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Posted by チェスト at

2012年06月30日

上半期

実に蒸し暑い一日でした〓
そして気がつけば今日で6月も終わり、2012年もあっという間に半分が過ぎます。

時の流れの加速ぶりについていくのが大変です。

アセンションやマヤ暦などいろんな切り口から重要な年と言われる2012年ですが、下半期(特に12月?)には一体どんなことが待ち受けているのでしょうか。

まずは自分ねやるべきことを地道にやっていくだけです。

明日から7月、熱く元気に頑張ります。
  


Posted by ちん at 21:38Comments(0)

2012年06月29日

勝利の女神ニケ

コレです。


先日散髪が終わったあと、お店のスタッフさんに言われました。
「珍しいですね、ナイキ着てらっしゃる。」

私も仕事以外ではたまに身につけることがあります。昔は靴もけっこうNikeAirを履いてました。今はウサイン・ボルトの影響でPUMAが人気のようですが、私たちの世代はやはりカール・ルイスのNikeです。(一時日本の美津濃RunBirdでしたね)

今は以前ほど執着もありません。長くお気に入りのadidasに最近ややふがいなさを感じるということも理由にありますが、とにかく「着られるサイズ」で「抜けない」ものが何よりです。
・・・実はコレ、けっこう大事な執着ポイントなのですが。

ところでNIKEといえばもちろん、語源はギリシア神話の勝利の女神ニケ(ニーケー)ですよね。来たるロンドンオリンピックではできれば日本のアスリートにたくさん微笑んでほしいものです。

そのロンドンの切符を最後の最後に争う、バスケットボールの世界最終予選がトルコで開催されています。日本女子代表ハヤブサジャパンがいよいよ今夜ロンドンへの切符をかけたチェコとの代表決定戦を戦います。相手は世界ランク4位の強豪ですが、なんとか頑張ってほしいと思います。開催国トルコ以外の試合はびっくりするくらいガラガラのスタンドというアウェー環境ですが、そういうところでこそ真の実力が試されるというものです。

ニケの翼は隼のそれであってほしいと願います。
さぁ、テレビ桟敷へ戻るとします。

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Posted by ちん at 22:17Comments(0)

2012年06月28日

ストレスを内にためてしまうと・・・

昨日の大雨から一夜明け、今日は時折青空ものぞいてすごしやすかったです。まだ災害に対して油断はできませんが、とりあえずひと息つけました。

そんな厳しい気象状況が続く中、今でこそあまりストレスがたまらない生活ができていますが、以前は相当「ためこむタイプ」でした。恥ずかしながら過食やアルコール、衝動買いなどに走った時期もあります。

そんな負の経験をもつものとして、また時を経て現在は人さまのエネルギー体をみるドラスティックセラピストとして、メンタルストレスの小さな積み重ねの意味の大きさを実感しています。

適切に発散なり昇華したりできず、やむなく自身の内に貯め込んでしまったストレスが、やがて許容範囲を超えて身体の中で悲鳴をあげはじめます。

痛みや違和感など自覚症状が表に出る前に、特定の臓器や内分泌器官からのSOSといったものを、感知するわけです。
「沈黙の臓器」といわれる肝臓など、なかなか表に出てこないのがこの手の問題なのですが、これを放っておくとなかなか大変なことになります。
抑圧されたストレス(ネガティブな感情エネルギー)を体内に貯めきれず外にこぼれている人は、面と向かって立てばもちろん、電話口やメールの液晶画面からもその一種独特なエネルギーを発しているのがわかります。

内臓は筋肉との関連も大きいので、抑圧エネルギーがあれば当然筋肉にも抑制弱化が出て本来の力が発揮できなくなります。また筋肉、内臓と三位一体ではたらいている関節(骨)についてももちろん関連がありますので、これらをすべてしっかり整えきることが、コンディショニングの前提になります。

いいトレーニングをするために、そのための体軸確保のために、この深いところでのメンタル環境の調整は欠かせないということです。

ストレスを和らげるのは、安定剤ではないのです。
答えは本人の中にあります。

先日のあるコンディショニングでこのアプローチを行ったお客さまから後日、
「気がつくとよく笑っています。」というご感想をいただきました。
とても嬉しいご報告でした。

いつも元気で明るく笑って過ごせるためのお手伝いという意味でも、これからますます頑張っていこうという気になりました。頑張ります。  


Posted by ちん at 21:52Comments(0)

