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Posted by チェスト at

2009年04月30日

ブレーキも必要

遅かれ早かれ…と思っていましたが、意外と早く来ましたね、新型インフルエンザ。
ジタバタしても仕方ありません。インフルエンザ対策のまず第一は、免疫力・抵抗力を高めることです!
みなさん、ちゃんとしたものを食べて、しっかり休んで、そして運動しましょう!!


ゴールデンウィークを迎え、各地で行楽を楽しむ方も多いでしょうが、新しいスポーツシーズンも本格的に動き出しています。特に高校生の場合、5月末から6月にかけて行われるメインベント、県高校総体に向けまとめてしっかりトレーニングができる大事な期間ともなります。遠征や合宿を張ったりして、精力的に取り組む学校も多いことでしょう。

私がトレーニング指導をさせていただいていいる高校も、そんな学校のひとつです。
連休は遠征に出かけて腕を磨くようです。

そんな中、自主トレーニングに訪れた高校生の様子に、ちょっと目がとまりました。体軸の乱れに気がついたのですが、エネルギーが枯渇している感じが出ています。近寄って話を聞いてみました。

ち:「疲れてないかい?」

高:「なんでわかるんですか?」

ち:「そりゃプロだから…(笑) 身体が訴えてるよ。」

よくよく聞いてみると、身体がふらついたり、重心が定まらなかったりでよく転んでいたといういことです(確かにアザができていました!?)。腎系(経)も弱っていて、オーバートレーニングの兆候を感じました。即座に自主トレーニングはやめてもらい、リラクセーションメニューに切り替えました。
力が抜けていたり、逆にカチカチに固まっているところなど、本人は気づいていないものなんです。

ただでさえ、高校生というのは頑張るだけ頑張ります。「休む」とか「緩める」「抜く」などという感覚を教わっていなかったり、わかっていても「やらなければ!」という思いが強すぎて無理をしてしまいます。それが重大な故障や慢性疲労などに陥る原因にもなっているのが現状です。

青春はガムシャラに突き進むこと、というのも一方で真実ですが、よりよいパフォーマンスや選手寿命という立場で考えれば、指導者の側としても鍛練と休養のさじ加減というのがカギになってきます。難しいんですけどね。

遠征に出かける前に、少しでもケアできてよかったです。

遠征先ではぜひともいいトレーニングや練習ゲームを重ねて、ひと月先にせまった本番に向けたまさに黄金の実りある準備期間にしてくれることを祈りたいと思います。


  


Posted by ちん at 22:43Comments(0)トレーニング

2009年04月29日

シャツのコトバに宿る魂

先日、合格を頂いた資格の認定証が届き、あらためて身の引き締まる思いです。
今後とも、精進あるのみです。


さて、世の中には愉快犯とうか便乗根性というようなものがあるようで、「裸になって何が悪い」とプリントしたTシャツが売れているんだとか。少し前では、元首相の辞任会見でのひと言、「あなたとは違うんです」を載せたものも売れたんだそうです。
しゃれっ気のあるパロディ精神ならいいんですけど、どうも違うようです。

以前、セミナーに参加していた方が着ていたTシャツの背中に、こんな感じの文章が載っていました。
「めっちゃ頑張った人だけが 負けた時 「悔しい」と言えるんやで」
このコピーにある、「負けた」「悔しい」という言葉の波動で、体軸がぶれて弱化したんです。まさにコトダマの負のパワーです。

私が個人的に愛するスポーツブランドのコピーにもあります。
「不可能なんて、ありえない」 (あえて訳しませんが本来は英語版が多いです)
文章になれば大丈夫なんですが、この中にある「impossible」「nothing」という単語はやっぱり弱化します。変えてくれないかなぁ…

春先から、新入生の部活用Tシャツが多く出ていますが、最近この手のキャッチフレーズ(あるいはスローガンなど)の文章を背中に書き連ねたデザインのものをよく見かけます。書かれている文章は、よくチェックしたほうがいいですよ。

そういった意味で、レスリングの浜口親子チーム!?が着用する、日の丸ベースの「萬雷之氣合」Tシャツなどはいいですね。
あれ、欲しいなぁ。

シンプルかつパワーのあるポジティブなコトバ、コピーの入ったものを身につけたいものです。

今日の私は、こういう言霊を背中にしょっていました!








