2008年03月29日
春休みの風景
春休みということでお子さんの世話がお忙しいようで、常連さママんたちの姿が少ないこのごろです。
学生さんたちは春休みを謳歌しているということもありますし。
そんな中、今日は高校生くらいの息子さん娘さんと一緒にフィットネスを楽しんでいらっしゃるパワフルな
ママさん会員さんもいらっしゃいました。
体力の維持増進はもちろん、コミュニケーションとしても素晴らしいですよね。
お子さんとしても、自分の親がメタボ体型でいつも疲れた様子よりも、引き締まった身体にウェアなども
ビシッと決めて、元気はつらつに動ければ相当嬉しいと思いますし、内心結構自慢でもあるはずです。
運動の進めかたなどはもちろんですが、他者との交流や公的な場でのルールやマナーなどについても
自然と学べるのがフィットネスクラブのいいところではないでしょうか。
大人が元気で正しく生き生きと過ごしていれば、子どもたちもきっとそこから学んでくれると思います。
春休みもほぼ半ば、若者たちにはさらに大きく成長する準備として、充実の時間を過ごしてほしいと
思います。
大人の私も頑張らなきゃ。。。
学生さんたちは春休みを謳歌しているということもありますし。
そんな中、今日は高校生くらいの息子さん娘さんと一緒にフィットネスを楽しんでいらっしゃるパワフルな
ママさん会員さんもいらっしゃいました。
体力の維持増進はもちろん、コミュニケーションとしても素晴らしいですよね。
お子さんとしても、自分の親がメタボ体型でいつも疲れた様子よりも、引き締まった身体にウェアなども
ビシッと決めて、元気はつらつに動ければ相当嬉しいと思いますし、内心結構自慢でもあるはずです。
運動の進めかたなどはもちろんですが、他者との交流や公的な場でのルールやマナーなどについても
自然と学べるのがフィットネスクラブのいいところではないでしょうか。
大人が元気で正しく生き生きと過ごしていれば、子どもたちもきっとそこから学んでくれると思います。
春休みもほぼ半ば、若者たちにはさらに大きく成長する準備として、充実の時間を過ごしてほしいと
思います。
大人の私も頑張らなきゃ。。。
2008年03月26日
予定は未定の季節
春休み、年度末ということもあり、慌しい時期です。
そんな中で体調を崩される方も少なくなく、今週はすでに数本のパーソナルセッション(出張)が
キャンセルになっています(涙)。
こればかりはいかんともしがたいものなので、この仕事の宿命と割り切っています。
キャンセル待ちがリストをもてるくらいの日が、いつかくるのかなぁ・・・
新規獲得にも乗り出す季節ですし、頑張らないと。
空いた時間は、自己研鑽に使います。本を読んだり身体を動かしたり。
心身のリフレッシュに、春のミニ行楽もいいかもしれませんね。
そして実は、仕事以上に楽しみにしていたあるアポイントが、残念なことに先方のご都合で延期に
なってしまいました。
いい流れを引き寄せられるように、まずは心身の軸をしっかり保つ努力をします。
そんな中で体調を崩される方も少なくなく、今週はすでに数本のパーソナルセッション(出張)が
キャンセルになっています(涙)。
こればかりはいかんともしがたいものなので、この仕事の宿命と割り切っています。
キャンセル待ちがリストをもてるくらいの日が、いつかくるのかなぁ・・・
新規獲得にも乗り出す季節ですし、頑張らないと。
空いた時間は、自己研鑽に使います。本を読んだり身体を動かしたり。
心身のリフレッシュに、春のミニ行楽もいいかもしれませんね。
そして実は、仕事以上に楽しみにしていたあるアポイントが、残念なことに先方のご都合で延期に
なってしまいました。
いい流れを引き寄せられるように、まずは心身の軸をしっかり保つ努力をします。
2008年03月23日
アニバーサリーイベント
昨日はお世話になっているスポーツクラブJOYFIT真砂本町店のオープン2周年イベントの日でした。
様々な企画の中で、私もパーソナルの企画をもたせていただきました。
イベントスペースの一角での公開コンディショニングといった形で、時間いっぱい途切れることなく
多くの方にお立ち寄り、ご参加いただきました。
動きのクセなどの積み重ねで身体の場バランスに偏りがでてくることなどを、お集まりの方にも
お話しながら取り組んだつもりです。
コンディショニングで身体をチューニング(修正)して、結果を出せる効果的なトレーニング指導までの
サポートがパーソナルトレーナーの仕事です。
トレーニングまでをお世話させていただける機会がひとつでも増えるきっかけになればと思います。
衝撃の事実が・・・
ジムやスタジオで1年前から顔を合わせていた会員さんお二人が、教育実習に行った学校の、
それも所属クラスの生徒さんだったことが判明しました。さらに一人は前職校の教え子でもありました。
(こちらはやや時間差でしたが本人の前でスッと思い出せました。)
15年以上前のわずかな期間のご縁が蘇ったわけです。けっこうすごいですよね。
