが相当軸ブレしていました。フィットネス器具と同じで、それこそ自己責任において使用すべしということなのでしょうね。
トーニングシューズを履いてシェイプアップしたい方は、適切にウォーキングコンディショニングができる専門家の指導を仰ぐことをお勧めします。


そのあと立ち寄った大型店舗内の靴屋さんでは、キャミソールにショートパンツ姿のいかにも流行に敏感そうな女性が、まさにトーニングシューズについて店員さんに質問していました。
「これ履いたらヒップアップできますかね~?」・・・・・・あなた次第です。


  


Posted by ちん at 22:11Comments(0)

2011年08月18日

楕円球に懸ける青春

昼前に足を運んだふれあいスポーツランドで、高校ラグビーの試合をしていました。
県内の1・2年生による公式戦だったようです。例によって関係者と思われたらしく、「こんにちはっ!」と元気よく挨拶されました・・・(汗)。


写真の赤いチームは昨年元トップリーグ選手のOBを監督に迎えてゼロから創部した学校でした。あとから調べると、記念すべき初トライ(計3トライ)を挙げていました。秋には初勝利の報が聞こえるでしょうか?

ラガーの卵の卵くらいの少年から、花園を狙う学校の筋骨隆々とした選手まで、炎天下に懸命に楕円球を追う姿は見ていて気持ちがいいものです。私の卒業した母校の後輩たちの姿もありました。

夏に鍛えるのは度の競技も同じですが、やはりサッカーやラグビーのメインは秋冬なので、特に頑張ってほしいと思います。芝生のピッチで泥まみれにならなくてすむところが、なんとか救われるところでしょう。
休む間もなく甲斐甲斐しく仕事をしていた女子マネージャーさんたちも、本当にお疲れさまです。

白球を追いかける高校球児ばかりが取り上げられる日本の夏ですが、いろんな競技に取り組む若者たちはみんな頑張っているんです。

若者たちよ、しっかりと軸をとって思う存分青春を謳歌するのだ!

そしておじさんの私も、相田みつをやサミュエル・ウルマンの云うごとく、一生ものの青春を走り続けたいと思います。

  


Posted by ちん at 22:01Comments(0)

2011年08月17日

続くエネルギー転写

一昨日の日記でふれた、どなたさまからのエネルギー反応ですが、実は断続的にやってきていて、それもどんどんきつくなってきています。

なんともいいようのない体感があり、他者エネルギーを受けてしまう際に出てくる反応がすぐに現れます。一時的に反応を消して対応しても、ものの30分もしないうちにまた繰り返しになったりしています。おとといはほとんどきつさなどはなかったのですが、今日はそこそこしんどく感じることがありました。

最近はそうそう簡単には人さまのエネルギーに影響されなくなっているつもりなのですが、ひょっとしてセルフコンディショニングがまずいことになっているからかもしれないぞと、若干不安にもなります。ただ、その他の反応はしっかりチェックできるので、自分ではいわゆる「邪気って」いるのではないと思うのですが・・・。

とするとやはり、特に意味のある魂の繋がりの存在とのシンクロなのでしょうか・・・?わかりません。

反応をたどっていって、所在地と年代・性別までを書いていましたが、実はある方を特定しています。ただ、私その方とちゃんと面識があるわけではないのです。したがってもちろん連絡などとれません。そもそも本当にその方なのかも定かではないわけですし。
エネルギー転写は身内やごく近しい人からということが多いので不思議なのですが、何度たどってもその方に行きつくので、たぶん間違いないだろうと思います。不思議です。

以前、一時にまとまって多数の方のエネルギーを立て続けにキャッチした時期がありました。その時のような単なるエネルギー転写なのか、はたまた魂レベルの繋がりのある関係なのかはわかりませんが、反応が出る限りは影響を受けてしまうので、なんとかその方の遠隔対応ができればと思います。

なかなか大変な課題ですが、なんとかしていきます。  


Posted by ちん at 22:44Comments(0)

2011年08月16日

お盆明けのコンディショニング

お盆に父方母方双方の田舎に帰省していた子どもの頃、大人の男たちは昼間から酒盛り、女たちはせわしなく給仕や台所仕事、そしてこどもはこどもだけで何かしら遊んでいました。

