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Posted by チェスト at

2010年12月31日

2010年 大雪の大晦日

南国鹿児島は大雪吹雪の大晦日になりました。
ウチは海の近くの平地なのですが、それでも午後2時で約8cmの積雪です。


交通も各地で混乱して動けない人も多いことでしょう。
雪に加えて、鹿児島市内に住む姉のところでは甥っ子が熱発してしまい、ダブルで身動きがとれなくなってしまいました。明日元日に帰ってくる予定もなくなってしまい残念です。

年末年始用に借りている本でも読みながら、暖かい室内で静かに過ごしたいと思います。


さて、2010年、平成二十二年も今日でおしまいです。

何はさておき、身体をこわすことなく一年間元気でいられたことが何よりありがたいことでした。
大厄の後厄年でもありましたが、なんとか大難を中難に、中難を小難にしていただけたのではないかと思います。

また、今年はこれまで以上に積極的に大自然に触れるようにし、自身の内なる声にも耳をかたむけるようにしてきました。宇宙の理や神の思し召しというところまではいきませんが、少しづつよりどころにできるものが分かってきたような気がしています。

厄年を抜け、来年からは新たに「役」を得られるように、さらにいっだまし(活魂)を入れて精進していきます。


お世話になった皆さま、ブログを読んでくださった皆さま、一年間本当にありがとうございました。
どうぞよい御歳をお迎えください。



感謝のうちに。  


Posted by ちん at 14:41Comments(0)

2010年12月30日

拒食症女性の訃報に思う

今年の総括で年内のブログを締めようと思っていたのですが、ショッキングなニュースが出ていたので、まとめは明日の大晦日にすることにします。

「激やせ」仏元モデル死去‐拒食症啓発ポスターが物議
(検索してください)

2007年、報道された拒食症啓発ポスターで見た全裸姿に衝撃を受けました。フランス人女性イザベル・カロさん、165cmの身長に体重はわずか30kg足らず。そのショッキングな姿に、その後ご当地フランスやイギリスでポスターの掲示が禁止されたということも報道されていたのをおぼえています。

まさに先週のことでしたが、あるテレビ番組で彼女の特集があり、たまたたま観ていました。拒食症の原因は(半ば心を病んだ)母親からの歪んだ愛情でした。幼少期から8年にも及ぶ自宅軟禁状態だったこと、いわゆる不倫の子で、実の父親は育児放棄と、本当に涙が出そうなくらいの環境が生んだ病でした。

親戚によってようやく軟禁を解かれたあと、自由を謳歌しているように報じられていましたが、なぜその段階で一人暮らしをさせたのか疑問でした。婚姻に縛られない男女の関係が認められているということも合わせ、やはりフランスという個人主義・自由主義のお国柄ゆえなのだろうという話をしていました。日本であればそれこそ「心のケア」が行き届く環境で時間をかけて見守ってあげるだろうに、と。自由にさせることだけが愛情ではありません。

それでも母親のことを悪く言わず、少しづつ少しづつ前向きに拒食症に向かい合って新たな人生を歩み始めたイザベルさんは、今回そのテレビ番組で日本を訪れ、スタジオで拒食症に対する啓発のメッセージを送っていました。ほんの少しでしたが回転ずしなども楽しんでいました。

そのイザベルさんが亡くなったのは、11月17日と出ています。そして番組の放送は12月22日!・・・二重のショックです。ネット情報では、海外メディア(BBC)から「東京で」亡くなったという報道があるそうです。長時間のフライトなど、来日の負担が影響していないとはいえないのかもしれません。

何より、ご冥福をお祈りいたします。


今回の報道と直接関係はないのですが、私は常々、本来の意味から逸脱して美容目的中心の扱われかたに不快感を覚え、必ず括弧つきで「ダイエット」と表記しています。
今回の拒食症や逆の過食症に至っては、メンタルやスピリチュアルな側面のほうがはるかに大きいわけで、扱うべきジャンルが全く違います。そういうケースも一緒くたに扱うメディアの責任は重いと考えています。思春期に誤った情報から過激な「ダイエット」に走り、身体の形成が不十分な若者が大人になることがどれだけ恐ろしいことか。