  


Posted by ちん at 22:33Comments(0)ことば

2009年04月28日

人間力

新しいクラブでの会員様やインストラクターの先生方へのご挨拶が続いています。

ご挨拶させていただいた先生が、素晴らしいオーラというか(いわゆるスピリチュアルな意味でいうオーラは私には見えませんが)エネルギーというか、そういったものを体じゅうから発していらっしゃいました。はじける笑顔などの表情から声のトーンにお使いにになることばなど、自然にひきこまれてしまいました。当然ですが、身体の軸もしっかり整っていらっしゃいます。

「あぁ、この先生のレッスン、受けたいなぁ」
そう思いました。絶対に元気になれます。


新たな施設でのパーソナルトレーニングへのお声掛けも始めていますが、肝心の私自身にこの先生のような内面からあふれ出る魅力というか、力のある人間性が備わっていなければ、いい引き寄せの力もはたらかないでしょう。

「会うだけでお客様を元気にできるトレーナーこそが素晴らしい」、という恩師の言葉を思い出します。

一朝一夕にできる付け焼刃ではなく、心身魂を磨いて地道に精進を重ねていってこそ、人さまに届く何かが少しづつ身についていくのだと思います。

人間力を高める努力は、常に意識して取り組んでいきたいと思いました。
  


Posted by ちん at 23:04Comments(0)フィットネス

2009年04月27日

ジムでの基礎のキソ

冷たい風がびゅんびゅんふきつける肌寒い一日でした。明日は霜の恐れもあるとか…みなさんご自愛くださいませ。

さて今日は、嬉しいことを目撃しました。
私が担当するスタジオレッスンを受けていただいている方で、スポットでパーソナルセッションも受けていただいたことのある女性が、ジムエリアでトレーニングをされていました。レッグプレスのフォームもなかなかしっかりしたものでしたが、その方はご自分の体重と同じくらい(ウンじゅっキログラム)の負荷をかけていらっしゃいました。先月開催したトレーニングイベントにもご参加いただき、熱心に話をきいていただいていましたが、こうしてきちんと基本を押さえて実践していただいていると、本当に嬉しいです。

ところが一般的には相も変わらず、初心者用としてプレート1~2枚、ほんの10kg前後の負荷でのレッグプレスがまかり通っています。それも時間がたってもずっとそのままの負荷で続けていたりで、それでは効果は上がりっこありません。

たびたび取り上げていますが、「漸進性過負荷の原則」です。
プログレッシブ・オーバーロード、トレーニングの基本原則です。純粋に筋量アップや筋力アップを目指す人でなくても、日常生活のための筋力として、一般の方でも自体重くらいは軽く行ってほしいレベルです。

プレート1枚のレッグプレスでは、おそらく残るのはトレーニングを「やったつもり感」くらいです。当然効果は上がらないので、指導者やフィットネスクラブそのものへの期待感は減少し、<ここでこういうトレーニングをすればきっと自分は変われる!>という自己効力感(セルフエフィカシー)も感じられないでしょう。マシンを動かしたから「無酸素運動」ということではありません。運動の質と同時に、強度が大事なんです。何十回も何百回も続けられる負荷で行うのは、たとえマシンやバーベルを使った運動でも無酸素運動とは言いません。

クラブ側としても、システム云々の前にひとつひとつの初期指導で会員様に確実に基本的なことを押さえていただけるような工夫のほうを重視してもらえればと思います。絶対にそのほうが中長期的な成果が上がりますから。オリエンテーションファイルを抱えた新規会員様が窮屈そうな設定でマシンを動かしている姿をお見かけしては、微調整の声掛けをさせていただいていますが、これは本当はおかしな話ですよね。
誤解も招きたくないので、パーソナルへのお誘いもこういう場合は一切していません。なので必然的にパーソナルトレーナーとしての活動の入口も狭まってしまっています。(自分で首を絞めているところもありますが…)

マシンジムでしっかり効果を出すというのは、案外難しいものです。クラブを利用する皆さんが気持ちよく汗をかき、身体のプラスの変化を確実に感じていただけるように、関係する全ての人間がいい方向へ進めていけるようでありたいものです。

会員様には、先月の私の基本トレーニングイベント資料を全員にお配りしたい気持ちです。

ジムスタッフさんたちは、もちろん読んでいただいてますよね。

  


Posted by ちん at 22:34Comments(0)トレーニング

2009年04月26日

水と新緑のシャワー

まる一日自由に時間を使えた久々の休日でした。

午前中は、読みかけの本をゆっくり読みました。まさに今の私に必要なことが書かれていて、このタイミングで読むようにタイミングがずれたのもシンクロだったんだと感じました。

そして午後からは、またまた行ってきました。休日の恒例アクトになりそうな、滝&坂めぐりです。

今回は隣町加治木の「龍門の滝」です。

昨夏は、滝の目の前で営業している流しそうめんを食べに行きました。雨のあとで水量も多く、これまで以上のパワーを感じました。滝を目の前に望む滝観台からしばらく眺めた後、前から一度近づいてみたかった、水面に近いところに下りてみました。


ほらほら、虹が出ているでしょう!!
実際は写真よりもっとプリズムが鮮やかで感動的でした。しばらくたっているとさらに水量が増して、細かい水しぶきが肌に伝わってきたのですが、水の結晶のシャワーを浴びているようでとても気持ちよかったです。

嬉しい気分のその足で、一帯の遊歩道を登ってみました。山道に入ると、午後の陽ざしを受けた青葉の新緑が奇跡のように美しく輝いていました。信じられないくらいのみずみずしさでした。