立派に成長なさり、オヤジになった元先生の卵も嬉しゅうございます。
Mさん、Kさん、今後ともよろしくお願いします。パーソナルもぜひどうぞ。
様々な企画の中で、私もパーソナルの企画をもたせていただきました。
イベントスペースの一角での公開コンディショニングといった形で、時間いっぱい途切れることなく
多くの方にお立ち寄り、ご参加いただきました。
動きのクセなどの積み重ねで身体の場バランスに偏りがでてくることなどを、お集まりの方にも
お話しながら取り組んだつもりです。
コンディショニングで身体をチューニング(修正)して、結果を出せる効果的なトレーニング指導までの
サポートがパーソナルトレーナーの仕事です。
トレーニングまでをお世話させていただける機会がひとつでも増えるきっかけになればと思います。
衝撃の事実が・・・
ジムやスタジオで1年前から顔を合わせていた会員さんお二人が、教育実習に行った学校の、
それも所属クラスの生徒さんだったことが判明しました。さらに一人は前職校の教え子でもありました。
(こちらはやや時間差でしたが本人の前でスッと思い出せました。)
15年以上前のわずかな期間のご縁が蘇ったわけです。けっこうすごいですよね。
立派に成長なさり、オヤジになった元先生の卵も嬉しゅうございます。
Mさん、Kさん、今後ともよろしくお願いします。パーソナルもぜひどうぞ。
2008年03月19日
マイブーム
ただいま、野口整体の創始者、野口晴哉にハマッております。

『整体入門』 野口晴哉著
『風邪の効用』 野口晴哉著 いずれもちくま文庫刊
『朴歯の下駄 回想の野口晴哉』 野口昭子著 ちくま文庫刊(婦人による伝記的回想録)
『野口整体 病むことは力』 金井省蒼著 春秋社刊(野口晴哉に直接学んだ著者による書)
季節の変わり目で自分のまわりにも風邪を引く人が多かったので、何気なく『風邪の効用』を
取り出し読んでいたらすっかりはまってしまい、新たに買い足して一気に読んでしまいました。
『整体入門』を購入した数年前は、実はほとんど読みこなせていませんでした。
今回あらためて読んでみて、その内容に衝撃の連続でした。
体を整える、あるいは他人に整えてもらう、というのではなく自発的な取り組みを重視していることや、
体の状態は心の状態の映し鏡(100%ですって!)だと捉えるところ、部分ではなく全体をみるなど
大いに共感するところがありました。
「野口整体はホリスティックだなぁ!」強くそう感じてます。
いわゆる一般的に捉えられる「整体」は他者に体を整えてもらう、という観点ですが、野口整体の
整体とはまさに「整った体」ということです。整った体、つまり体にも心にもこりのない状態を
保つために運動なり操法(手技)というものがあるということです。
また、愉気(ゆき)というのも今でいう手かざしヒーリング、エネルギー療法に通じます。
強力なヒーラーであり、スピリチュアリストでもあったことがわかります。最近ちょうどそちらの分野に
関心があったので、とても興味深く読めました。
個人的には、妻そして弟子として一番近いところから野口晴哉を見ていた婦人によるエッセイから
感じるものが多かったです。
それにしても、12歳で他人を癒し(治療し)、10代のうちに確固たる信念(強い導きなのでしょう)で
道場なり団体を興すことから、まさに天才、超人、巨人というにふさわしい存在です。
JHCA:日本ホリスティックコンディショニング協会理事長、矢野雅知先生もご著書の中で野口晴哉の
『体癖』をお薦めになっていらっしゃいます。
勢いがある今なら読めそうなので、他の作品もあわせてこの機会にぜひ読んでみようと思います。
いやぁ、それにしても野口晴哉、あまりにも大きいです。

『整体入門』 野口晴哉著
『風邪の効用』 野口晴哉著 いずれもちくま文庫刊
『朴歯の下駄 回想の野口晴哉』 野口昭子著 ちくま文庫刊(婦人による伝記的回想録)
『野口整体 病むことは力』 金井省蒼著 春秋社刊(野口晴哉に直接学んだ著者による書)
季節の変わり目で自分のまわりにも風邪を引く人が多かったので、何気なく『風邪の効用』を
取り出し読んでいたらすっかりはまってしまい、新たに買い足して一気に読んでしまいました。
『整体入門』を購入した数年前は、実はほとんど読みこなせていませんでした。
今回あらためて読んでみて、その内容に衝撃の連続でした。
体を整える、あるいは他人に整えてもらう、というのではなく自発的な取り組みを重視していることや、
体の状態は心の状態の映し鏡(100%ですって!)だと捉えるところ、部分ではなく全体をみるなど
大いに共感するところがありました。
「野口整体はホリスティックだなぁ!」強くそう感じてます。
いわゆる一般的に捉えられる「整体」は他者に体を整えてもらう、という観点ですが、野口整体の
整体とはまさに「整った体」ということです。整った体、つまり体にも心にもこりのない状態を