2012年06月27日

大雨と基礎トレーニング

消費税、上がることになりましたね。・・・やれやれ。

やれやれといえば、今日の鹿児島は各地で猛烈な雨が降りました。

私の移動路でも鹿児島市磯の手前でいつもの道が崖崩れの為通行止めとなってしまいました。幸い小さな迂回路で事なきを得て帰宅できましたが、県内各地で土砂災害の危険はまだまだ大きく残っています。避難勧告が出ているところもあり、予断を許しません。
今年の梅雨はいろんな意味で相当な覚悟と準備が必要です。

万が一の時、という意味ではなるべく使いたくないのが本音ですが、何はなくとも元気で体力をつけておくことが大事です。今日もしっかりトレーニングに汗を流しました。ようやくベンチプレス台にも復帰しています。
何もしないでいると雨でしっとりひんやりとした感じなのですが、ひとたび身体の奥に燃焼スイッチが入るともう汗があとからあとから出てきてたまりません。シャツはびっちょりになりました。

でも、そんな梅雨時期のトレーニングもけっこう好きなのでした。思う存分汗をかくとスッキリできます。
本当に少しづつですが、いい状態に戻りつあるのを実感しています。しっかりと体軸を確保できるように、ベーシックなトレーニングにはじっくり地道に取り組んでいきたいと思います。


  


Posted by ちん at 21:18Comments(0)

2012年06月26日

エネルギー吸収における男女差

髪を身短く切ってサッパリしました。

かのルドルフ・シュタイナーによると、髪の毛を切ることによってその毛先断面から空気中の栄養素(珪酸だったかな?)を吸収できるそうです。
男性はこの必要性が大きいのでこまめに(短く)髪を切るほうがよく、女性の場合は特に少女時代から若い頃はその必要性はないほど元々元気なのだとか。ただ中年以降は女性も髪の毛からの栄養吸収が必要なようです。女性が美容院に通うのは、実はとても意味の深いことなのですね。

エネルギーの吸収のしかたといえば、もうひとつ男女の違いが挙げられています。先日このブログでとりあげた足立幸子さんの著作に、古代文献カタカムナからの引用として、このように書かれています。

「本来女性は宇宙から直接エネルギーを採れるが、男性は直接は得られない。」

このことは実はある講習会のテーマ脱線話ではじめて知ったのですが、けっこう衝撃的でした。ただそのかわりに、男性は女性と抱き合うことでエネルギーをもらっていたということです。この「抱き合う」はハグのことで、性行為ではありません。現代の男性は本来の目的である生殖以外の性行為によってエネルギーの吸収どころか消耗してしまっているのだそうです。

そういえばしばらく前に、場所や人を問わずという「フリーハグ」なんていうのが話題になりましたが、こういうことが背景になったのでしょうか。

私はちょっと、誰でもと抱き合う根性はありません。愛が足りないのかな?

一応、宇宙エネルギーの自力吸収も可能と反応してはいるのですけれど・・・。  


Posted by ちん at 23:02Comments(0)

2012年06月25日

八回目の命日

ここ数日、頭頂部にチリチリする感覚がよく出ています。湿気のせいか、はたまた何かのエネルギー反応なのか・・・?

本日6月25日は、父の命日です。まる八年が過ぎました。
朝、墓参りに行き手を合わせました。

ふりかえってみればあっという間で、この8年間いったい何をしてきただろうと思うことがあります。ただ一方では、以前より僅かながらでも人として前に進めているのではないかという思いもあります。

まだまだ父が認めてくれることは何一つしていないと思いますので、とにかくこれからも日々身魂(霊魂)磨きに励み続けます。

今日は父に献杯のつもりで久しぶりにアルコールを口にしました。一升瓶とポットというだれやめセットが懐かしく思いだされました。

日本の古い文献である『旧事本紀』には、最も大事なことは「オヤダスケ」であると書かれているそうです。父に孝行ができなかったぶん、母にはできるだけ元気で暮らしてもらえるように、できるだけのことはしていきたいと思います。

頭のチリチリは、天国の父からのゲンコツなのかもしれません・・・。
「いっだましを入れっせえ、はしっと気張らんか!」
そんな叱咤が聞こえてきそうです。

  


Posted by ちん at 22:09Comments(0)

2012年06月24日

スクワット負荷と9000点越えの超人

ある女性のお客さまのトレーニングがばっちり決まって、スクワット(ハーフとパラレルの間くらい)で自体重の1.2倍×5repという質の高いところで取り組むことができました。
ちなみに私たちJHCA日本ホリスティックコンディショニング協会では資格認定に実技試験がありますが、女性の場合自体重の1.2倍で2repというのがホリスティックコンディショナーのスクワットの基準です。(パラレルスクワット=太腿が床と水平で)