さらに勢いがついて、すぐそばの「龍門司坂」まで足を伸ばしました。(ちなみに、滝は『りゅうもんのたき』で、坂のほうは『たつもんじさか』と読みます)

実は、この石畳の坂にくるのは初めてでした。ちょうど西向かいにある布引の滝と白銀坂はホームグランドでちょいちちょい足を運んでいますが、高校時代を過ごしたこの加治木の名跡にはなぜか今までご縁がありませんでした。

この龍門司坂の石段は、約500m(もともとは1500mほどあったそうです)ほどとそれほど長くはなく、また石段というより石畳の坂道という感じのなだらかな傾斜でした。横幅もとても広く、ほとんど崖じゃないかというくらいの難所もある白銀坂とはかなり印象が違います。
なだらかな石坂で歩きやすい、かといえば、そうではありませんでした。これも有名だったらしいのですが、石段はびっしりと苔むしていて、とにかく滑りやすいんです。坂の途中数か所に、「すべりやすい 注意」といった立て札がありました。普通のランニングシューズだったので、かなり神経を使いながら歩き、なんとか滑らすにすみました。緑のカーペットのようで、これも実に綺麗でした。また、歩いている間じゅうウグイスをはじめ野鳥たちがとても素敵な鳴き声を聞かせてくれました。


坂の途中で、杉の木々がすっぽりとなくなっているところがあり、下からうねっている感じや行き止まりから真上に伸びる木があったりしたころから、「あぁ、ここがきっと龍の通り道なんだろうな」と感じました。竜ヶ水地区から白銀坂を下り布引の滝を抜け、ここから昇っていくんだという気がしました。

今回も、すっかり滝と森に心身魂を洗われました。滝の目の前には龍門温泉という公営温泉(熱いらしい)もあるのですが、水と光の波動をたっぷり浴びた森林浴で温泉以上のパワーをチャージできました。

明日からまた頑張ります。  


Posted by ちん at 19:18Comments(0)鹿児島

2009年04月25日

ヒロミ・ゴー、ザ・グレート

本当に久しぶりに、日没前に自宅に帰りつきました。たまにはいいですね。
(朝から晩まで忙しかった…のではなく単に終わりが遅かったんですが…)

ネットを泳いでいると、気になる記事がありました。 
「けいこ量激減 マイペース レベル低下目立つ大相撲」

特に「怪我を恐れて場所中のけいこも全くやらない関取が増えてきた。」というくだりに驚きです。というより実は納得です。
体重だけが重くなって、自分の身体さえ持て余している相撲取り(力士と呼べない)の多さは目に余ります。それこそ体軸どころではありません。

朝青龍と白鵬の、双方両まわしがっちりでの腰の入った引きつけ合いにしびれたのが、相撲にしびれた最後ですね。いつだったかなぁ…


トレーニングと言おうが稽古と言おうが、どちらにしても身体を使う生業のものが鍛錬を怠ってどうするんだ!と腹が立ちます。日本人力士が育ってこないのも、当然なのかもしれません。

何の仕事でも同じですが、特に人さまの前に出る職種の人は、目の前のお客様に対しての責任として心身の状態を適切に保つことが当然のように求められます。今日お見かけしたマスメディア系のセレブリティさんも、かなり軸ブレしてました。
我々トレーナーやインストラクターも同様で、自分が提供する運動はお客様のものであって、自分のための運動は別途行わなければならないということを、恩師からも言われています。セルフメンテナンスは勿論、向上のための鍛練は欠かせません。


そこでふと思い出したのが、歌手の 「HIROMI GO」 こと郷ひろみさんです。
もうだいぶ前ですが、某一般向けフィットネス誌に割れた腹筋などびしっとシェイプされた姿が特集されました。当時40代半ばくらいだったのでしょうか?さすがに50歳の声を聞いたあとは、あまりバキバキな搾り方はしていないようでしたが、それでも定期的なトレーニングは続けていらっしゃるようです。
ランニングや水泳、ジムワークなどの一般的なフィジカルトレーンングだけでなく、歌手としてのヴォイストレーニングのほうはさらにすごくて、若いころは出なかった音域の高い声を、40代になってから獲得しているのです。

これぞまさに、プロフェッショナルの鍛練です!

ベテラン歌手になると、若いころの歌を低いキーに落として歌う人が多いですが、曲の印象まで変ってしまうことが少なくありません。

彼自身、「完璧に郷ひろみを演じるためには、ある程度私生活が犠牲になるのも仕方がない。逆にそれくらいでしないと郷ひろみのクオリティを保てない。」…云々というようなインタビューを聞いたことがあります。恐るべし、ヒロミ・ゴー…

サボってばかりのすもうとりたちに、爪の垢でも煎じて飲ませたい気持ちです。でも、ヒロミ・ゴーは爪に垢をためることさえしなさそうですよね…こまめなシャワーにジャグジー、そのあとはバスローブ…という感じで。


フィジカルトレーニングとしてのウェイトレーニングなどはしっかり行っているつもりですが、今朝の移動中に車でかけたMr.childrenの懐かしいアルバムで、昔出ていた声が出なくなっているのに気づいてショックでした。カラオケなんてもう何年も行ってないしなぁ…のどのトレーニングも必要でしょうか・・・??  続きを読む


Posted by ちん at 18:24Comments(0)トレーニング

2009年04月24日

新たな活動スタート!