保つために運動なり操法(手技)というものがあるということです。
また、愉気(ゆき)というのも今でいう手かざしヒーリング、エネルギー療法に通じます。
強力なヒーラーであり、スピリチュアリストでもあったことがわかります。最近ちょうどそちらの分野に
関心があったので、とても興味深く読めました。
個人的には、妻そして弟子として一番近いところから野口晴哉を見ていた婦人によるエッセイから
感じるものが多かったです。
それにしても、12歳で他人を癒し(治療し)、10代のうちに確固たる信念(強い導きなのでしょう)で
道場なり団体を興すことから、まさに天才、超人、巨人というにふさわしい存在です。
JHCA:日本ホリスティックコンディショニング協会理事長、矢野雅知先生もご著書の中で野口晴哉の
『体癖』をお薦めになっていらっしゃいます。
勢いがある今なら読めそうなので、他の作品もあわせてこの機会にぜひ読んでみようと思います。
いやぁ、それにしても野口晴哉、あまりにも大きいです。
2008年03月16日
ソロモンの指環:ジム編
ジムにいらっしゃる方々のお話を聞いていると、一体どこでどういうふうになったのだろうというような
強固な固定観念をお持ちの場合が少なくありません。
(年齢のため)体力がないから筋力トレーニングはしてはいけないと言われたのでウォーキングなど
有酸素運動のみをしている・・・・・・というものなどから、トレーニングの細かなフォームやルーティンに
至るまで、がっちり思考回路にロックがかかっています。
そのもとをたどってみると、健康系ワイドショーでの司会者のひと言だったり、雑誌の特集からのものが
多いことは多いですが、そればかりとも限りません。
学生時代の(今のものさしでは非常識的と思われる)常識を生真面目に守ってるというようなケースも
結構多いものです。
こういったことから、スポーツクラブでの初回講習のもつ意味が如何に大きいかがわかります。
コンラート・ローレンツの「インプリンティング:刷り込み」です。「みにくいアヒルの子」です。
雛鳥が生後初めて目にする動く物体を母親と認識するように、最初のインプットが何より大事です。
私も自分が会員としていくつかのクラブで初回講習を受けていますが、印象のいい講習をしてもらえた
方はよく憶えています(その方、実は現在交流のある素晴らしいトレーナーさんなのでした)。
以前私自身が某所で初回講習を担当したときには、マニュアル進行でのマシン操作説明だけは
ならないようにしていました。当時からパーソナルトレーナー志望だったこともありますが、常に
お一人お一人に最適なものを見つけて、その方用の小さなひと言をできるだけ添えられるように
アンテナを全開で張っていました。
それ以上に意識していたのが、とにかく「お客様(利用者)本位」を第一義に、笑顔で明るく接するという
ことです。特に中高年の方のハートはぐっと掴んでいた自負があります。
現在、ジムでもったいない動きが目立つ方などにお話させていただくと、初めに教わったことを
否定されたと感じる方もいらっしゃるようなのですが、決してそんなことはないんです。
講習では全部をきちんと説明されるわけでもないので、仕方ないところも多いですから。
ジムスタッフさんとの認識共有度をさらに高めることも必要だと感じています。
まぁ、声かけは上手くないのでしょうね、やっぱり。
でも、「えぇ仕事しまっせ!」的にはいけないしなぁ・・・地味に地道にいくとします。
強固な固定観念をお持ちの場合が少なくありません。
(年齢のため)体力がないから筋力トレーニングはしてはいけないと言われたのでウォーキングなど
有酸素運動のみをしている・・・・・・というものなどから、トレーニングの細かなフォームやルーティンに
至るまで、がっちり思考回路にロックがかかっています。
そのもとをたどってみると、健康系ワイドショーでの司会者のひと言だったり、雑誌の特集からのものが
多いことは多いですが、そればかりとも限りません。
学生時代の(今のものさしでは非常識的と思われる)常識を生真面目に守ってるというようなケースも
結構多いものです。
こういったことから、スポーツクラブでの初回講習のもつ意味が如何に大きいかがわかります。
コンラート・ローレンツの「インプリンティング:刷り込み」です。「みにくいアヒルの子」です。
雛鳥が生後初めて目にする動く物体を母親と認識するように、最初のインプットが何より大事です。
私も自分が会員としていくつかのクラブで初回講習を受けていますが、印象のいい講習をしてもらえた
方はよく憶えています(その方、実は現在交流のある素晴らしいトレーナーさんなのでした)。
以前私自身が某所で初回講習を担当したときには、マニュアル進行でのマシン操作説明だけは
ならないようにしていました。当時からパーソナルトレーナー志望だったこともありますが、常に
お一人お一人に最適なものを見つけて、その方用の小さなひと言をできるだけ添えられるように