減量も増量も、単に摂取カロリーと消費カロリーの数字上の計算だけではないということを、私自身もこの一年で実際に感じてきたところでした。詳細は控えますが、主にスピリチュアルな背景から、来年は少しづつ体重を軽くしていくことになると思います。

私のところには、体重管理を主たる目的とする方はいらっしゃらないのですが、表に現れていることだけでなく、その背後や深層にあるかもしれない物事にまでセンサーを行き渡らせ、ホリスティックなアプローチで確実に成果を上げていけるようになりたいと思います。

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Posted by ちん at 18:27Comments(0)

2010年12月29日

2010年 仕事編

午前中は掃除、午後からは正月の買い出しと、いよいよ年末という感じです。
明日残りの掃除と買い出しをすませ、大みそかはゆっくりと過ごす予定です。

さて今日は、今年一年の反省その1・・・仕事編といきます。

昨年末でフィットネスクラブでのパーソナル活動を終え、今年は公共施設での活動とご自宅出張がほとんどすべてでした。クラブから継続して受け持たせていただいた方はもちろん、ほとんどの方にリピーターになっていただけたことが何よりありがたいことでした。
これに満足せず、よりよいセッションをご提供できるように精進したいと思います。

具体的には、体軸確保という絶対的な目標に対して、自分の中で確固たる判断基準、着眼点といったものができたという手応えがもてた年になりました。

以前知り合いの理学療法士さんが、「正常を知れば異常がわかる」と言っていたことを思い出すのですが、体軸がブレていることに自分で気がついている人は、一般の方ではほとんどいないのが現実です。

自覚の有無を問わない筋弱化・生体エネルギー循環の乱れなどを感知して的確に修正するということが、わずかながらも実践できはじめてきたかなという気がしています。「正常を知れば・・・」の話でいえば、恩師や仲間をはじめしっかりと体軸のとれた方々と関わりをもたせていただけたことが、私にとっての正常を知る機会でした。ご縁をいただけていることに感謝です。

もちろん仕事の数はまだまだ少ないですし、パーソナルコンディショニングトレーナーとしてこの地でしっかり自立していくために、来年はさらに前に進んでいかねばなりません。

いろいろとありましたが、今年は人生の中で最も「自分らしく動くことができた」一年でした。そう思えることがとても嬉しく思います。

来年もより私らしく、私なりの歩みで、人さまにも神さまにも喜んでいただけるような活動をしていきたいと思います。

  


Posted by ちん at 18:34Comments(0)

2010年12月28日

仕事納め

官公庁のに合わせたわけではありませんが、今日が年内の仕事納めとなりました。


複数の会場を移動しながら、気がつけば今年最高タイくらいに忙しい一日でした。パーソナルコンディショニングのクライアントさんはじめ、グループレッスンにご参加くださった皆さん、今年一年本当にありがとうございました。

また、使用させていただいている施設の関係各位にも、厚く御礼申し上げます。いつもありがとうございます。

使用した用器具はいつも以上にきれいに片づけ、掃除ができるものはしてきました。
私物についてはまたゆっくり掃除します。

来年は今年以上に皆さまの役に立てるよう、さらに精進していきたいと思います。

年明けは3日から始動となります。



  


Posted by ちん at 22:55Comments(0)

2010年12月27日

ラストウィーク

今日はいろんな話題を短くいきます。

・鹿児島実業高校、全国高校駅伝悲願の初優勝おめでとうございます。

・甥っ子姪っ子は今日「木下大サーカス」を見に行きました。(私は仕事でチケット手配係)

・クライアントさんの体調その他の理由でセッションが休みや変更になり時間が空きました。(サーカス行けた・・・!?)