男尊女卑の九州云々といわれるかもしれませんが、そういうものだと思っていました。田舎の日本家屋ではなくマンションや洋風住宅が増え、核家族のため多世代の大人数が一堂に会することもなくなっていくのかなと思うと、少し寂しい気がします。


今夜のグループレッスンに参加された方全員に、腰部や股関節周りに違和感が出ているように感じました。
上記のようなお盆で、あぐらや横座りなどの姿勢で長時間を過ごされたのかもしれないなと思い、ふだんは取り入れない内容でセルフ調整をしていただきました。ビフォーアフターであぐらと横座りの左右差を比べていただくと、窮屈に感じていたほうもみなさん楽に座れているようでした。

非日常の姿勢だけでなく、日常生活の中でも無意識のうちに使いグセがついてしまうものです。それが慢性化して違和感や痛みにまでつながってしまいます。

そうなる前に、定期的に身体をニュートラルに調整してさらにアクティブなエクササイズ・トレーニングでいい状態を定着させ強化しておくことが大事になります。

世の中にはいろんなエクササイズ法、トレーニング法がありますが、流行を追いかけるよりも自分に合うもの、身体のために必要なものを上手に選んでいただきたいと思います。

  


Posted by ちん at 22:50Comments(0)

2011年08月15日

お盆の珍客エネルギー

今年のお盆、鹿児島はなんだか梅雨時期のような雨の降りかたで変な感じです。時折スコールというよりゲリラ豪雨的な降りかたをします。まだ明後日ごろまではすっきりしない予報なので、早く気持ちのいい太陽と青空に会いたいところです。

ところで、昨日からなのですが、断続的に人のエネルギーが飛んできているのを感じています。

邪気って体調もやられてしまうという類のものではなく、はじめはお盆に誰かがやってきたかな?くらいに思っていましたが、自己調整をして対応したはずなのに何度も何度も同じ感じでやってきます。不快感などはないのですが、やはり自分を保つのにひと手間かかってしまい気になります。

そのうちなんとなく、これは魂のつながり的なものかな?・・・と感じてきました。

いわゆる「ソウルメイト」といわれる魂の仲間のうち、特に魂の片割れ・パートナーのことを「ツインソウル」「ツインフレーム」といいます。以前このブログでも、
「アンドロギュノス」
というテーマで書きました。ツインソウルの片方が体調を崩すと、もう一方にも同時に同じ症状が出るというケースを私も実際に何例か知っています。

試しにチェックすると実際にそんな線で反応するので、追いかけてみたところこんなところに行き着きました。

え~、神奈川県にお住まいの20代後半の女性の方、お心当たりがございましたらお知らせくださいませ。

・・・なんてね。


はてさて、実際のところは一体どこのどなたからののシグナルなのでしょうか?
(単にもらっているだけだったら困りますが・・・)  


Posted by ちん at 22:57Comments(0)

2011年08月14日

秘技 肩車アース

ゆうべ甥っ子を肩車していて、ふくらはぎにしっかりとした筋肉を感じました。
さすがに100kmを歩いた足はたくましくなるものだなと、しみじみ実感でした。

4年生で体重も30kgになろうという甥っ子ですが、まだまだジャングルジム風に私の肩によじ登っては悦に入っています。「いつまでコレやるんだ?」と聞いても、何も言わず「エへへへ」とニヤニヤしています・・・。それ以外にも、胡坐(あぐら)の中にもぐりこんできたり、姪っ子と入れ替わり立ち替わりで私のとりあいをしてくれます。

私としてもそんなふうに子どもたちとふれあいながら、身体の状態をチェックして必要な調整やパワー注入をしているので、自然にアースがとれるような感じで何かしらの違いを感じているのでしょう。
そんなことをしているとは伝えていませんが、姉などはいつも、実家に帰ってくると子どもたちが元気になると言っています。
まぁ、いつもやさしいばあちゃんもいますし。おじちゃんパワーはその次くらいでしょう。こどもは「無邪気」なままがいいですから。

遠隔でもできることではありますが、やはりスキンシップの中で楽しくやりとりをしながらだと変化がよくわかります。元気でたくましく育ってくれるように、少しでも協力していきたいと思います。

甥っ子の4人分とか5人分とかのおもりをを担いでトレーニングしてきたんだよ、と言うと、「ゲゲーッ!うっそ!」と言っていました。いつまで肩車アースをするかはわかりませんが、大きくなっても軽々と担げるように、今後もスクワットなどしっかり軸をとってトレーニングしていきたいと思います。  


Posted by ちん at 22:07Comments(0)

2011年08月13日

お盆の入り

お盆ですね。みなさまいかがおすごしでしょうか?