アンテナを全開で張っていました。
それ以上に意識していたのが、とにかく「お客様(利用者)本位」を第一義に、笑顔で明るく接するという
ことです。特に中高年の方のハートはぐっと掴んでいた自負があります。
現在、ジムでもったいない動きが目立つ方などにお話させていただくと、初めに教わったことを
否定されたと感じる方もいらっしゃるようなのですが、決してそんなことはないんです。
講習では全部をきちんと説明されるわけでもないので、仕方ないところも多いですから。
ジムスタッフさんとの認識共有度をさらに高めることも必要だと感じています。
まぁ、声かけは上手くないのでしょうね、やっぱり。
でも、「えぇ仕事しまっせ!」的にはいけないしなぁ・・・地味に地道にいくとします。
2008年03月12日
玄人の眼
とても嬉しいことがありました。
出張パーソナルを続けていただいている方で、居合の高段者であるクライアントさんが、演武の後で
旧知の間柄の同じ高段者の方、さらに師範格の方から異口同音に言われたと教えてくださいました。
曰く、「お前、相当稽古をしたねぇ。」
動きが格段に良くなっているという評価だったらしいのです。
もちろんその通りご本人の努力、稽古は当然ですが、当のご本人曰く、特別にやっていることといえば
週1回のパーソナルトレーニングだけだということです。
出張なので、フリーウェイトやマシンでのトレーニングができるわけではありません。むしろ出会いが
ジムで、そこで満足できないところを個別対応で、ということでご縁があり、もうだいぶ長くなります。
(→参照)
自重やエクササイズツールを用いて身体のバランスづくりに主眼を置いたトレーニングを進めながら
身体感覚や運動感覚を磨いている形なのですが、居合や剣道、さらに太極拳の師範格でいらっしゃる
ことから、身体感覚、運動感覚などについて私のほうがいろいろなことを教えていただいています。
おかげさまでとても密度の濃いセッションを持たせていただいています。
初期の頃からすると、動きと感覚、双方に格段の進歩を共有していますが、こういった形でその道の
専門家に評価されるというのはまた嬉しいものです。
さらに高みを目指して、少しでもいいセッションをご提供し続けられるよう精進していこうと思います。
出張パーソナルを続けていただいている方で、居合の高段者であるクライアントさんが、演武の後で
旧知の間柄の同じ高段者の方、さらに師範格の方から異口同音に言われたと教えてくださいました。
曰く、「お前、相当稽古をしたねぇ。」
動きが格段に良くなっているという評価だったらしいのです。
もちろんその通りご本人の努力、稽古は当然ですが、当のご本人曰く、特別にやっていることといえば
週1回のパーソナルトレーニングだけだということです。
出張なので、フリーウェイトやマシンでのトレーニングができるわけではありません。むしろ出会いが
ジムで、そこで満足できないところを個別対応で、ということでご縁があり、もうだいぶ長くなります。
(→参照)
自重やエクササイズツールを用いて身体のバランスづくりに主眼を置いたトレーニングを進めながら
身体感覚や運動感覚を磨いている形なのですが、居合や剣道、さらに太極拳の師範格でいらっしゃる
ことから、身体感覚、運動感覚などについて私のほうがいろいろなことを教えていただいています。
おかげさまでとても密度の濃いセッションを持たせていただいています。
初期の頃からすると、動きと感覚、双方に格段の進歩を共有していますが、こういった形でその道の
専門家に評価されるというのはまた嬉しいものです。
さらに高みを目指して、少しでもいいセッションをご提供し続けられるよう精進していこうと思います。
2008年03月10日
フィレ肉とアスリート
北京オリンピックマラソン代表も無事に決まりましたね。男女6人の選手にはそれぞれベストを尽くして
頑張ってほしいです。
さて、女子マラソンが昨日の大一番であることは確かですが、夜にNHKで放送された男子100mの
世界記録保持者、ジャマイカのアサファ・パウエルのドキュメンタリーが裏で要チェックでした。
もうだいぶ前ですが、元世界記録保持者のモーリス・グリーンのときにも同様の企画があって、
それから「大腰筋」という筋肉がクローズアップされ始めました。
バイオメカニクス的に、あるいは筋生理学的になど、新しい発見があったのかと楽しみにしていました。
内容としては、それほど革新的な発見があったというわけではありませんでした。
アスリートとしてのパウエル選手の身体能力の高さが際立っているということは分かりましたが。
彼の大腰筋、ものすごかったですね。日本のトップスプリンターである朝原選手の倍以上の太さでした!
内臓(腸)を押しのけるくらいの幅・厚みがあって、ああやっぱり農耕民族で腸が長い日本人ではあんな
身体にはならないんだなぁと痛感しました。
テンダーロイン、フィレステーキ(いずれも大腰筋のこと)を食べまくれば変わるかな・・・?