・その空いた時間に寄った役所や銀行の窓口はさすがに混んでいました。各種支払いやお年玉の準備などをすませ、なんとか年を越せそうです。

・昼食に久々に「ココ〇チカレー」を食べましたが、夏場は大盛りで食べていたライスが、普通の量でじゅうぶんでした。身体からの要求が明らかに変わってきています。

・今年最後のパーソナルセッションになる今週は、一年のいい締めと年末年始休み対策としていつもに増していい軸をつくっていただけるように気合いが入ります。

・クリスマスの次はお正月、というのはわかりますが、街で流れていた『一月一日』(年の初めのためしてとて~♪)にはどうも違和感がありました。『春の海』とかもそうですが、やはりその曲に合うときというものがあります。

2010年ラストウィークです。寒い年の瀬ですが、気合いを入れてもうひと頑張りです。
  


Posted by ちん at 22:15Comments(0)

2010年12月25日

クリスマスディナーに感謝

うぅ~寒い。
全国的にクリスマス寒波ですね。鹿児島で最高気温6.8℃はナシですよ!

そんな中、クリスマスディナーはカキ鍋でした。知人からのいただきものです。そして白菜はじめ野菜のほとんどは親戚からもらったものでした。鍋に欠かせない豆腐もたっぷりと入れて、「海のミルク」に「畑のお肉」で身体の中までポカポカになりました。
さらに、これまたクライアントさんからいただいたケーキまで美味しく満喫しました。
ごちそうさまでした。

本当はこちらが差し上げなくてはならないところを、ほとんどがいただいたものでした。勇気や感動や元気など、「もらう」ことが当たり前な風潮はよくないと常々表明している身としては、恐縮至極でございます。
「ギブアンドギブ」とか、「与え与えの世の中」といったことばを、常日頃意識してはいるのですが、実際はなかなか思い通りに実行できていません。

感謝の気持ちを新たにして、これから人さまや社会に対して少しでもサービス(奉仕)ができるようになりたいと思ったクリスマスでした。




  


Posted by ちん at 22:57Comments(0)

2010年12月24日

田んぼの巨大ツリー

今日で学校の2学期が終わることもあり、お昼ごろから急に車の数が増えました。2学期の慰労とクリスマスイブで、食事や買い物に出かける人たちなのでしょう。

そんな街なかの喧騒を避けて、私は午後から山に水汲みに行ってきました。さすがに農村地域ではクリスマス色はほとんど感じられません。
そんな山あいの道を車で走っていると、田んぼにひときわ目立つ巨大なツリー(?)が目に入りました。(カラスもキャッチ!)


これはクリスマスではなく、きっと「鬼火焚き」のやぐらですね。
鬼火焚きというのは鹿児島の呼び方で、「どんど焼」とか「左義長」とか各地でいろいろな呼び名があるようです。小正月に行われる火祭りで、お正月の注連飾りや書き初めなどを焼く行事です。歳神様をお送りするという意味合いもあるのだとか。
そういえば、この近くには素敵な同祖神像があります。写真を撮った場所にも水神様が祀ってあり、道路と挟んだところからは田の神さあが見守ってくださっています。


(この地域の田の神さあは、高貴なお姿が多いんです)
また、同地区には馬頭観音像もいくつか見られます。こういう生活に根差した信仰こそ、あるべき姿なのだと思います。

火祭りの準備を見て湧き水を汲んで、まさに火(カ)水(ミ)さまごとでした。ありがたいことです。

商業主義にあおられての「イベント」はことごとく苦手な私ですが、それが愛にもとづく行為であるなら、クリスマスで盛り上がるのも大いに結構と思っています。
ご家族や恋人、大切な人たちと共に、愛と平和を祈りましょう。

クリスマスおめでとうございます。

  


Posted by ちん at 18:28Comments(0)

2010年12月23日

いよいよ年の瀬

先日、バレーボールの裏方さんのことにふれました。(12月9日の日記)
中でも、同じ協会(JHCA)の有資格者がいらっしゃるチームには必然的に注目していたのですが、今日の全日本選手権の女子決勝は、そんな方がいらっしゃるチームが見事に優勝していました。
直接の面識はないのですが、やはり嬉しいものです。

