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Posted by チェスト at

2012年01月31日

怪しい二人?乗り

午後のふれあいスポーツランドのウォーキングコースには、休日の昼間よりはるかに多くの方の姿がありました。さらにその8割以上は、推定60歳以上でした。
健康づくりの運動という側面に加えて、きっとお年寄りのほうが若者よりもオヒサマを浴びることの大切さを肌身に感じているのだと思います。

ただ、今日は相当に空が霞んでいたので、そこは気をつけていただきたいところです。たっぷり水を飲みましょうね。


さて、それに先立つ車での移動中、私の前を走っていた原付バイクを運転する50代くらいの女性の姿勢に目がとまりました。

よく見かけるケースですが、骨盤がシートから斜めにズレた着座姿勢で、背中にはかなりきついS字側彎があります。
「本人は真っすぐ座っているつもりなのかなぁ・・・?」などと想像しながら、追い抜くタイミングを計っていたのですが、時折道路の中央部までふくらんできたり、スピードも上がったり下がったりでどうもフラフラと安定しません。

本当に具合が悪いのではないか?と思い始めたころ、信号待ちの際にそのわけがわかりました。

なんとその女性、足元に小型犬を乗せていたんです!それはダメでしょう!!

その犬が後ろを振り向こうと顔を外に出そうとするのを脚で押さえたりするのに、運転がふらついていたようでした。全くあぶないったらありゃしません。

人に迷惑はかけていないという感覚なのかもしれませんが、いろんなリスクを周囲に及ぼしていることになります。

想像もつかないようなことなど、何があるかわからない世の中です。運転中に限らずですが、五感六感のアンテナを鋭敏にはたらかせて、安全確保に努めようと思います。  


Posted by ちん at 23:06Comments(0)

2012年01月30日

深夜の超集中リスニング

昨夜遅く、ブログや入浴などやることをすませた後に、深夜0時過ぎから放送予定の全豪オープンテニスの様子をちらっと見てみようとPCを開きました。
なんと、夕方に始まったはずの試合は第4セットがライブで進行中でした。

ライブののポイント速報をやきもきしながら追いかけていると、ふと公式サイトの上のほうに「Video & Radio」という欄に目がとまりました!すぐに開いてみると、映像はなかったものの、ラジオでのライブ中継をしていました。もう聴くしかありません。

テニスの試合なんて、日本語でもラジオ中継で聴いたことはありません。

・・・・・・ジョコビッチ・・・・・ナダール・・・・・フィフティーンラブ・・・・・・

はじめはそれくらいしか聴き取れませんでした。そこから速報画面でポイントの推移を確認しながらライブ音声に集中していくと、だんだん聴き取れる単語も増えてきます。早口言葉のようなラリー中の実況の合間のコメンテーターのやりとりなどがちょうどいい具合に聴きとれてきて、徐々に耳が冴えてきました。

最終セットの最終盤には、ボールの行方やショットの種類(フォアやバック、クロスにダウンザライン・・・など)もなんとなくわかるようになりました。

なんといっても、全豪オープン史上最長の5時間53分にも及んだ死闘を、音声だけとはいえライブで同時体験できたことは最高でした。
試合後のセレモニーまでじっくり聴きましたが、ナダルもジョコビッチも素晴らしいスピーチで感動でした。お互いを尊敬することばや、関係者やファンへの感謝の言葉の中に「Phisio」や「Fitness coach」といった存在へ向けた言葉があったことも妙に嬉しかったりしました。

英語は聞き流すだけでOK、といった教材もありますが(私も昔やったことがあります)、「ヒアリング」ではなく「リスニング」、つまり意識して聴くこと、集中力はやはり欠かせないと思います。

昨夜の1時間半ほどだけでも、錆ついていた私の英語脳がだいぶ甦った感じがします。各種大会を通して英語実況を聴いていけば、もうちょっと思いだせそうな気もします。
英語だけでなく、まだまだ脳を活性化できる方法を探していくのも面白そうです。

大昔の自己ベスト英検2級、TOEICスコア665の鎮寺でした。

  


Posted by ちん at 22:39Comments(0)

2012年01月29日

勝利の女神が微笑むコンディショニング

2012年に入って28日目にしてようやく、昨日は桜島の爆発がありませんでした。
(噴煙は何度も上がっていましたが)
それでも今日は連続噴火が発生するなど、活動は収まる気配がありません。