ベーシックなトレーニングがしっかりできてくると、見た目にも身体の感覚的にもだいぶ高まってきます。負荷重量だけが全てではありませんが、さらに質の高いトレーングのお手伝いをさせていただきたいと思います。


そんな基礎トレーニングはもちろん、究極のパフォーマンスを求めてスペシャルでスペシフィック(特異的)なトレーニングを己に課すアスリートの中で「キング・オブ・アスリート」といわれる、陸上の十種競技で世界新記録の誕生です。

ロンドンオリンピック選考会となる全米選手権でアシュトン・イートン選手が9039点というとてつもない大記録を打ち立てました。
投てき種目はやや弱いものの、100m10秒21(+0.4m)の1044点、走り幅跳び8m23cmの1120点と、得意のスプリント系種目は日本選手権の決勝レベルを超える超人ぶりです。
トップレベルのアスリートはスクワットで自体重の2倍以上を扱う筋力が必要と言われますが、イートン選手レベルだとどれくらいのものなのか興味があります。

その日本(混成)選手権で悪条件の中2度目の8000点オーバーを果たし、東京大会以来48年ぶりに同種目のオリンピック切符を手にした日本記録(8073点)保持者の右代啓祐選手にも十分活躍のチャンスがあると思うので、ぜひ頑張ってほしいと思います。

私はどちらかというと、ヨーロッパ系総合力超人タイプが好きなのですが、ロンドンが俄然楽しみになってきました。あまりテレビ放送はないでしょうけど・・・。

男というのはいくつになってもやはり、超人への憧れがあるものなのです。  


Posted by ちん at 22:45Comments(0)

2012年06月23日

お元気ご長寿への道

最近、ぎんさんの娘さん四姉妹がよくテレビに出ています。
あまり追いかけまわすのも負担になるだろうになどと思いつつ、そのパワフルな行動や含蓄のある言葉についチャンネルを合わせてしまいます。

今夜もそんなぎんさん四姉妹をはじめ、100歳を超えるご長寿の方の元気の秘訣を探るといった番組がありました。

まぁみなさん、よく肉を食べてます。それも上等な肉をたっぷりと。
また、肉もそうですがしっかり白米を召しあがっています。ごはんに味噌汁、何十年食べても飽きません。身体が喜ぶものですから。
お医者さんたちがあと付けでいろいろ解説をしますが、元気なご長寿さんがたは栄養学的な通説などものともせずに我が道を突き進んでいるのが痛快でした。

痛快といえば、食事のほかに運動もとりあげられていましたが、100歳過ぎのおばあちゃんがバランスボールでバウンス運動をしていたのには驚きました。そのほかの方も砲丸を投げたりボウリングをしたり雀荘の常連だったり(これは運動じゃないか)、おみそれしましたといった感じのお元気さです。
もちろん、炊事洗濯掃除に買い物といった日常のことは、皆さんびしっとご自分でなさいます。確かぎんさんのご長寿の秘訣も、できることは自分でするということでした。

一概には比べられませんが、バリアフリーや完全介護といったことについて考えさせられます。また合わせて、古き良き日本の伝統的な生活様式の素晴らしさを痛感します。

私はこのようなお元気ご長寿さんの番組を観たあとによく、指導させていただいているご年配の方にお話します。

「まぁあと10年20年、30年と進めばみなさんがお元気ご長寿ですからね。」

極めて本気で言っています。というより、そうなるという確信のもとに指導させていただいています。1週間2週間の積み重ねで気がつけば5年6年という月日が流れています。その間も自他共に認められる元気を感じられています。10年20年もすぐでしょう。

私のほうが飽きられたり見限られたりされないように、しっかり形のみえる成果を上げ続けていかねばなりません。実にやりがいのある仕事です。

丈夫で長持ち、元気なご長寿への道も、しっかりサポートさせていただきます。


  


Posted by ちん at 23:36Comments(0)

2012年06月22日

おおきなしんこきゅう

昨日の大雨が上がり、今日は台風一過といった感じの気持ちのいい青空が広がりました。降り積もった火山灰も洗い流され、スモッグの影響もありません。

家庭を守る主婦の方々は、何より思う存分洗濯ができたのがよかったことでしょう。

今日はそんなご婦人のコンディショニングもありましたが、たまたま呼吸器系に不調和を感知したのでじっくりと調整して、最後の深呼吸では窓を開けて澄んだ空気をたっぷり吸いこんでいただけました。プラーナ、マナといったサトルエネルギーもたっぷりとりこんでいただけたようで、「気持ちいい」と言ってただけました。

私自身も空き時間で青空を見上げ、気持ちよく深呼吸ができました。

思いきり息ができる、思いきり生きられる。

とても幸せなことだと実感できた一日でした。  


Posted by ちん at 23:11Comments(0)