年末年始のスポーツイベントが相次いで始まっていますが、高校バスケットボールのウィンターカップの鹿児島県勢は残念ながら男女とも初戦で涙を飲んだようです。日曜日の駅伝から年をまたいでサッカー、ラグビー、バレーボールと続く高校スポーツ、そして年明けの駅伝など、地元選手の活躍とあわせて大いに楽しみです。


さて、祝日の今日はセッションも別の曜日に振り替えられるなどしてまるまる時間が空きました。ようやくというか、年末年始と新年のことを具体的に動きだしました。年賀状もこれからです・・・。

今年もあと10日を切りました。もういちど活魂(いっだまし)を入れ直して、一年の締めくくりをしっかりできるようにしたいと思います。

  


Posted by ちん at 22:27Comments(0)

2010年12月22日

冬至:陰極まりて陽と転ず

冬至の今朝、太陽の光がいちだんと輝いていました。昨日の月食に続いての夜空に浮かぶ月も、やわらかくも力強い光を放っています。
星のめぐりにまつわる様々な力というのは、絶対にあると思います。

個人的なことをいえば、去年の大厄そして後厄の今年がまもなく終わろうとしています。
「陰極まりて陽と転ず」というように、これからの人生のめぐりにも大きな転換点、ステップが待っていそうな気がします。今年はもう少し残っていますが、この星のめぐりが切り替わりの印なのかもしれないなと感じています。


昨日21日が皆既月食の満月、今日22日が冬至、明日23日は天皇誕生日、そして24、25がクリスマスという流れですが、世の中はクリスマスしかないかのようなありさまです。悲しい高度資本主義社会ですね。

明日はいち日本国民として天皇陛下へのお祝いと日本の安寧平和を祈り、クリスマスにはカトリックミッションスクール勤務経験者として、主の平和の祈りを捧げたいと思います。


今日の冬至でおもしろい話が。

とあるメディアの女性パーソナリティが、こんなことを言っているのを耳にしました。
「今日は冬至ですし、ゆっくりくず湯にでも浸かって・・・・・・」

「そら、ゆず湯だろーっ!」と、思いっきり突っ込んでいしまいました。
くず湯は飲むもんでしょ。身体には確かにいいでしょうけど・・・。

ゆず湯にも浸からずくず湯も飲んでいませんが、今夜は冬瓜の吸いものを食しました。地のもの旬のものをおいしくいただき、年の瀬をますます元気に過ごしていきたいと思います。  


Posted by ちん at 22:38Comments(0)

2010年12月21日

皆既月食

今日は満月、それも、3年ぶりに月が地球の陰にすっぽり入る皆既月食ということでした。夕方6時前くらいまでがちょうどいい時間どいうことだったので、移動の合間にスタンバイしていました。

・・・が、しかし、空は午後からの雲に覆われてしまい、月の姿が見られません。

かわりにイルミネーションでも撮っておくか・・・と数枚写真を撮って車に戻ろうとしたとき、ふと見上げた先に赤っぽい月が見えました。





さらに数十分あとには、これくらい戻っていました。

そして夜のクラスを終えた9時前には、すっかりまんまる満月に戻っていました。


大自然・宇宙の織りなす光のイルミネーションの前には、アーティフィシャルなものはまるでかたなしです。

いやぁ、本当に素晴らしいお月さまでした。  


Posted by ちん at 22:50Comments(0)

2010年12月20日

食べる前に、とる!(軸を)

ご都合で2週間以上セッション間隔が開いたクライアントさんの、久々の回でした。

「身体が刺激を求めていませんか?」
「ハイ、重たいものを持ちたいです!」・・・・・・こんな話がすっと出てきます。

同じようなことをおっしゃる常連さんも少なくなくて、「Mですねぇ~。」などとお互いに笑うのですが、しっかりと体軸を確保していいトレーニング刺激を入れられれば、体調を崩すことなく元気でいられるということを肌身でわかっていただいている証拠です。現にセッションの間があいても、そうそう崩れることなくいい状態を保っていただけるようになっています。確実に地力がつき、元気パワーが高まっているのを感じます。