さて、本日行われた大阪国際女子マラソンはマラソン2回目の新鋭重友梨佐選手が初優勝し、ロンドンオリンピックの切符を大きく引き寄せました。
正式決定すれば、所属の天満屋からはシドニー五輪から4大会連続の代表選出となります。武富豊監督の手腕は見事ですね。

かつての山口衛里さんや坂本直子選手、中村友梨香選手と共通して、天満屋の選手は痩せすぎずしっかりとした筋肉質の身体つきをしていて、筋肉のエンジンパワーを感じます。
日本の女子長距離選手の多くはとにかく痩せすぎだと、私は常々感じています。単に体重や体脂肪率というより、筋肉量や筋(持久)力の問題です。レース終盤の失速の多くに、「枯渇」ということばが浮かびます。

また、有力視されながら今回も失速してしまった福士加代子選手ですが、マラソンの調整法やトレーニング法といったことより深い理由がありそうに感じました。

重友選手のフィニッシュ写真を見ましたが、さすがに勝利の女神に祝福された力強いエネルギーに満ちています。

競技中強固な体軸を保ち、勝利の女神に愛されるために、フィジカルはもちろんですがそれに加えてメンタル、そしてエネルギー的(≒スピリチュアル)なコンディショニングということにも目を向けなければならない時代になっている思います。

私は現在、生体エネルギーの正常な循環ということを最優先してコンディショニングを行っていますが、そこを押さえた上で適切なトレーニングを行うことで、効果はさらに高まると信じています。さらに言えば、それが不可欠であると確信しています。


  


Posted by ちん at 22:16Comments(0)

2012年01月28日

波動共鳴する女性!?

福岡から戻ってからこちら、久しぶりのあの怪現象が頻発しています。
そう、他者のエネルギーをキャッチしてしまうアレです。

特に水曜、金曜、そして今日は強く感じました。

ただし、以前の感覚では生体エネルギーの転写ということで自分のエネルギーも乱れてしまっていたのですが、今回は私自身の基本的なエネルギーバランスはさほど乱されることはありません。ただやはり、第三者のそれをキャッチしている感はあり、なんとなくもったりした感覚になります。一時的に対応して反応を消してみても、気がつくとすぐにまた出てきているという繰り返しです。

キャッチというよりもさらに、「共鳴」「同調」といったほうがピンときます。

ソウルメイト、ツインソウルなどといった魂の近い存在とのシンクロ・・・のように感じるのですが、真相は一体どういうことなのでしょうか・・・?

確か以前は、神奈川在住20代後半の女性という反応だったと記憶していますが、今回たどってみると、東京都在住の20代女性と出てきました。引っ越ししたのかな?それとも別の方?
(※以上、あくまで個人の感想です。)


魂の近い女性といえば、今日は私の母の誕生日です。

そういえば以前より医者にかからなくてすんでいる、というくらいに、母にはこれからもますます元気で過ごしてほしいと思います。

私の大きな目標として、近くにいるだけで周りの人が元気になるようなパワーを身につける!ということがあります。
まずは身内から、周りの人に共鳴させられるくらい自らの波動エネルギーを高めるため、さらに日々の身魂磨きに励みたいと思います!

  


Posted by ちん at 22:45Comments(0)

2012年01月27日

インフルエンザと乾燥対策

猛烈な寒波の中、全国的にインフルエンザが猛威を振るい始めています。

私の周りではまだ罹患したという話は聞きませんが、確かに寒さのせいもあってか、お客さまの呼吸器系に違和感を覚えることも少なくありません。
ご年配の方の指導の際など、肺のはたらきの指標となる「前鋸筋」という筋肉に抑制弱化が見られました。前鋸筋は肋骨から肩甲骨につく筋肉で、腕の上げ下げ(外転・上方下方回旋)などとともに呼吸にも関係します。



インフルエンザウィルスは低温乾燥を好むということから、試しに体内の水分チェックをしてみると、なるほど軽く脱水の反応を示します。冬場はどうしても水を飲まなくなりがちですが(特にご年配の方)、乾燥を防ぎ体内の水分バランスを保つためにも、少量づつでもこまめに水を飲んでいただきたいと思います。私は現場でも常連さまには必ず水をご持参いただきます。(「水分」ではなく「水」です)

今回の方は水をお持ちでなかったので、試しにイメージでおいしい水を口に含んでいただき、しばらく口の中で転がしてからゆっくりと飲み込んでいただきました。すると期待通り、前鋸筋の筋反射はしっかり強く反応しました。脳へのイメージ反射で一時しのぎにはなりますが、身体に反応させるためにやはり実際の水分摂取が望ましいのは言うまでもありません。