本日より、新しいスポーツクラブでのパーソナルトレーナー活動をさせていただくことになりました。

ジェルスポーツクラブ鹿児島様です。

トレーナー活動を始めたころに、一度ご挨拶に伺ったことがありました。それから数年、機が熟したと言いますか、ようやく私が少しは成長できたのか、ご縁を頂きまして今回の展開となりました。

週に2日、お時間を設けさせていただきます。

早速初日の今日、3名の方に初回トライアルセッションを体験いただきました。

正直なところ、不慣れさと緊張感で会員様のご期待に十分には添えなかった感があります。一期一会を旨とし、その場で確実な効果を出していけるよう、次回からはさらに気を引き締めて、お一人お一人とのシンクロ率を高めていかねばと反省するところでした。

そんな中でも、早速本セッションのご予約もいただけたので、感謝の内に次回へのモチベーションが高まりました!


コンパクトなジムなのですが、サイベックス社のパワーラックにはイヴァンコ社のバーバルシャフトにプレートと、個人的にはゴキゲンな環境です。あと創意工夫です。

ぼんやりですが遠くに桜島が映っています。天気のいい日は絶景ですよ。この桜島パワーでジム内もいい気が注がれています。



ジェルスポーツクラブ鹿児島会員の皆様、スタッフのみなさん、どうぞよろしくお願いいたします。  


Posted by ちん at 23:22Comments(0)コンディショニング

2009年04月23日

Joy of Exercise

久しぶりに桜島がくっきりと見えて、清々しい一日でした。

パーソナルで、マンツーマンの取り組みを行っていて、その日に即効で変化を出すべきところと、感覚や動きをじっくりと変えていっていつの間にか新しい感覚や動きを獲得できているようにするという2つのタイプがあります。

今日はこのうちの後者のほうを実感できる事例がありました。

パーソナルトレーニングを始めてちょうど半年ほどになる女性なのですが、当初は身体をニュートラルに、体軸のとれた状態に修正する作業でいっぱいいっぱいな感じでした。それを少しづつ確認しながらコンディショニングを進めていき、現在ではバーベルをもってのデッドリフトなども取り入れられるようになっています。基本的な体軸もだいぶ整ってきていて、あまり大きな修正は必要なくなってきました。そのぶんトレーニングにかけられる時間が増えるので、どんどんいいサイクルで回り始めています。

ご本人も半年前の自分を思い返して、かなりの変化を感じていただいています。この段階にくると、お客様も私も、今日はどんな変化が出るだろうとセッションの時間が楽しみで仕方がなくなります。

こういうことを、ひとりでも多くの方に体感していただきたいなぁ、というのが心からの願いです。


ジムでのトレーニングを見ていても、思うような効果が出そうにない動き(ひどいときは逆に身体に負担がかかる動きもあり)に終始している方が少なくないのが現状だと感じます。気持ちよく汗をかく以上は、その効果をプラスに実感できてこそ意味があるのは当然ですから、パーソナル活動以外でもできるだけお声掛けなどしていきたいと思います。

運動は、歓びのうちにおこないたいものですね。
  


Posted by ちん at 23:11Comments(0)コンディショニング

2009年04月22日

「本物。」の説得力

所用で、久しぶりに鹿児島市役所と鹿児島県庁に足を運びました。

県庁の玄関ドアをくぐると、いきなりドーンと目に飛び込んできたのが、これでした。


でっかく貼り付けてみましたが、実際本当にでっかいんです。右側の壁に、超大型の壁面写真で存在感たっぷりに掲げられていました。守衛さんがいなければ、記念撮影をしたいと思ったくらいでした。

このポスターが世に出たときに、確かブログでも書いた気がしますが、県庁にこんな立派なディスプレイがあったんですね。驚きました。
この写真のタイプを含めて、4枚のポスターがあり、それぞれにキャッチコピーがあります。

美しき本物は、私に力をくれる。 (上の写真パターン)

懐の深い本物は、素直な心をくれる。 (温泉・砂蒸しパターン)

ゆるぎない本物は、生きる力をくれる。 (屋久杉・桜島パターン)

純粋な本物は、豊かな時をくれる。 (焼酎・黒豚パターン)
   


このシリーズに加えて、もう1種類別バージョンが出ています。さつまあげの団体がメインの作成元らしいのですが、これもいい味出していました。


観光用のコピーとしてだけではなく、普遍的な説得力があります。トレーナーとして、鹿児島県人、薩摩隼人として、かくあるべしと意を新たにするところでした。


  