体軸確保のための調整として、私が手技修正を行うことはもちろんありますが、そのあとの「アクティブな自動運動」としてのトレーニング・エクササイズこそが大事です。100%受身のマッサージのように、「楽」ではありませんが、それでも実に「楽」しそうに取り組んでいただいています。もちろん受身の施術も時に必要でしょうが、基本的には日々の体軸確保(それがすなわち健康の維持増進の元!)のために自ら身体を動かすことが必要不可欠です。

冒頭のクライアントさんは1時間しっかり身体を動かしてスッキリ軸とりしていただいたあと、お仲間との食事会とのことで意気揚々とお帰りになりました。
体軸のとれた良い状態での宴席で、食事もお話も大いに盛り上がったことと思います。  


Posted by ちん at 22:28Comments(0)

2010年12月18日

優待セール

昨日優待券を頂いた入場者限定セールに行ってきました。
 (私の「ダスラー」は自他共に認めるところです・・・。)


市内某所の会場では、まず案内の方と一緒にエレベータを上り、受付で優待券を渡すと大きなブルーの買い物袋を渡され、いよいよ買い物ワンダーランドです。
開場からそうたってない時間でしたが、すでに家族連れを中心に大勢の人が詰めかけていました。スタッフさんのマイクあおりの声にも押されて熱い品定めが繰り広げられていましたが、ファミリー優待企画のためか、殺気立った感じはありません。

もともと定価より安い設定が、5点以上購入するとレジにてさらに2割引き、10点以上で3割引ということで、大きな袋に次々を商品を入れられていきます。

ういう混雑した雰囲気が苦手な私、それでも一応気になる商品をじっくりと5点選んでみました。そこから、「本当に今必要か否か」というふるいを数回かけて、結局実際に購入したのはスリーブレスのトレーニングシャツ1枚でした。これからさらにしっかり身体を動かせということなんだろうと思います。無駄遣いもせずにすみました。

レジに並んでいると、ウェアを中心に10点どころか数万円ぶんもまとめ買いをする人がほとんどです。割引セールの魔力とでもいいますか、買い物にはものずごいエネルギーが渦巻きます。よく映像で見ますが、女性ブランドのバーゲンセールなどそれはもうすごいのでしょうね。高度資本主義社会の縮図を見た感がありました。

会場を出て、ひんやりした外の空気で大きく深呼吸すると、ようやく少し落ち着き、近くの書店で来年のカレンダーを購入して帰路につきました。

満足まんぞく。  


Posted by ちん at 22:30Comments(0)

2010年12月17日

おぉ当たり!

某複合商業施設で買い物をしたら、歳末福引券を1枚もらいました。
なんだか懐かしい、三角形のくじを引いて丸~く破ると、小さく何か書いてあります。

「五等賞」!

商品は何だろう?と期待が膨らみかけたその時、係のおじさんが言いました。
「五等はゴミ袋ですよ。」・・・・・・そして、これをもらいました。


当たりの景品なのだから、「ゴミ袋」ではなく「ポリ袋」と表記したほうがいいと思うのは私だけでしょうか・・・? コトダマ的に、嬉しさも半減してしまいます。
嬉しさ半減の中にはまた別の理由もあります。鹿児島市はこの透明ポリ袋をゴミ袋として使えますが、我がまち姶良市は黄色い市指定のものしか使えないんです。それもなんと要記名なんです!

結局ポリ袋は、その後のセッションのクライアントさん(鹿児島市民)が引きとってくださいました。必要とされるところで、有効利用してもらえてなによりです。


今夜はさらに、某ブランドの入場者限定セールの特別優待券をいただきました。
ただしこちらは、買い物しようにも原資がないのが泣き所です・・・。



  


Posted by ちん at 22:30Comments(0)

2010年12月16日

温めますか?