こういったことを行いつつ、修正エクササイズ前後で深呼吸の深さを比べていただいたのですが、後のほうは「全然違う!」と驚いていらっしゃいました。

もちろん呼吸器系だけでなく、全身のバランスを整え活性化するように身体を動かしていただきました。

真冬の寒さが厳しい時ですが、肉体的にも精神的にもエネルギー的にもいつも元気で病気知らずの毎日を過ごしていただけるように、これからもお客さまのサポートに努めたいと思います。  


Posted by ちん at 22:24Comments(0)

2012年01月26日

あるがままの素晴らしさ

今朝も冷え込みました!とにかく寒かったです。
でもここ数日の冷たい雨や雪のおかげで空気がスッキリきれいになり、久しぶりに清々しい青空が広がりました。
雲のない青空の先には遠く霧島の山並みもきれいに見えました。桜島も霞みのない本来の雄々しく美しい姿です。


今日はあちこちで桜島に向けてカメラを構える人の姿を見かけました。私もそうでしたが、その威容からの強力なエネルギーが全身に響き渡り、思わず写真に収めずにいられなかったのだと思います。

今日のように気持ちよく晴れた日には、太陽光線の強さも実感できます。太陽フレアの活動がこれまでにないレベルで活発化しているというのが肯けます。気象サイトなどでも、地磁気の変化や地球周辺の高エネルギーの到来などについて紹介されているようです。
やはり宇宙規模で波動が上がっているのは間違いなさそうですね。


そんな中、今日のパーソナルのお客様が、身体の軽い痛み(違和感)を訴えられました。趣味でちょっとハッスルされたようなのですが、その影響で今日は内容によってはトレーニングできないものもあるかもしれないということを懸念されていました。

・・・それから数十分後、いつもと変わらないメニューを元気にこなされました。
今日は無理だと思っていたと、ご本人も驚いていらっしゃいました。

頑張りすぎて硬くなっているところは必要に応じてほぐし、逆に抑制弱化がありうまく力が伝えられなかった部分は修正を加えバランス良く力が使える状態にしていきました。また、どうしても出てしまう動きグセを確認し、そこから正しい動きを導き出して脳にインプットをし直していきます。

身体は本来、もともと整ったバランスで動くものですが、いろんな理由でそのバランスが歪んでいきます。上記のようなコンディショニングを行うことで違和感のあった身体を楽に感じ、無理な負担のないニュートラルな状態に近づけていきます。

人の身体も大自然も、もともとあるがままの状態の素晴らしさが何よりなのだということを実感できた一日でした。


  


Posted by ちん at 21:44Comments(0)

2012年01月25日

続・プロのスペシャリストの存在

テニスの錦織圭選手、トップ4の壁は厚かったですね。

デュースゲームを重ねブレイクも奪うなど、単なるストレート負けではない内容でしたが、ベースライン深く押し込まれたラリー展開や、ここ一番の決め手というポイントでの勝負強さなど、やはり格の違いを見せつけられた感じです。
しかしこのベスト8でランキングもさらに上がり、そのランキングでも今大会の上位でも錦織選手が最年少ということもあります。日本だけでなく、世界のテニス界にとっても期待の「New Ball」であることは間違いありません。
「Rising Son」錦織選手の今後の活躍に期待しましょう。

ところで、マラソンの野口みずき選手が故障のため日曜日の大阪女子マラソンを欠場するというニュースもありました。
これについてはあまり驚きはありません。想像はできました。
(彼女の問題は太腿裏のケガではないと私はとらえています。)

アスリートのコンディショニングで、もうひとつ残念なニュースが報じられています。
女子サッカー日本代表の岩渕真奈選手が、疲労骨折の手術を受け全治3カ月ということです。岩渕選手のことは前に何度か注目選手として取り上げてきました。昨年のワールドカップでも序盤戦では交替のジョーカーとして相手チームを恐れさせていましたが、大会期間中のケガのため決勝トーナメントでは出場時間も少なく目立った活躍は見られませんでした。

その後のなでしこリーグではリーグ3位の得点とベストイレブンに選出される活躍で、ロンドン五輪の切り札としてあらためて期待が高まっていたところにこのニュースです。故障明けの選手に疲労骨折をさせてはいかんですよ・・・。
とにかく、なんとか一日も早い快復を願うのみです。

トップアスリートの世界では、もちろん不可抗力のケガもあるでしょう。ただ、しかるべき準備や対応で避けられるものも決して少なくないと思います。その意味で、昨日と同じ趣旨ですが身体の専門家、プロのスペシャリストの存在が不可欠であると繰り返したいと思います。その重要性が各界でさらに認知されていくよう、我々関係者一人ひとりが努力していかねばなりません。