Posted by ちん at 22:57Comments(0)鹿児島

2009年04月21日

薩摩のプロフェッショナリズム

今シーズン初めて、道路に「逃げ水」が立っているのを見ました。夏の気配、です。

さて今日は、ちょっといつもと違う話です。
私はこの通り、パーソナルコンディショニングトレーナーというものを生業としておりますが、別の顔もちょびっとだけあります。
たまにこのブログでも触れていますが、静岡市で居酒屋を営む弟への地元からのサポートということで、食材や物産品、そしてもちろん芋焼酎の買付け・発送などを担当しているのです。
まぁこじんまりした一店舗なので量は大したものではなく、家庭の買い物にちょっと毛が生えた程度です。もちろん家族の手伝いなので賃金などは一切発生しません。当り前のサポートです。
気合いの問題で、「総務部 渉外・営業担当」などとこっそり自認しております。

そんな弟の店も、おかげさまをもちましてこのたび開店5周年を迎える運びとなりました。

何よりもお客様本位という点で、トレーナーと居酒屋というのも共通項はあると思いますが、今後とも薩摩の芋焼酎とごく普通の鹿児島の家庭料理を、楽しい雰囲気の中で存分に味わっていただけるように、いっだましいを入れて精進していく所存です。
あらためてお礼を申し上げると共に、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、店主になり変わりお願いいたします。


そんな流れの中で、このほどお世話になっている(主力焼酎を置かせていただいてる)酒造会社さんにご挨拶に行ってきました。
支店長さんに丁寧に対応いただき恐縮していると、別のお客様の応対を終えられた女性が合流されました。この方、以前にお邪魔した時に対応いただいた方だったのですが、なんと私のことを、さらには弟の店のことなど、ほぼすべて覚えていてくださいました。それは驚きましたが、それ以上に感激しました。2年ほど前にただの一度お会いしただけで、まして私は酒屋でも飲食店でもないんです。
名前珍しいからかもしれませんが、兄弟が云々などということまで憶えていてくださるとは…

「一流のバーテンダーは、一度来た客のことは必ず覚えているものだ」……なんていうのは、ドラマか小説の中だけの話だと思っていましたが、本当にこういうプロはいらっしゃりました。まさに一期一会を大事にしてお仕事をされているんだと、大きな尊敬の念を抱きました。学ばねばなりません。

居酒屋もトレーナーも酒造会社も、基本はきっと同じです。人とのご縁を大切に感謝する心を常にもち、誠心誠意一つひとつの仕事を積み重ねていくということですね。

とてもいい勉強をさせていただいた気がして、満ち足りた気持ちになりました。  続きを読む


Posted by ちん at 23:03Comments(0)鹿児島

2009年04月20日

成果の笑顔

プロのアスリートの指導はしていない私ですが、クライアントさんはそれぞれの趣味のスポーツや芸術系活動をなさっていらっしゃいます。
トレーニングやコンディショニングの目的も、その競技なり活動をより充実させるために、よりよい心身のコンディションをつくることがまず第一に挙げられるわけです。

武道の道を歩まれる某男性が、高段位の方から「『相当稽古をしたねぇ』と言われましたよ。」という嬉しい報告を受けたりするともう飛び上りたいくらいに嬉しくなります。
今日もバドミントンを楽しんでいらっしゃる女性クライアントさんが、「『最近うまくなったよねぇ』って言われるんです。」と教えてくださいました。その報告をされる表情からしてまたこれが充実感いっぱいなんです。

このためにトレーナーしてるよなぁ、俺…

そんなふうに感じ入ってしまいます。

心身のコンディションを整え、フィジカルなレベルを高めればおのずとパフォーマンスが高まります。そのためのコンディショニングであり、トレーンングです。決して安くはない料金を頂いてマンツーマンのパーソナルセッションを行う以上、それくらいの結果を出すのが当然というものですが、やっぱり言葉に出るくらい、他者からの評価が変わるくらい実感として成果を感じていただけると、トレーナー冥利に尽きます。

この喜びを、常に味わうために、というのではなく、その喜びをクライアントさんに常に感じていただけるように、という基本的なスタンスを再確認しながら、これからも精進してきたいと思います。

  続きを読む


Posted by ちん at 23:32Comments(0)コンディショニング

2009年04月19日

覇権奪回へ向けて

例年よりさらに早いペースで、鹿児島の短い春が過ぎていったように感じます。
四月も後半となり、連日の25度越えの夏日です。屋外スポーツシーズンの到来ですね。普段インドアばかりになってしまっている私ですが、ゴールデンウィークにでも1日くらい出かけてみようかなと思っています。
久しぶりに霧島の初夏の緑を味わいたいなぁ。


さて、そうはいってもまだ先の話です。現実のインドアの仕事を着実に、誠心誠意進めていかなければなりません。
久々に、鹿児島純心女子高等学校バスケットボール部のトレーニング&コンディショニングに行ってきました。先日の大会では故障者の多さにも泣かされて予想外の結果でしたので、様子が気になっていたところでした。