それでも大腰筋についてはモーリス・グリーンの時ほどの衝撃はありませんでした。
むしろ、後半少し触れられていた腱の強さ、バネの強さに圧倒されましたね。
超スローカメラでの映像ではっきり出ていましたが、、身体の軸の安定性と共に接地からキックまで
足関節の屈曲がほとんどない状態、つまり緩衝がほとんどなく地面反力を非常に大きく得られるという
ことです。世界チャンピオンのタイソン・ゲイ選手との間にさえ明らかな違いがあったというところが
さらに衝撃的でした。まさに強靭なバネ、でした。
上りの坂道ダッシュを繰り返すという練習方法にも、そのヒントはありました。ただこれについても、
骨盤前傾が強く殿筋群や大腰筋が極めて発達しているカリブ系選手ということを考慮すべきでしょう。
たぶん坂道ダッシュに取り組む中高生が増えたりするのでしょうけど、安易に取り組むのは危険です。
パウエル選手だからこそできることで、その彼でさえあまりの反力の大きさに故障が尽きないという
諸刃の剣でもあるのですから。
大腰筋だけでなく、殿筋やハムストリングなどの股関節伸展筋群を、それこそ競走馬みたいな感じに
極限まで鍛える必要があるでしょうね。
かつて東京世界陸上でのバイオメカニクス分析だったと思いますが、かのカール・ルイスも接地から
離地まで足関節がほとんど伸展しなかった(15度くらい?)というデータがあったように思います。
「プッシュ」「ドライブ」といったいわゆる「トム・テレツ理論」ですね。
地面を「ひっかいたり」「蹴り上げたり」しない走りです。
「ナンバ走法」だとかいろんな名前をつけてよりよいフォームを追求していく例が紹介されていますが、
本質は意外にシンプルなんじゃないのかなぁと感じています。
男子のトップである東海大学系も、陸連強化委員長である高野進氏がトム・テレツから吸収したものが
ベースのようですし。
それを最もいい感じで表現しているのが、特に日本女子スプリント界にその名を轟かせている
福島大学の川本和久氏の理論だと思います(彼もテレツ系)。
最新の著作で分かりやすく紹介されているので、陸上関係者は必見ですよ。
→ 『2時間で足が速くなる!』 ダイヤモンド社刊
「ポン・ピュン」という擬音語がいいですね。ほかにも有益なコーチングのノウハウがいっぱいです。
ジュニア指導にも大いに役立つと思います。
パウエル級は無理でも、総合力とバトンワークでメダルを狙えるリレーには期待できますからね。
マラソンだけでなく、ニッポンスプリントも期待しましょう!!
頑張ってほしいです。
さて、女子マラソンが昨日の大一番であることは確かですが、夜にNHKで放送された男子100mの
世界記録保持者、ジャマイカのアサファ・パウエルのドキュメンタリーが裏で要チェックでした。
もうだいぶ前ですが、元世界記録保持者のモーリス・グリーンのときにも同様の企画があって、
それから「大腰筋」という筋肉がクローズアップされ始めました。
バイオメカニクス的に、あるいは筋生理学的になど、新しい発見があったのかと楽しみにしていました。
内容としては、それほど革新的な発見があったというわけではありませんでした。
アスリートとしてのパウエル選手の身体能力の高さが際立っているということは分かりましたが。
彼の大腰筋、ものすごかったですね。日本のトップスプリンターである朝原選手の倍以上の太さでした!
内臓(腸)を押しのけるくらいの幅・厚みがあって、ああやっぱり農耕民族で腸が長い日本人ではあんな
身体にはならないんだなぁと痛感しました。
テンダーロイン、フィレステーキ(いずれも大腰筋のこと)を食べまくれば変わるかな・・・?
それでも大腰筋についてはモーリス・グリーンの時ほどの衝撃はありませんでした。
むしろ、後半少し触れられていた腱の強さ、バネの強さに圧倒されましたね。
超スローカメラでの映像ではっきり出ていましたが、、身体の軸の安定性と共に接地からキックまで
足関節の屈曲がほとんどない状態、つまり緩衝がほとんどなく地面反力を非常に大きく得られるという
ことです。世界チャンピオンのタイソン・ゲイ選手との間にさえ明らかな違いがあったというところが
さらに衝撃的でした。まさに強靭なバネ、でした。
上りの坂道ダッシュを繰り返すという練習方法にも、そのヒントはありました。ただこれについても、
骨盤前傾が強く殿筋群や大腰筋が極めて発達しているカリブ系選手ということを考慮すべきでしょう。
たぶん坂道ダッシュに取り組む中高生が増えたりするのでしょうけど、安易に取り組むのは危険です。
パウエル選手だからこそできることで、その彼でさえあまりの反力の大きさに故障が尽きないという
諸刃の剣でもあるのですから。
大腰筋だけでなく、殿筋やハムストリングなどの股関節伸展筋群を、それこそ競走馬みたいな感じに
極限まで鍛える必要があるでしょうね。
かつて東京世界陸上でのバイオメカニクス分析だったと思いますが、かのカール・ルイスも接地から
離地まで足関節がほとんど伸展しなかった(15度くらい?)というデータがあったように思います。
「プッシュ」「ドライブ」といったいわゆる「トム・テレツ理論」ですね。
地面を「ひっかいたり」「蹴り上げたり」しない走りです。
「ナンバ走法」だとかいろんな名前をつけてよりよいフォームを追求していく例が紹介されていますが、
本質は意外にシンプルなんじゃないのかなぁと感じています。
男子のトップである東海大学系も、陸連強化委員長である高野進氏がトム・テレツから吸収したものが
ベースのようですし。
それを最もいい感じで表現しているのが、特に日本女子スプリント界にその名を轟かせている
福島大学の川本和久氏の理論だと思います(彼もテレツ系)。
最新の著作で分かりやすく紹介されているので、陸上関係者は必見ですよ。
→ 『2時間で足が速くなる!』 ダイヤモンド社刊
「ポン・ピュン」という擬音語がいいですね。ほかにも有益なコーチングのノウハウがいっぱいです。
ジュニア指導にも大いに役立つと思います。
パウエル級は無理でも、総合力とバトンワークでメダルを狙えるリレーには期待できますからね。
マラソンだけでなく、ニッポンスプリントも期待しましょう!!