アスリートも一般人も同じ人間で、目標にむけたベターを追い求めるという点では何も変わりはありません。現状私自身は、一般の方の日常生活のパフォーマンス向上のために、微力ながら力を尽くしたいと思います。  


Posted by ちん at 22:36Comments(0)

2012年01月24日

プロフェッショナルの存在

このブログも地味ながら、意外にご覧いただいているようでありがたい限りです。
先の福岡研修においても、「ブログ見てます」などと声をかけていただきました。中でも恩師からそのようなことばをいただいた時はびっくりしましたが、今後もマイペースで更新していきたいと思います。

どうぞ皆さま、今後もお気軽にお付き合いください。

さて、テニスの錦織圭選手、全豪オープンベスト8進出は見事ですね。
確かに体つきもプレーも逞しくなっています。

NHKでの特集番組で知ったのですが、陸上ハンマー投げの室伏広治選手と同じトレーナーさんの指導をうけているようですね。
そのロバート・オオハシ氏は、室伏選手の場合は理学療法士、そして錦織選手の場合はパーソナルトレーナーという肩書が紹介されていました。

おそらくアスリートにとっては肩書や資格はさして重要ではなく、要は身体をきちんと視る(診る)ことができるプロフェッショナルであることこそが重要なのだと思います。安心して身体をみてもらえ、しっかり整えてくれる、その違いがあればこそ、いわゆる「専属トレーナー」とか「チーム」の一員に迎え入れるのでしょう。

室伏選手がある雑誌の取材に応えて、「日本では動きまでをみてくれる理学療法士が少ない」といったコメントをしていました。実際はいらっしゃるのでしょうが、理学療法士としての仕事は医療機関という限定にしばられて活動に制限がかかるということも事実だと思います。医師の指示に沿っての運動処方という範疇では、本来取り組みたいところまで踏み込めないのが実情なのだと思います。事実、そういった環境から飛びだして医療資格者としての専門性を活かしたスポーツトレーナーとしてご活躍の理学療法士さんも数多くいらっしゃいます。

それでもやはりまだ、スポーツスキルのコーチやメディカルスタッフとしてのアスレチックトレーナーに比べ、コンディショニングトレーナーやトレーニングコーチといった業種は日本ではその価値が十分に認められているとは言い難いと思います。

今回福岡でお目にかかった方々の中にも、素晴らしい力をもった身体と動きの専門家がたくさんいらっしゃいます。きっと彼らの多くが、これからの日本のスポーツ界を力強く支えていくことになると信じています。

私程度からみても、錦織選手の能力はまだまだ眠っていると感じますので、信頼できるプロフェッショナルのサポートを得たところで、今後ますますの活躍を期待しましょう。四天王の一角であるマリー選手は強敵ですが、ぜひその高い壁を突破してほしいものです。
(ユニクロのテニスウェアもいよいよ注目を集めそうですね)



  


Posted by ちん at 23:15Comments(0)

2012年01月23日

切磋琢磨

充実のJHCA福岡フォーラムから一夜明け、鹿児島に戻った今日は新月ということもあっていよいよパワフルなエナジーに満ちていました。
桜島も昨夜9時前(懇親会の時間)に月間の爆発記録(141回)を更新し、さらに熱い火を噴き上げ続けています。月間200回超えの信じられないペースです。

地球的、宇宙的エネルギーの盛り上がりに刺激され、私もさらに熱いたぎりをもってこれから頑張っていきたいと思います。

熱い刺激といえば、うれしい刺激もありました。


お隣の女性は、今回のフォーラムの地元スタッフとして活躍された福岡の凄腕軍団「Fitness Support ライコ」のライフコーディネーター、柳内さんです。

前にもご紹介したことがありますが、私のパーソナルのお客様のお嬢様を、お勤め先の福岡で担当してくださっているのが彼女なのです。
お互いのお客様の近況報告などいろいろお話をさせていただきました。特に最近強く実感している良い刺激としての相乗効果についてなど(あちらも同じ印象をお持ちでした!)、お礼かたがたありがたい情報交換ができてとてもよかったです。
ご縁に感謝です。

私たち指導者がお互いしっかりと成果を出し続け、お客さまをよりよい健康状態に導くことができれば、お客様ご自身の充実感や幸福度が高まり、さらに遠く離れたご家族の着実な変化にも安心感や喜びを感じていただけます。