今日は寒かったですね!鹿児島市内でも最高気温が7℃と、まさに真冬の寒波襲来でした。
昨日までいた福岡は雪が降ったそうで、高速道路でも事故があったようです。
・・・一日違いでセーフでした。

そんな寒い日には身体の芯から温まるものを食べたくなりますが、今日の昼食時間帯は同じ場所にいる予定だったので、11時すぎに某コンビニ店「E」に寄り、店内製造のおいしいおむすびを買うことにしました。

お昼用にちょうど作りたてでまだ温かいおにぎり類がたくさん並んでいる中から2つ選んでレジに向かい支払いです。
店員さんが、「温めはどうされますか?」ときいてきます。できたてホカホカのおむすびですよ。

まぁマニュアル接客で、自動的にそうインプットしてるのでしょうね。またそう言わないと苦情があるのかもしれません。なかなか難しいですね。
コピーにFAX、郵便に宅配便に現金ATM、チケット端末に至るまで、今のコンビニは本当になんでもできるので、接客も大変だろうなと思います。私などたぶんバイトは無理でしょう。

田舎では「セブン-イレブン」でもじゅうぶんだと思えるのを、24時間年中無休で開けてくれているコンビニのありがたさは、特に年末年始などに感じます。いつも御苦労さま、です。
そんなわけで、最近ではコンビニ店員さんの愛想が少々よくなかったりしても、「お仕事ごくろうさん」という感じで大きく受け止められるようになりました。

  


Posted by ちん at 21:33Comments(0)

2010年12月15日

リスタート

鹿児島に帰ってきました。
たった2日しか空けていないのに、高速バス「さくらじま」号で鹿児島空港を過ぎるころに視界に入っていくる雄大な桜島に、「あぁ、帰ってきたなぁ!」と感じるものです。桜島の存在感は、やはり鹿児島県民には特別です。留守にしていた昨日おとといは、爆発的噴火はなかったようです。
明日からまた元気になったりして・・・

昼過ぎに自宅に着き、息つく間もなくうどんをすすって即出発、午後からパーソナル指導3連発でした。
セミナーで学んできたことそっくりそのまま使えるわけではありませんが、発想や着眼点など活かせるものがけっこうあって、とても楽しく仕事ができました。
もちろんその前提は、お客様本位です。

一見強行日程のようにもうけとられそうですが、昨夜から今朝の時間の過ごし方などかえって通常に近かったので、身体も調子よかったです。何よりいろんな意味でいい刺激をたっぷり受けてきたので、やる気満々元気はつらつでいられました。


夜になって新聞を開いてみると、鹿児島のスポーツを支える存在という特集記事に、以前少なからずお世話になった若いトレーナーさんが紹介されていました。バリバリにご活躍のようで、これまた刺激になりました。

私は私らしく、また明日から一歩づつ前に進んでいこうと思います。  


Posted by ちん at 22:34Comments(0)

2010年12月14日

セミナー(今回分)を終えて

ホリスティックコンディショニングアドバンスセミナーin福岡、本日も大いに学んできました。

フィジカルなボディはもちろんエーテルやアストラルのボディなど、ヒトに影響するさまざまな事柄について知ることができ、実際の対応法までしっかり学ぶことができました。

今回あらためて、我々のように運動現場で活動するコンディショニングトレーナー・パーソナルトレーナーの社会的存在意義や役割、そして責任といったことを考えさせられました。
これからもっともっと、頑張り甲斐がありそうです。

昨年の回から一年の間、現場で試行錯誤してきたいろいろなことを今回振り返り、ある程度手ごたえを感じたり、実際に先生にOKを頂けたことなどがあり、とても嬉しいことでした。
もちろんやるべきこと、やらなければならないことはまだまだ果てしなくあるわけですけど。


年をまたいで来月に行われる後半の回でも、さらに学びを深められるように頑張りたいと思います。  


Posted by ちん at 20:43Comments(0)