2012年06月21日

雨中の越境ご依頼者

気がつけば、今日は夏至でした。
新月明けでもありパワフルなエネルギーのはず・・・でしたが、台風5号を飲み込んだ梅雨前線による大雨の一日となりました。

一部避難勧告が出るなど大雨被害も懸念され、交通にも大きな影響が出たそんな中で、なんと今日は遠くお隣の宮崎県からわざわざお越しいただきコンディショニングを受けてくださった方がいらっしゃいました。

気象・道路状況によってはお越しいただけないかも・・・という心配もしましたが、昨日の足立幸子さんの本を思い出しました。すべては必然の引き寄せなのだから、ご縁のある方なら必ずお会いできるはずだと信じました。

はたして無事に到着され、しっかりとセッションを進めて体軸エネルギーを整えていただけたと思います。先ほど無事にお帰りになった旨、また合わせて嬉しいご報告もいただきました。

どなたに対しても取り組むスタンスは変わりませんが、やはり遠路はるばるとか私に結びついたいきさつに何か「わざわざ感」のようなものがあれば、なんとかそれにお応えしたいという気持ちになるのは確かです。

ご縁のある方に少しでもお役にたてるよう、これからも日々学びを深めていきたいと思います。

  


Posted by ちん at 22:17Comments(0)

2012年06月20日

To Live As I Am.

~『あるがままに生きる』。

『波動の法則』の著者足立育郎氏の妹さん、足立幸子さんの本のタイトルです。


足立幸子さんは1993年にお亡くなりになっていますが、ご本人によると肉体をもってのスタディを終え、ご自分の星であるプレアデス(すばる)のタイゲタ星に戻り、より大きな役目を果たしていらっしゃるのだそうです。

あるがままに生きるということで思いだしました。論語の一節です。
「七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず。」

まだまだ煩悩も捨てきれず、今生の肉体で魂の学びを進めなければならない私ですが、七十歳まで時間をかけずにこのレベルまで波動を高めたいものです。

『あるがままに生きる』の中に、波動を上げるための三つの条件が書かれています。

その一、あらゆるこだわりを取り除く
その二、行動に移す
その三、深い自分部分の自分が望んでいることをやる

     (深い自分とは、神我、真我、本当の自分)

本当の自分(≒魂)から直観で情報を受け取り、素直にそれにしたがって生きること。そのためには「ぼーっとすること」も重要だそうです。

以前の自分よりは、だいぶできるようになっているとは思います。物理的に無理なことを除いては、なるべくそうしようと努めています。少なくとも顕在意識より筋反射等で得られる潜在意識のほうを優先して行動しています。経済的成功をはじめ、現代社会の物差しからみればだいぶ厳しいですが、そこから自分を解放してからは、なくて当たり前と受け入れられるようになってきました。

お客さまのコンディショニングの際、体軸を整えるということについて私は「生体エネルギーの正常な循環」ということを意識していますが、そこからさらに「宇宙との調和」にまで意識を高められれば、より真の意味でのベストコンディションに近づけるのだろうなとあらためて思います。

今生の学びはどれだけ続くのかまだ分かりませんが、乗りもlのである身体も大切にしつつ、少しでも魂のスタディを進めていきたいと思います。

それが私の「身魂磨き」ですから。

  


Posted by ちん at 22:42Comments(0)

2012年06月19日

ザ、蓮華坐・安楽坐

逮捕されたオウム真理教逃亡犯が拘置所で座っていたからといって、蓮華坐を「教団特有の座りかた」なんて報道をしてはいけませんよね。真面目にヨガや瞑想を実践している方に失礼です。
その他にも、スピリチュアルなもの全てを頭ごなしに否定する「有識者」や「コメンテーター」も困ったものです。

身体の硬い私は安楽坐(あぐら)専門ですが、そのあぐらもほとんどの方が脚の組みかたが左右どちらが内か外かが決まっていると思います。

私の場合、以前は左足のほうが外側になる組みかたでしたが、骨盤・股関節のクセをなくそうと組み変えて、最近では右足前のほうが組みやすくなっています。たまに元の組みかたにするとかえって変な感じになります。
PCの前では、椅子代わりのバランスボールを愛用しています。

座るといえば、脊柱に負担をかけないためにはあぐらよりも正座のほうがニュートラルな脊柱のポジションを保ちやすいですが、長時間になると膝に負担はかかりますかね。親がモデルにさせるためにこどもの頃から絶対正座はしなかったというモデルさんの話も聞いたことがあります。

椅子にしろ畳にしろ、生体エネルギーが正常に流れるようないい姿勢で座っていられるようにしたいと思います。  


Posted by ちん at 23:04Comments(0)

2012年06月18日

ロンドンで日の丸弁当だ!