そんな三者みんなに幸せのサイクル(嬉し嬉しのWIN-WIN)をどんどん好転させていきたいですし、昨日はそれを少なからず実感できました。

これからもさらに切磋琢磨していきましょう。

柳内さん、ライコの皆さん、今後ともよろしくお願いいたします。  


Posted by ちん at 22:45Comments(0)

2012年01月22日

第3回JHCA福岡フォーラム

お腹いっぱい胸いっぱい、思いきり満喫してきました。

九州・沖縄各県をはじめ中国四国、関西、そして東京からなど、全国各地から過去2回を上回る大勢の参加者で会場は熱気にあふれていました。
講師の先生方や受講されたの皆さんのエネルギーが相乗効果で熱く盛り上がった感じで、私など熱気にあたり終始汗ばんでいました。

今年のテーマは、こちらでした。
『トレーナー・インストラクターに求められる“実践力”を身に付ける』
~運動効果を引き出すための“包括的なアプローチ方法”のご紹介~

このテーマのもと、各界の第一線で活躍されている講師の先生方がさまざまな角度から興味深いお話と実技をご提供くださいました。そのほとんどが実はシンプルな内容でしたが、そうだからこそ効果があるというか、シンプルだからこそ正確に丁寧に行うためのポイントを押さえることが大事だと再認識できました。

最後の講座では、なんと先生から実技のデモンストレーションにご指名をいただくという驚きの展開となりましたが、なんとか役目を果たすことができてほっとしました。

もちろん、運動指導者として自らの体軸を確保するためのエクササイズが必須としてたっぷりと入っていたので、参加するたびに軸が整ってパワーアップすることができるのが、JHCAイベントの特典だといつもありがたく思っています。

会場を移しての懇親会でも、多くの方と楽しくお話をさせていただきました。

私たち運動指導者(コンディショナー・トレーナー・インストラクター等)が自らの体軸を高め、即効性と持続性の両面から指導対象者のからだ(構造体・エネルギー体)によい変化を引き出していくことで、嬉し嬉し(WIN-WIN)の関係が生まれ、大局的には健康づくりの社会貢献にもつながると信じています。

今日学んだことを、これからしっかりと現場で生かしていきたいと思います。

講師の先生方、事務局・運営スタッフの皆様、受講された皆さん、どうもありがとうございました。明日からもしっかり軸をとって頑張っていきましょう。



  


Posted by ちん at 23:05Comments(0)

2012年01月21日

博多入り

明日行われるJHCA福岡フォーラムに参加するため、福岡にやってきました。

明日の学びがよいものになるよう、まず向かったのは博多駅近くの東長寺です。
弘法大師空海手ずからの作といわれる本堂の不動明王像に向かい、ご真言を唱えて手を合わせました。
いつも思うことですが、大博通り沿いというのが信じられない清々しい空間です。
心地よい時間を過ごすことができました。

今回はこのお寺のすぐそばに宿をとりました。研修会場も徒歩圏内です。

周辺には博多総鎮守の櫛田神社をはじめ神社仏閣がたくさんあります。激烈を極めた廃仏毀釈で古いお寺がほとんど残っていない鹿児島に暮らす身にとっては、古くて立派なお寺が多いのにいつも感心します。

「うろん」かどちらかとチェックした結果、夕食は博多ラーメンを食べました。
粉を感じる細麺(カタ)やとんこつ100%麺も、博多に来たなと実感させてくれます。

明日は朝一番の講座から夜の懇親会まで、思う存分満喫したいと思います。  


Posted by ちん at 20:47Comments(3)

2012年01月20日

私の寒さ対策

首都圏はじめ東日本では雪と寒さの一日だったようですが、こちら鹿児島は今日は暖かくなりました。スウェット1枚でも多いくらいで、実際Tシャツ1枚だけになっている人も何人か見かけました。

金曜日午前の出先では暖房を使用しているのですが、今日の暖かさは私個人だけなら暖房はいらないという感覚でした。指導対象が女性だったこともあり、いつもより弱めでしたが暖房を入れて1時間後、ちょうど終了時に鼻の粘膜にきたようで、少し鼻血が出てしまいました・・・。

夏の冷房は必須なのですが、冬の暖房はどうも苦手です。

自宅でもこたつを出しているだけで、他の暖房機器は使っていません。エアコンは昨年末に2度ほど電源を入れましたが、機械が古くなっていることもあり、あまり心地よくなかったのでそれ以降つけていません。

先日もパーソナルのお客さまにそんな話をしたら驚かれて(呆れられて?)しまいました。

今夜のニュースで、北海道ではマイナス30度という想像もできない寒さが報道されていましたが、鹿児島の平野部くらいの寒さであれば着衣と寝具、そして気合いでなんとかなります。

インフルエンザの流行も各地で始まっているようですが、私はインフルエンザ知らずで40年以上過ごしています!