2008年03月08日
What am I?〜私はナニモノ?〜
体軸確保の各種修正手技の写真がクラブに掲示してあるせいか、こういったことを聞かれます。
「先生は、何をしてくれる人なの?」
「身体をいい状態にセットして、トレーニング(運動)の効果を高めるお手伝いをさせていただきます。」
というふうに答えますが、その心は以下の通りです。
JHCA:日本ホリスティックコンディショニング協会HP、「−ホリスティックコンディショニングとは−」より
なぜスポーツや運動指導の現場なのか
一般人のフィットネス(コンディショニング):
日本人の6人に一人は糖尿系半健常者であることが指摘されています。このような方には薬での
治療だけではなく、運動指導が大切であり、簡単な運動プログラムで大きな効果を示している例
は多くあります。 しかし、現在の保険点数制の下での診察医療では、運動指導は十分に行えま
せん。また、半健常者に共通する脊椎―骨盤の歪みは、整体院や治療院で修正できても、運動
指導を実践することはできません。 歪みを正し、適切な運動指導を行えるのは、フィットネスクラ
ブなど体育施設のトレーナーの方々です。スポーツ現場にいる指導者が、これからは半健常者も
含めて適切なアプローチを行う時代に入っているのです。
アスリートのフィットネス(コンディショニング)
アスリートは、練習に励み、身体を鍛え、勝利への強固な意思をもって、試合で優秀な成績をおさ
めるために努力をしています。しかし、期待に反して敗れ去っていく競技者は、枚挙にいとまがあ
りません。敗因はいくらでも挙げられるでしょう。「技術面では優っていたが、パワーで負けた」
「精神力が弱い」「ピーキングに失敗した。ベスト・コンディションで臨めなかった・・」など――。
しかし、その多くに『体軸の歪み』『筋弱化による全身のパワー低下』などが関わっており、ほとん
どのアスリートが自覚することのない機能不全を指摘されることはありません。また、アスリートの
コンディショニングにとって、選手生命をも脅かしかねないオーバーワーク症候群は、ほとんどの医
療機関でも治療院であっても、その予兆を見出し適切に対処してくれることを期待できない状況に
あります。
このような問題を見つけ出し、適切に対処してくれるのは、スポーツの現場で活動する指導者で
なくてはなりません。選手の運動フォームの変化や動きの違和感、パワー発揮能力に到るまで、
適確に判断できるのはコンディショニング・トレーナーをおいておりません。選手に生じた小さな問
題を放置して競技パフォーマンスを低下させないようにするのが、指導現場をあずかるコーチや
トレーナーの重要な責務でもあります。
したがって、運動のやり方を指導するだけではなく、また外傷・障害に対処できる能力が高いだ
けではなく、事前に機能異常を感知して、大事に至る前に対処できることが求められているのです。
そのためには、スポーツの現場で対処しなくてはならないのです。
引用ここまで
こういうことなのですが、簡潔にかつ的確にご理解いただけるよう説明ができないといけませんね。
「ほぐし屋」ではなく、「トレーニング指導を第一義とするトレーナー」として
現場で皆様のお役に立てるよう、さらに精進していきたいと思います。
「先生は、何をしてくれる人なの?」
「身体をいい状態にセットして、トレーニング(運動)の効果を高めるお手伝いをさせていただきます。」
というふうに答えますが、その心は以下の通りです。
JHCA:日本ホリスティックコンディショニング協会HP、「−ホリスティックコンディショニングとは−」より
なぜスポーツや運動指導の現場なのか
一般人のフィットネス(コンディショニング):
日本人の6人に一人は糖尿系半健常者であることが指摘されています。このような方には薬での
治療だけではなく、運動指導が大切であり、簡単な運動プログラムで大きな効果を示している例
は多くあります。 しかし、現在の保険点数制の下での診察医療では、運動指導は十分に行えま
せん。また、半健常者に共通する脊椎―骨盤の歪みは、整体院や治療院で修正できても、運動
指導を実践することはできません。 歪みを正し、適切な運動指導を行えるのは、フィットネスクラ
ブなど体育施設のトレーナーの方々です。スポーツ現場にいる指導者が、これからは半健常者も
含めて適切なアプローチを行う時代に入っているのです。
アスリートのフィットネス(コンディショニング)
アスリートは、練習に励み、身体を鍛え、勝利への強固な意思をもって、試合で優秀な成績をおさ
めるために努力をしています。しかし、期待に反して敗れ去っていく競技者は、枚挙にいとまがあ
りません。敗因はいくらでも挙げられるでしょう。「技術面では優っていたが、パワーで負けた」