2010年12月13日

博多の夜

福岡に来ています。
JHCAホリスティックコンディショニングセミナーに、一年ぶりに参加しました。

今回も九州各県から(遠くは沖縄から!)仲間達が集い、JHCA理事長矢野雅知先生のお話に熱心に耳を傾けました。
もちろんコンディショニングの実技も、受講者同士ペアになり、お互いにチェックと修正を行いました。

体軸がしっかり整えられ、来る前よりも元気になれました。


終了後は今回初参加された方と食事をご一緒させていただき、楽しい話が弾みました。


明日もう一日、技術や考え方はじめ少しでも多くのことをしっかり吸収してきたいと思います。


やっぱり好きなことを学ぶのは楽しいなぁ。
  


Posted by ちん at 22:45Comments(0)

2010年12月11日

散髪屋にて

散髪に行きました。

ご主人に髪を切ってもらいながら軽く話をするのですが、マラソンやランニングの話題から、ご主人がウォーキングするときに膝だけは心配でサポーターが欠かせない、という話がありました。

ガウンをかけられたまま合間でざっとチェックしてみると、確かに左ヒザに違和感がありました。ただやはり、ヒザがメインというよりも足や股関節、さらにいうと骨盤や頭蓋といったところに原因がありそうでしたが。(深いところまでは、お店を出てからあらためてチェックしました。)

趣味でゴルフを楽しまれる方ですし、立ち仕事ということもあって足腰の問題は大切なことです。


もちろんあまり深い話はしませんでしたが、一人でも多くの方が日常生活から趣味の活動、スポーツなどをより充実して楽しめるように、よりよい身体をつくるお手伝いをしていかなければと、あらためて思うことでした。  


Posted by ちん at 18:39Comments(0)

2010年12月10日

今年の漢字、「暑」

冷え込んだ今朝、家の前には一面霜がおりていました。

一方、毎年この時期に清水寺で発表される「今年の漢字」は、【 暑 】でしたね。
確かに夏は暑かったですが、社会情勢を鑑みての印象は、どちらかというと「寒~い」感じがしなくもありません。
人と人とのつながりが極めて薄く、「無縁社会」といわれる現在、いろんな意味で熱をもって生きていきたいものです。
「暑い」ではなく「熱く」。

松岡修造よりも熱く元気にいこうと今日もはりきって過ごしていましたが、その気持ちをすかされるようにセッションキャンセルの連絡が相次ぎました。なかなかうまくはいきませんね。
急な寒さで風邪をひく方も出ています。体調管理にはくれぐれもご注意ください。


南国鹿児島は暑くて当たり前。桜島の年間爆発回数は900回に迫ろうとしています。それこそ今年は地下のマグマも史上最高の熱さでした。

今年もあと20日あまり、最後まで熱く駆け抜けようと思います。  


Posted by ちん at 21:38Comments(0)

2010年12月09日

バレーボールを支える人びと

バレーボールのV(プレミア)リーグのイヤーブックが出ていたので、ちょっと見てみました。

選手のプロフィール以上に興味深いのが、チームスタッフです。
選手の身体を担当する方が、各チームいろんな名称で数名づついらっしゃいます。

ドクター
アスレティック(アスレチック)トレーナー
メディカルトレーナー
フィジカルトレーナー
フィットネストレーナー
ストレングストレーナー
トレーナー
栄養トレーナー
コンディショニングコーチ
トレーニングコーチ
ストレングスコーチ
フィジカルコーチ
コンディショニングアドバイザー
トレーニングアドバイザー
・・・実にさまざまです。

実際にお目にかかったことのある方も数名いらっしゃいました。
選手の活躍の裏に、こういう裏方さんのご尽力があります。
我が日本ホリスティックコンディショニング協会の認定資格をお持ちの方もいらっしゃったので、そのチームには個人的にちょっと注目です。

そしてなんとびっくりの方がお二人!
前職の教員時代に教えたことのある子が、某チームの事務方スタッフになっていました。
そしてまた、あるチームのドクターは、大学の大先輩でした。

思わぬところで、いい刺激になりました。  


Posted by ちん at 22:08Comments(0)