来週にはまた寒波がくるようですが、明日から研修で福岡に行きますので、そこでまた旬の情報や熱いエネルギーをたっぷりと得てくるつもりなので、きっと大丈夫でしょう。

今日も元気、明日も元気に体軸とって頑張ります!

  


Posted by ちん at 22:06Comments(0)

2012年01月19日

美脚狙いで神経切断!?

水球の日本代表チームの愛称が、「ポセイドンジャパン」だそうです。
どの競技も頑張ってほしいですが、男子バレーと同様むやみに神の名を語らぬほうがよいのでは!?という気はしますね。そもそもギリシア神話の神様ですし。

ところで、早めの夕食の後にテレビをつけてみると、AKB48と「おネエ軍団」の番組がありました。その中で、「おネエ」の方が「より美しく」なるために行った整形手術などについて触れられていました。顔や胸、生殖器は当然として、全身あらゆる部位が「改良」の対象となっていて驚きました。

中でも、脚を細くするために神経を傷つけたという方にはびっくりしました!
(医療行為として認められているのかということがまず驚きです。)

脚の小さな傷跡も映りましたが、腓骨神経あたりだったでしょうか。

ビフォーアフターの写真が出ましたが、私の立場からすると、質のよさそうな筋肉がきれいについたビフォーのふくらはぎのほうが魅力的でした。「男性」の頃は筋肉質の身体だったのでしょう。
もちろん立場が違えば考え方も違います。

他にも、ほうれい線対策として若いころに頬の脂肪を手術で取り除く例などもありました。これなどは他の美容法でよくみる顔面の筋肉エクササイズなどで対応できそうです。

性別を超越した存在も、整形手術ということも、今や全く珍しくなくなっています。
昭和の常識で育った私にとっては、現代の流行りは不思議なことだらけです。

性別云々の問題には立ち入ることはしませんが、アンチエイジングに対しては私たちなりのノウハウでお役にたてることがたくさんあると思っていますので、専門分野でしっかり活動したいと思います。  


Posted by ちん at 22:42Comments(0)

2012年01月18日

夢の大理石生活・・・の夢

西洋の宮殿などにみられる、総大理石という建物がありますね。
大理石というと、まさに上流の証という印象があります。

そんな豪勢な建物で生活できたらどれだけ気分がいいだろうかと、昔の私なら考えたでしょう。でも今はちょっと違います。

先日もふれた土地のマイナス磁場、ジオパシックストレスとも関連しますが、大理石などの岩石にももちろん波動エネルギーがあります。いわゆるパワーストーンの天然石などはまさにその効力を期待して皆が使用しているわけです。

天然の石とは違いますが、コンクリートやアスファルトなども、実は人体に微妙に影響を及ぼします。まさに今、放射性物質を含むコンクリートの問題が出ていますが、そもそも論としての問題です。
(全ての人に悪影響ありということではありません。あしからず。)

私もかつて、コンクリート打ちっ放しのマンションに住んでいたことがあるのですが、なるほど思い返せば体調は地味に悪くなり、その他の問題もあって結局前職を辞めています。影響も無きにしも非ずかもしれません。

一般的に、コンクリートやアスファルトは男性よりも女性にとってより影響が懸念され、特に婦人科系のトラブルの奥にはこの問題が潜んでいることが少なくありません。腰痛の一因としても考えられます。

今回の大理石の一件はある男性のケースで、お勤めの場所が大理石張りの床で自覚としても冷えなどを感じていらっしゃいました。コンディショニング中、他の要素を外していっても何か問題が残り、あらためてさぐり直して大理石の波動に行き着きました。腰の不安などがピシッと体軸が整いました。

身の回りで、何が身体に反応してくるかはまさに十人十色です。的確に原因を探し出し、対応できるように努めたいと思います。


大理石の豪邸よりも、私にはやっぱり木でつくる純日本家屋がよさそうです。  


Posted by ちん at 23:20Comments(0)

2012年01月17日

太陽エネルギーフル充填!!