「精神力が弱い」「ピーキングに失敗した。ベスト・コンディションで臨めなかった・・」など――。
しかし、その多くに『体軸の歪み』『筋弱化による全身のパワー低下』などが関わっており、ほとん
どのアスリートが自覚することのない機能不全を指摘されることはありません。また、アスリートの
コンディショニングにとって、選手生命をも脅かしかねないオーバーワーク症候群は、ほとんどの医
療機関でも治療院であっても、その予兆を見出し適切に対処してくれることを期待できない状況に
あります。
このような問題を見つけ出し、適切に対処してくれるのは、スポーツの現場で活動する指導者で
なくてはなりません。選手の運動フォームの変化や動きの違和感、パワー発揮能力に到るまで、
適確に判断できるのはコンディショニング・トレーナーをおいておりません。選手に生じた小さな問
題を放置して競技パフォーマンスを低下させないようにするのが、指導現場をあずかるコーチや
トレーナーの重要な責務でもあります。
したがって、運動のやり方を指導するだけではなく、また外傷・障害に対処できる能力が高いだ
けではなく、事前に機能異常を感知して、大事に至る前に対処できることが求められているのです。
そのためには、スポーツの現場で対処しなくてはならないのです。
引用ここまで
こういうことなのですが、簡潔にかつ的確にご理解いただけるよう説明ができないといけませんね。
「ほぐし屋」ではなく、「トレーニング指導を第一義とするトレーナー」として
現場で皆様のお役に立てるよう、さらに精進していきたいと思います。
2008年03月05日
減量と代謝
元大関のタレントKONISHIKIさんが、減量のために胃の縮小手術をうけたそうですね。
確かに、教育テレビでみかけたときに「かなりきてるなぁ…」と思っていました。
ポリネシアン系で民族的、遺伝的にも肥満傾向はあるでしょうから、ダイエットなんていう甘っちょろい
括りではなく病気としての「肥満症」対策として、外科的なアプローチもやむなしだったのでしょう。
300kg近くあった体重を130kgを目標に減らすそうです。経過を注目していきたいと思います。
外国の減量目的のいわゆる「ダイエット」関連の話題は、日本とはスケールが違いますよね。
元の体重が200kgとか300kgですから・・・そりゃ極端な手段を取らざるを得ないでしょう。
そこへいくと、日本(およびいわゆる先進国)の場合は逆のケースがありますよね。
・・・つまり「やせすぎ」の問題です。
男性も女性も、肩や背中、腰がうすっぺらい人が多すぎます。後ろからだと性別がはっきりわからない
なんてこともありますから。
ファッションやヘアスタイルはユニセックスというかボーダーレスでいいのかもしれませんが、せめて
体つきくらいははっきりさせたいものです。まぁそれも今や個性の時代で好き好きなのでしょうね。
(ちなみに先日、『男はおしりで選びなさい』という本を読みました。)
女性は二の腕の「振り袖」脂肪を気にしますが、個人的には肩口と手首の太さがが変わらないような
骨皮スジ子さんのほうがよほど心配です。
この春から義務化されるいわゆる「メタボ検診」も、その名のから肥満の問題だけに捉えられがち
ですが、ガリガリなのに下腹は太く、実は血液データ的に「隠れ肥満」、低体温で代謝が低いという
ほうもかなり深刻な問題です。代謝の問題というのはすなわち、人体の生理機能の問題ですから。
適度に筋肉をつけて血流を盛んにし、体温を上げてやれば代謝(Metabolism)も高まります。
メタボ、ということばが本来の意味以外で一人歩きしていかないように、運動指導の専門家である
私たちの責任も今後ますます大きくなると思います。
先ほどまでテレビを観ていたのですが、映画の役作りのために減量しているというスマップの中居くんが
映画が終わったらリバウンドする!と宣言していました。すでに7〜8kg減らしているそうですが、
会場からはブーイングにも似た否定の声が上がっていました。
太っているより痩せているほうがいいというアピールだったのでしょうが、中居くんの体重は確か53kg
ほどだったと思います。身長がはっきりしませんが、あまり高くはありませんよね。
仮に165cmだとするとBMIは約19.5となり、普通体重ですが痩せすぎの低体重に近い値です。
B級グルメ好きの中居くん、しっかり食べてしっかり体重戻してくださいね。
ビジネスも絡むことでしょうけど、役者魂というのはすごいものですね。
我々一般人は、食事とフィットネス・トレーニングで地道に体重、体脂肪率、血液をコントロールして
いきましょう。
私自身は、そこそこ筋肉もついてきたので、今後は徐々に有酸素運動の割合を増やしたトレーニングに
取り組んでいこうと思っております。
暖かくなってくるし、しっかり汗かくぞぉーっ!