実際に選手たちを見たり、話を聞いたりしてみると、膝や腰などけっこうひどくやられていました。バスケットボールという種目の特性上、膝のケガなどはある意味あって当たり前、ということを言う人もいるかもしれません。でもやはり、私の視点からみれば防げるけがだったのではないか、という選手も少なくありませんでした。
その場で修正したいという選手もいましたが、通っている医療機関や治療院から「しばらくは完全に休みなさい」という指示を受けていることがあり、一切直接手は出しませんでした。
治療家とトレーナーの大きな違いはここですね。私たちなら「よし、修正OK。さぁ、びしっと動いていこう!」となるのですが。

ここしばらくでもこのブログで何度か触れていますが、体重の乗せ方、足の機能、荷重位での癖などに問題のある選手がやはり怪我をしています。膝そのものよりも、その下の階である足部、上の階である股関節や骨盤のアンバランスから、マイナスの連鎖で膝に負担がかかり傷めてしまう、という流れのほうが圧倒的に多いのが現実だと思います。

要するに、体軸を正しく確保できているかいないか、ということになるわけです。
その次はフィジカルベース、いわゆる基礎体力の不足によって起きる故障です。

いわゆる「専属トレーナー」という立場でもなく、不定期で単発の指導となるので、どうしてもきめ細かな指摘や調整ができず、選手のみんなは勿論先生方にも申し訳ない思いなのですが、今回は過去の反省までさかのぼって、なるべく多くのフィードフォワードができるように工夫してみました。
(もちろん内容は非公開ですが)

ライバル校も強力ですし、いろんなレベルアップが必要だと思いますが、こと心身のコンディショニングに関しては確実にワンランク引き上げられるように、高校総体までの残りひと月余りを精一杯取り組んでもらえたらと思います。

私もまた、できる範囲で最大限のお手伝いをさせていただきたいと思います。
  


Posted by ちん at 17:22Comments(0)コンディショニング

2009年04月17日

ガイダンスやりました

ここ数日、気持ちい朝陽とともに一日をスタートできていることが嬉しいです。

今日は午後から、鹿児島市内某所でパーソナルコンディショニングの体験会・ガイダンスを行いました。

毎度触れていますが、「自覚の有無を問わない筋弱化を修正し、体軸のとれた状態で運動の効果をさらに高める」というコンセプトを一般の方にご理解いただく活動が必要です。
実際に体験していただきながら、抑制弱化のある感覚と、それを修正したあとの正しく軸のとれた感覚をビフォー&アフターで比べていただき、その即効性や充実感を体験していただくの狙いです。

人数はさほど多くはありませんでしたが、そのぶんお一人お一人をモデルに具体例をお示しできたので、ある程度の手応えはありました。さっそくトライアルセッションのお申し込みもいただけたようで何より嬉しいです。肝心なのはさらにそこからですけれど。


鹿児島に本物のパーソナルトレーニングを認知させ、根付かせたいという大きな目標があります。まだまだ勉強すべきことばかりですが、少しづつ結果も出していかなければその道も近づきません。ひとつひとつの現場が真剣勝負です。

今回のひと足が、大きなステップの足がかりになるように、2歩目、3歩目も着実に前に進んでいきたいと思います。

精進あるのみ!  


Posted by ちん at 22:53Comments(0)コンディショニング

2009年04月15日

文字通りの「自立」

昨年7月11日の記事で、「荷重エクササイズ・トレーニング」の重要性を説きました。
(ごめんなさい、リンク貼れませんでしたので過去記事をたどってください…)

最近またあらためて、その思いを強くしています。
というのも、中高年者もジュニアアスリートも、足の機能がうまく使えていない、衰えているということを痛感するからです。
体重が踵にかかりすぎていたり、過度の外反(回内)や内反(回外)があったりで、何気なく立つだけでも、例えば柔らかいバランスパッドのようなものの上だとほんの数秒もまっすぐ立てないんです。

こういった場合も、確かにコアが効いていないということもまた事実なんですが、コアトレーニングと同じくらい、あるいはそれ以上に足の問題に対処することが大事だと痛感しています。
テーピングや固定器具などが必要な方も少なくないのかもしれませんが、まずはセルフでできる修正エクササイズにトレーニングを適切に入れていくことで、かなりいい状態に戻すことはできています。修正手技を入れられればさらに即効が出せます。

刺激が入ったあと、しっかりと地面(床)を踏みしめられている感覚に、驚きの声をあげられる方も少なくありません。それだけ普段の立ち具合がずれてしまっているわけです。

スポーツパフォーマンスの向上も、ピンピンコロリの健康維持にも、とにかく自らの足でしっかり立つこと、まさに自立できるかどうかが大きな一歩だと確信しています。今後もさらに立位の荷重エクササイズ・トレーニング、正しい荷重の確認、啓蒙に努めていきたいと思います。