昨日までの冷たい雨が上がり、すっきり晴れて気持ちのいい一日でした。

こういう日は、とにかく太陽エネルギーチャージが何よりです!
水を汲みに出かけた川辺の岩屋公園の広場の真ん中に立ち、全身に思う存分太陽エネルギーを取り入れました。

最近読んだ古神道の本からヒントを得て、これまでと違う方法で試みてみたのですが、これがなんとも心地よく、この数日不調気味だった目の奥にもバッチリ太陽パワーを取り入れることができ、頭の奥までスッキリしました。

カメラを向けるとこんな光が映りました。


これぞまさに太陽エネルギーなのかもしれません!?
そう考えるとなんとなく、天照大神を感じるような・・・。  


Posted by ちん at 22:51Comments(0)

2012年01月16日

ジオパシックストレス再び

昼の定食屋さんで私が座った両隣りと向こう隣の3人がスモーカーでした!
悲劇のランチタイムになってしまいました。・・・とほほ。

ところで、体軸の確保にとって厄介な問題のひとつに、磁場(土地のエネルギー)の影響があります。このブログでも何度も触れていますが、地下に断層帯や水脈がある場所などは土地の波動エネルギーが低く、私たちの身体(肉体および霊体)に悪影響を及ぼします。「ジオパシックストレス」といわれる問題です。

断層や水脈とは別に、地球表面を走る地磁気のエネルギーグリッドの交差具合も、ジオパシックストレスとなります。広域碁盤目や対角線碁盤目といわれるもので、広域碁盤目は南北-東西に走るグリッド、対角線碁盤目は北東-南西・南東-北西に走るものです。それぞれプラス(+)、マイナス(-)が交互に並び、特にマイナスが交差する場所では問題が多くなります。
ひどくなるとガンとの関連も指摘されますし、特に女性の婦人科系臓器への影響は小さくありません。

個人的な印象なのですが、昨年の震災以降、このエネルギーラインがわずかに移動しているように感じています。実は何を隠そう我が家もそうだったのですが、以前はかかっていなかったはずが、一部影響を受けていることに気がついたのです。母の体調が微妙に不調な状態が続いたことからたどっていき、そこに行き着きました。
あらためて対応した後は、落ち着いてきています。
(ドラスティックセラピストはこの手の対応もいたします)

そんな事例が、最近複数のお客様にも出てきたのです。
以前きっちりジオパシックストレスに対応したはずが、微妙な不調を追っていくとその影響を受けていたのです。なんともいえない倦怠感や偏頭痛、胃腸の不具合などといった不定愁訴が消しきれなかったことがあったのですが、ジオパシックストレスに対応後は目もパッチリと開いて自他ともに認めるスッキリ感が復活しました。

常連のお客様を中心に、あらためて磁場の影響については確認し、適宜対応していかなければと思います。


  


Posted by ちん at 23:36Comments(0)

2012年01月15日

代償動作とパーソナルトレーニング

ずいぶんと雨が降らずカラカラに乾燥した日が続いていましたが、今日の雨で少しは潤ってくれると思います。それにしても冷たい雨でした。

そんな寒さ冷たさを身体の内側から温めようということなのでしょうか、日曜日の公共ジムは大勢の人がトレーニングに汗を流していました。今日は特に、ウェイトトレーニングに励む若い男性のトレーニーが多かったです。

重たい負荷に挑み、気合十分でバーベルやマシンに向かっている若者たちに共通する印象として、トリックモーションの多さがあります。日本語では「代償動作」といいますが、要するに「かばい動作」ということです。

狙いとする主働筋が抑制弱化しているため正しい動きができず、他の部位でかばって(代償)しまうというようなケースです。基本フォームができていない場合でも起こりやすくなります。しゃかりきに重さにチャレンジする若者には、結構多く見られます。

トレーニング上級者になると、どこを意識して動かしているのかがよくわかります。
しっかり目指すところに効かせていますから。
逆にトリックモーションだらけの動きの場合、トレーニング効果もばらけてしまいますし、何より安全性が問題です。無理をして故障につながってしまえば元も子もありません。

それこそ私も大学に入ってはじめて本格的にバーベルを使ったトレーニングを始めたころ、今思えば相当にへなちょこなスクワットをしていました。結果、当然のように腰を痛めました。苦い記憶です。


パーソナルトレーニングの場合は、もちろんそういったことに陥らないようにまず身体バランスを整え、体軸を確保して基本運動フォームを徹底的に確認ながら進めていくので安心です。

運動をしたい、あるいはするように忠告されたのだけれど何をどんなふうに、どこまでやればいいのかわからないという方は、ぜひ一度パーソナルコンディショニング・トレーニングを体験なさってみてはいかがでしょうか。