昼前はお盆にびしっと軸をとるべくスクワットをしにトレーニングに出かけました。
そこで旧知のトレーナーNさんと久しぶりにお目にかかれたので、ひとしきりお話させていただきました。

そして午後からは、お盆モードに切りかえです。
買い出しをして帰り、夕方には帰省してきてくれた姉親子を迎えました。

普段は晩酌などしないので、久しぶりに義兄とも焼酎杯を酌み交わすことができてうれしかったです。
大人数で囲む食卓は賑やかでいいものです。仏前に供えたお湯割りコップで、きっと父も一緒に呑んでくれたと思います。


さきほど外に出てみると、明日の満月を控えて、雲間の月がとてもキレイでした。明るすぎたからか、今夜がピークだというペルセウス流星群は見えませんでしたが、明け方あたりにはかなり見られそうだということです。

明日の満月はご先祖様を偲びつつ、月のエネルギーに身を委ねようと思います。



  


Posted by ちん at 22:14Comments(0)

2011年08月12日

お盆前の滝禊ぎ

昨日緑について書いたことや、絶好の晴天に恵まれたこともあって、自然の緑を味わいたくなり、午後からちょっと走ってきました。


これだけ深い森ですが、嬉しいことに自宅から20分ほどの同じ町内です。
姶良市の「鹿児島県民の森」の奥のほうにある、滝見のつり橋です。このつり橋から、三重の滝という滝が見降ろせます。


やっぱり滝はいいですねぇ。森はいいですねぇ。
あまりに気持ちがよかったので、これまで行ったことがなかったつり橋の先の遊歩道を進み、一の滝の上、さらに三の滝の滝つぼの前まで行ってみました。

ここまで来る人はほとんどいないようで、遊歩道は草ぼうぼうのクモの巣だらけでしたが、間近で見る滝はまた素晴らしいパワーでした。

水気の涼しい風が吹いているのですが、滝のエネルギーがぼわ~っと伝わり身体の奥から熱くなってきて、汗が噴き出てたまりませんでした。周りに誰もいなかったので、ええいとシャツを脱いで上半身裸になり、汗を乾かし日光浴までしてしまいました。
少し下流には、水遊びのできる場所も整備されています。

お盆を前に、身体の中をスッキリ浄化し、また素晴らしいエネルギーチャージができた気がします。  


Posted by ちん at 21:54Comments(0)

2011年08月11日

グリーングリーン♫

丘の上にはララ緑がもえる~♪

ほんの1、2年前まで、緑色のシャツを1枚ももっていませんでした。小さい頃に着ていた記憶も(写真も)ありません。好きな色なのですが、どこかで自分には合わないという気がしていたのです。
同業者の方でも街中でも、緑色のシャツが似合う人を見かけるたびに、「いいなぁ~」と思っていました。

それがいつの間にか、気がつくと結構グリーンを着ている自分がいます。


グリーンは、ハートのチャクラの色です。思い返すと昨年あたりから緑を着られるようになっていますが、何かハートについて、あるいは愛について変化がでてきたのかなと思ってはいました。

ハートチャクラの霊的な側面は、他者へ向けた愛と同様にまたそれ以上に、自分を愛することを意味するのだそうです。もちろんそれはナルシスト的なものではなく、「隣人を愛する」前提としてまず己を大事にすべしということです。
グリーンを身につけ始めたということは、もう少し自分を大事にしなさいというメッセージなのでしょうか?

冒頭に出したおなじみの唱歌『グリーングリーン』は、実はお父さんを亡くした息子の回想という内容です。
私も「この世に生きるよろこび そして悲しみのことを」語り合う父はもういませんが、自分なりにその意味を考えながら、日々生きていきたいと思います。



  


Posted by ちん at 21:49Comments(0)