対策エクササイズなども、ここで紹介していきましょうね。  続きを読む


Posted by ちん at 10:13Comments(0)トレーニング

2009年04月14日

いんたなしょなーる

久しぶりの雨で、先日来のドカ灰もきれいに流れてくれました。スッキリです。

パーソナルトレーナーとして1対1でお客様と接し、身体を見たり触れたりしているわけですが、当たり前ですがお一人お一人で身体の状態が違います。基本的には骨の数も筋肉の数も変わらないはずなのに、ここまでいろんな幅がでるんだと不思議に感じることも少なくありません。

今回初めて、いわゆるアングロサクソン系白人男性のコンディショニングの機会がありました。骨格のデカさにまずびっくりです。
そして、馬力があるんです。弱化しているはずなのに、筋肉は力が出るんです。外国人アスリートで、理にかなわない動きなのに妙にプレーには力があるという印象を受けることがあるのですが、まさにこういうことなのかと思いました。

そしていちばんびっくりしたのが、脂肪のつき方でした。あまり具体的なことは書けませんが、胴周りの肉のつきかたは日本人にはありえない感じでしたね。肉食の成果、でしょうか…

触診も苦労しましたし、上記のように基本的な反応と違うことがあったりと大変でしたが、試行錯誤の末に根本的にコアの筋肉に刺激を入れるエクササイズを入れると、いい反応が出てひと安心でした。背中や肩、腰の痛みもやわらいでくれたようです。

以前、西アフリカ系の黒人男性の超天然マッチョな肉体にも驚きましたが、こちらは標本のようで楽でした。今回のケースも合わせて、老若男女、運動経験、そして人種・国籍を問わずに対応できるようになれるといなと思いました。

いっそう精進してまいります。


  続きを読む


Posted by ちん at 10:37Comments(0)コンディショニング

2009年04月13日

春の宴

昨日も初夏を思わせるような暖かな陽気でした。昼間はDIY系ホームセンターにて砂利を購入し、庭の手入れなどに精を出したワタクシでございます。花の苗をはじめDIY製品でいっぱいのホームセンターで胸踊る自分に、月日の流れを感じております。


さて、そんな日曜日でしたが、夜は久しぶりの酒宴でした。
お世話になっているフィットネスクラブさんの、スタッフ懇親会を兼ねた新入社員歓迎会に参加させていただきました。
(土曜日にも別クラブの催しがあったのですが、仕事で参加できませんでした。)

普段ほとんどお酒を飲まなくなっている私、天文館に出るのは昨年夏のビアガーデン(これも某クラブの懇親会)以来でした。

毎週顔を合わせているクラブのスタッフさんから、曜日違いのレッスン担当で初めてお目にかかる先生方、栄養士さんなどを含めて、いろんな方とお話をさせていただきました。

とにかくみなさん素晴らしい。職場に対する誇りと愛情が伝わってきます。
会員様のことを何より大事にする思いがひしひしと伝ってくるお話しぶりに感激しました。管理側のスタッフさんも、顧客満足度(CS)につながる従業員満足度(ES)をとても重要視されていて、いい循環があることを十分に感じさせていただけました。
CSの前にまずESあり、を地で行く、まさにポジティブなエネルギーのあふれるスタッフさんのパワーで満ち満ちた空間でした。

大学の後輩でもある新入スタッフのN女史ともいろいろと話をしましたが、素晴らしい先輩達に囲まれて、魅力たっぷりの若さを発揮して充実した社会人生活を歩んでいけると思います。頑張ってくださいね。

お酒としゃべりで口がカラッカラになりましたが、とても楽しい時間を過ごせました。

外部スタッフは一次会で失礼して、私は解散前にヨガの先生方と立ち話でひとしきり盛り上がりました。
いろんなお話を聞くことができて、これもまたとても貴重な時間でした。

それにしても、各部署の女性陣のパワーには圧倒されました。アルコールもも強いつよい!!
女性が元気なところは、やっぱり活気があります。大いに刺激を受けて、私もまた頑張っていきたいと思います。


いやぁ、よか晩でした。
  


Posted by ちん at 22:51Comments(0)フィットネス

2009年04月11日

営業

オープン記念イベントが賑々しく開催されたスポーツクラブは、会員様の熱気とスタッフの気合いが熱く交錯して活気にあふれていました。

特別企画として開催されていた中国整体のワンコイン500円サービスには、終了予定時間を過ぎても行列が続いていました。
トライアルセッション無料の私のほうは・・・一日中ジムのアシストでした。身の振りかたを考えなきゃならんかな、とさえ思います、とほほ。

整体、エステなど、「施術」と表現できる完全受け身のものは、やはり人気があるなと実感しました。気持ちいいですもんね。
一方で、方法論は違っても身体のバランスを整え(体軸の確保)その上でトレーニングを行うというパーソナルトレーニングはまだまだ認知度が高くありません。そこを切り開いてご理解を頂けるようにしていかねばならないのですが、現実は厳しいです。