お一人お一人に合った内容をご提供させていただきます。  


Posted by ちん at 23:30Comments(0)

2012年01月14日

快足鍼灸師との再会

新年にいただいた年賀状のうち、3分の1以上が県外の方からでした。
そのほとんどが今のトレーナー・コンディショナー・セラピスト関係のご縁です。

一方鹿児島県内のほうは、前職や学生時代の友人関係などで、年賀状のやりとり以外の現実的な交流が途絶えて久しい方も少なくありません。
それはそれで、年に一度のご挨拶として大事にすべきではあるのですが、地元鹿児島で今の仕事関係の交流を広げられていないことはちょっとゆゆしきことかもしれないぞという気になりました。

目の前のことにいっぱいいっぱいで、なかなか外に向かった発信や交流ができていないという自覚はあります。あえて自ら動いていないところもあります。そろそろ動かねばという気になる時もありますが、基本的にはやはり「待ち」のスタンスが続いています。
(満を持して、今度の週末は福岡に乗りこみます!)

そんな中、夕方出先での仕事を終えて車に戻ろうと歩いていると、駐車場に停まっていた車の中から頭を下げる男性がいます。よく見ると、かつて国体強化関係でよく一緒だった元実業団スプリンター(県記録保持者)のE氏でした。現在は鍼灸師として活躍する傍ら、元トップアスリートとして後進の指導にもあたっています。

立ち話で少しだけ近況を語りました。私の仕事にも興味を示してくれましたし、鍼灸の勉強会などについてもヒントをもらいました。懐かしく、嬉しい再会でした。

以前お世話になった皆様に少しでもご恩返しができるように、そしていつかお声をかけていただける日のために、今は目の前の仕事に一生懸命取り組んで、着実に成果を上げ続けていきたいと思います。  


Posted by ちん at 22:11Comments(0)

2012年01月13日

ちょっと身近にJリーガー

週刊サッカー雑誌をパラパラとながめていたら、なんとJリーグのチームにかつての教え子の弟くんが在籍しているではありませんか!

もう15年ほど前の話です。私はあったことはないのですが、お姉さん(教え子)からジュニアの県選抜あたりで活躍しているといった話を聞いていた憶えがありました。それほど多い名前ではなく(鎮寺ほどではありませんが)、名鑑に載っている名前でピンときました。地元の名門校から関東の大学に進み、その後現チームで活躍しているようです。


15歳の少年だった頃、某サッカー強豪高校に進みたいと希望しました。
膝を突き合わせた父は、ただこう言いました。「サッカーではメシが食えん。」

確かにまだプロもない’80年代前半はそんな時代だったのです。それに、県ベスト8の主将というだけで特徴もない選手で、すでに小学校でオスグット病も抱えていました(バランス悪かったんです)。仮に入学していても地獄の猛練習で簡単につぶれていたでしょう。メンタルも貧弱でしたし。

必然の引き寄せで、今に至っております。

今は小学生が当たり前のように世界の一流クラブ入りを目標に掲げ、実際に世界一のFCバルセロナに入っている小学生もいるという、まさに隔世の感ありありです。

今季J2に昇格したFC町田ゼルビアの柳崎祥兵選手、活躍を期待しましょう。  


Posted by ちん at 23:38Comments(0)

2012年01月12日

秘密特訓の成果!!

一昨日、スモッグについて書きましたが、主要新聞社の10日付の記事で北京の大気汚染が深刻と報道されていました。アメリカ大使館がツイッターで発表しているデータには「Beyond Index(測定不能)」という表示さえ見られます。計器が降りきれちゃっているわけです・・・恐ろしや。
鹿児島の北西にあたる彼の国の首都の問題だけに、気にせずにはいられません。


気がかりですがひとまずそれは置くとして、先日、パーソナルのお客さまにこのところ目覚ましい変化がみられるということをご紹介しました。そんな中のあるお一方が、約3か月ぶりにご趣味のスポーツサークルに顔を出されたということでした。

期待通り、またそれを上回る身体の動きで調子のよさを実感されたという嬉しいご報告をいただきました。長くお休みされていたといいうことから、お仲間たちからは「何か秘密特訓をしてたんじゃないの?」などと不思議がられたそうです。

さりげなく「別に」とお答えになったそうですが、内心はちょっとニヤリ、ですね。

まだまだこれからも進化していただけるように、何より生体エネルギーの正常な循環を前提とした体軸確保を前提として、筋力・柔軟性・関節可動域などを少しづつ高めるお手伝をさせていただきたいと思います。
  


Posted by ちん at 22:14Comments(0)