確かに、教育テレビでみかけたときに「かなりきてるなぁ…」と思っていました。
ポリネシアン系で民族的、遺伝的にも肥満傾向はあるでしょうから、ダイエットなんていう甘っちょろい
括りではなく病気としての「肥満症」対策として、外科的なアプローチもやむなしだったのでしょう。
300kg近くあった体重を130kgを目標に減らすそうです。経過を注目していきたいと思います。
外国の減量目的のいわゆる「ダイエット」関連の話題は、日本とはスケールが違いますよね。
元の体重が200kgとか300kgですから・・・そりゃ極端な手段を取らざるを得ないでしょう。
そこへいくと、日本(およびいわゆる先進国)の場合は逆のケースがありますよね。
・・・つまり「やせすぎ」の問題です。
男性も女性も、肩や背中、腰がうすっぺらい人が多すぎます。後ろからだと性別がはっきりわからない
なんてこともありますから。
ファッションやヘアスタイルはユニセックスというかボーダーレスでいいのかもしれませんが、せめて
体つきくらいははっきりさせたいものです。まぁそれも今や個性の時代で好き好きなのでしょうね。
(ちなみに先日、『男はおしりで選びなさい』という本を読みました。)
女性は二の腕の「振り袖」脂肪を気にしますが、個人的には肩口と手首の太さがが変わらないような
骨皮スジ子さんのほうがよほど心配です。
この春から義務化されるいわゆる「メタボ検診」も、その名のから肥満の問題だけに捉えられがち
ですが、ガリガリなのに下腹は太く、実は血液データ的に「隠れ肥満」、低体温で代謝が低いという
ほうもかなり深刻な問題です。代謝の問題というのはすなわち、人体の生理機能の問題ですから。
適度に筋肉をつけて血流を盛んにし、体温を上げてやれば代謝(Metabolism)も高まります。
メタボ、ということばが本来の意味以外で一人歩きしていかないように、運動指導の専門家である
私たちの責任も今後ますます大きくなると思います。
先ほどまでテレビを観ていたのですが、映画の役作りのために減量しているというスマップの中居くんが
映画が終わったらリバウンドする!と宣言していました。すでに7〜8kg減らしているそうですが、
会場からはブーイングにも似た否定の声が上がっていました。
太っているより痩せているほうがいいというアピールだったのでしょうが、中居くんの体重は確か53kg
ほどだったと思います。身長がはっきりしませんが、あまり高くはありませんよね。
仮に165cmだとするとBMIは約19.5となり、普通体重ですが痩せすぎの低体重に近い値です。
B級グルメ好きの中居くん、しっかり食べてしっかり体重戻してくださいね。
ビジネスも絡むことでしょうけど、役者魂というのはすごいものですね。
我々一般人は、食事とフィットネス・トレーニングで地道に体重、体脂肪率、血液をコントロールして
いきましょう。
私自身は、そこそこ筋肉もついてきたので、今後は徐々に有酸素運動の割合を増やしたトレーニングに
取り組んでいこうと思っております。
暖かくなってくるし、しっかり汗かくぞぉーっ!
2008年03月03日
輝け!超新星!!
鹿児島から来季日本リーグ2部に新規参入するプロバスケットボールチームが、新しいチーム名を
発表しました。
『レノヴァ鹿児島』 −RENOVA Kagoshima−
あれあれ、再帰や反意の接頭語である[Re]がついちゃってるなぁ、というのが正直な第一印象でした。
維新の地、薩摩のチームというメッセージを出したかったのでしょうね。
明治維新の維新は、「Restration」−(天皇制の)復活・再生・復古−のほうですけど。
それだけのはずはなかろうと調べてみると、ありました、[Re]には<繰り返し、強意>の意味が!
RENOVAとはすなわち、超新星です!
鹿児島を元気に活気づけてくれる(Renovate)ような存在としての活躍を期待したいです。
地元の、そしてバスケットボール界の輝けるNOVA(新星)として燦然と輝きを放ってください。
HPをみてみると、数名の選手が新たに加わっていました。
秋のリーグ開幕に向けて、いい準備をしていってほしいものです。
応援してます。

個人的には、プロチームということでストレングス&コンディショングにどう取り組んでいくのかも
大いに興味があるところです。
発表しました。
『レノヴァ鹿児島』 −RENOVA Kagoshima−
あれあれ、再帰や反意の接頭語である[Re]がついちゃってるなぁ、というのが正直な第一印象でした。
維新の地、薩摩のチームというメッセージを出したかったのでしょうね。
明治維新の維新は、「Restration」−(天皇制の)復活・再生・復古−のほうですけど。
それだけのはずはなかろうと調べてみると、ありました、[Re]には<繰り返し、強意>の意味が!
RENOVAとはすなわち、超新星です!
鹿児島を元気に活気づけてくれる(Renovate)ような存在としての活躍を期待したいです。
地元の、そしてバスケットボール界の輝けるNOVA(新星)として燦然と輝きを放ってください。
HPをみてみると、数名の選手が新たに加わっていました。
秋のリーグ開幕に向けて、いい準備をしていってほしいものです。
応援してます。


個人的には、プロチームということでストレングス&コンディショングにどう取り組んでいくのかも
大いに興味があるところです。