体軸が整い、筋バランス、骨格バランス、エネルギー循環などが整った身体の状態の心地よさはスペシャルなものです。それまでどれだけ負担がかかっていたかを感じていただけると思います。

私の場合、よかれと思ってつい突っ込みすぎてしまうきらいがあり、自分から売り込みをするとろくなことがありません。今日も某インストラクターの先生のバランス調整をさせていただいたとき、説明なしで先にいきすぎて困らせてしまいました(結果は良かったと思うのですが)。本当にセルフプレゼンテーションの力がありません。


そんなわけで、基本的には「必要としてくださる方からのお声掛けを待つ」というスタンスです。ご縁のある方との出会いを、控え目にお待ちしております。  


Posted by ちん at 22:45Comments(0)コンディショニング

2009年04月10日

火の山の民

昨日のドカ灰はすごかったですね。


車の上よりも、真っ白になったアスファルトのほうがすごかったです。
我々オーバー40の世代にとっては、昔の感覚が蘇ったに違いありません。
毎朝灰掃除からスタートでしたよね。その「克灰袋」も7年ぶりに配布されたとか…
まだまだ地下のマグマは活発なようなので、これから東風の吹く夏場は覚悟しておく必要がありそうです。

この雄大な桜島を囲んで錦江湾があり、山と海の両方のエネルギーが強いのが鹿児島の特徴だそうです。天孫降臨伝説の霧島や薩摩富士の開聞岳、厄払いに行った霊山冠嶽など、パワフルなエネルギースポットです。それが当たり前で生まれ育っているのであまり意識しませんでしたが、県外の方からすると相当に羨ましい環境のようです。

火山なので噴火もします。灰も降ります。愚痴など言わず、大自然に対する畏敬の念を新たにしようと思います。

そして自分を確認するのです。

たとえ4000m超級の噴煙が上がろうとも、

我が胸の燃ゆる想ひに比ぶれば 煙は薄し櫻島山

これなんです!  


Posted by ちん at 17:59Comments(0)鹿児島

2009年04月09日

大輪のサクラサク

昨日、通知が届きました。

夜帰宅してから、手と顔を洗い、セルフヒーリングで自己浄化をして、姿勢を正し深呼吸をして準備を整え、封を開けました。

結果は………

「サクラジマダイフンカ」

おかげさまで、JHCA(日本ホリスティックコンディショニング協会)認定
ホリスティックコンディショナーになることができました。

大きな喜びなのはもちろんですが、大事なのはここからです。協会の名を冠した資格で、ある意味看板を背負うわけなので、その責任は多大なものです。背中にピリッとしたものが走りました。まだまだ力不足なのは重々承知しているので、これからも今まで以上に、ひとつひとつ精進を重ねていきます。

大相撲の横綱、大関精進の口上がガチガチに緊張するのがわかる気がしました。

謹んでお受けいたします。今後も、不撓不屈、堅忍不抜の精神で、一意専心、コンディショニングに不惜身命を貫く所存でございます。本日はありがとうございました。

まさにこんな心境です。

実技対策のモデルを引き受けてくださった皆さんをはじめ、お世話になったすべての方に感謝します。ありがとうございました。

燃える薩摩のパーソナルトレーナーは、これからますますマグマを滾らせます!

皆さま、今後ともよろしくお願いいたします。

  


Posted by ちん at 08:03Comments(0)コンディショニング

2009年04月08日

交流会参加

いやぁあたたかい一日でしたね。早くも半袖の季節到来です。(待ってました!)
木々の新緑もいっそう映える、燦々とした太陽のパワーを受けられる大好きな季節に、ウキウキワクワクしてきます。

そんな中、今日はエネルギーワーカー、ヒーラーさんの集いに参加させていただいてきました。
21世紀はエネルギーの時代、波動の時代という考えをトレーナーとしても持っている私ですが、今日は仕事うんぬんよりもいち個人として参加してきました。

私には見えないエネルギーやオーラ、ビジョンなどが見える方もいらして、羨ましいとも思うのですが、心のどこかで人間はもともと誰にでもそういったことができるのではないかという思いがあるので、そのうち私にもその手の力が蘇る日がくるのではないか、と楽観的に感じています。なんらかの学びは重ねていく必要はあるのでしょうけど。

コンディショニングにも即使えそうな、グラウンディングやエネルギー注入などの実践も楽しかったです。それこそ絶好の青空の下、裸足で芝生に立つなど気持ちいいことをたくさん体感できました。

人が集まると基本的に私は「聞き役」なのですが、お集まりになった方々のパワフルなお話を聞いているのはとても楽しかったです。時間もあっという間に過ぎていきました。

異業種の方との交流は成長に欠かせないとはよくいわれますが、今回の集まりはまたひとつユニークで、とても有意義なものでした。また新たな交流にもつなげていけそうですし、とても楽しみです。

エネルギーの学びも、コツコツ続けていきたいと思います。  


Posted by ちん at 22:16Comments(0)未分類