なでしこジャパンのサポーターが掲げていた応援フラッグのメッセージ。
「日本人なら米を喰え」・・・なるほど、アメリカ戦でした。うまい。

炭水化物抜き、糖質抜きダイエットなど相変わらずメディアは仕掛けてきますが、実際私は「米を喰う」派です。

さてそのなでしこジャパンですが、試合開始前のアップ映像から、だいたい予想はつきました。コンディション不良があまりにも目立ちました。もろもろの要素がことごとく芳しくなく、特に「お白いか?」というくらい日焼け止めを厚塗りしていた数名の選手はいっそう顔色が悪く見えてしまいます。
「今日はかなりガツンとやられそうだよ。」思わず口に出してしまいました。

結果、私のコトダマが現実化してしまい!?、1-4のスコア以上に何もできない完敗でした。

時差やフィジカル面については次のスウェーデン戦で改善できると思いますが、エネルギー体軸としてみてみるとなかなか厳しいかもしれません。あとひと月余りでどれだけ戻していけるでしょうか。名将佐々木ノリさんが変わらずブレていないのが救いです。

不安といえば、個人的に期待していた日テレベレーザの岩渕真奈選手が遠征前のなでしこリーグINAC神戸戦で再び古傷を痛めて負傷交代となり、今遠征メンバーからも外れています。INAC戦の前半はキレキレだっただけに実に悔やまれます。
さらには今日の試合で、貴重なユーティリティ選手である宇津木瑠美選手が接触プレーで膝を傷めてしまいました。大事に至らなければいいのですが。

ロンドンオリンピックまで残り少ない時間で、マイナス要素は可能な限り排除し向上させ、プラス要素満載で競技本番を迎えてほしいと思います。選手の皆さんはもちろん、サポートスタッフさんたちの奮闘にエールを送りたいと思います。

オリンピック本番では、米だけでなく英も仏も伯もぜんぶまとめて喰らいつくしてもらいましょう。

いちばんうまいのは日の丸弁当、ということで。日本国旗
  


Posted by ちん at 23:15Comments(0)

2012年06月17日

目に見える変化、の声

台風も近づく雨の中、公共ジムはいつもに増して多くの方で賑わっていました。
理由は何にしろ、休日に運動しようという方が増えるのは嬉しいことです。しかしそのぶん湿気と熱気がものすごかったです・・・。

そんなムシムシの中でパーソナルセッションを終えお客様がお帰りになったあとで、ジムの女性スタッフさんが「(そのお客さまの身体が)すごく変わりましたよね。」と声をかけてくださいました。

フリーウェイト器具の充実した施設をということで利用しはじめたのが1年半ほど前でした。パーソナル自体はさらにその1年ほど前から担当させていただいていますが、確かにベーシックなトレーニングがしっかりとこなせるようになってきてからは、お客さまの身体に見た目にも内面の機能的にも明らかに変化が出てきていると私も感じていました。
(もちろん変化を出すのが仕事ですし)

それに続いて少し立ち話があったのですが、同性として女性がしっかりトレーニングに取り組んで(女性のお客様です)成果をあげていくのを見るのはとても嬉しいとおっしゃっていただきました。そう言っていただけて、私も嬉しかったです。

お客様ご自身が効果と変化を実感していただき、担当の私も手応えを感じ、そして第三者の目からも明らかな変化が見てとれるということは、ひいき目や自己満足ではないしっかりとした価値があるのだと思います。

お手軽安近短なアプローチではなく、時間もお金も神経もじっくりしっかり使っていただくパーソナルトレーニングですが、かけていただいたもの以上をご提供できるように、これからもさらに学びを深めていきたいと思います。

社会的にはごくごく小さな貢献ですが、充実感ややりがいは本当に大きなものを感じられる毎日に感謝です。

 

  


Posted by ちん at 22:02Comments(0)

2012年06月16日

メタファーを読み解くために

梅雨の晴れ間から一気に大雨に逆戻りです。台風もきそうな感じですね。
湿気も高く、しれっと自室は熱帯夜が続いて睡眠中も汗かいてます・・・。

そんな雨の中、今日はじっくり図書館で本を読む時間ができました。哲学、人智学、錬金術、天文学、占星術・・・などなど、関心のある分野から目についたものを選び、2冊ほどじっくり目を通しました。

読後なんとなく自分の中に湧いてきたキーワードが、「メタファー」でした。直訳すると「暗喩」です。

身体にあらわれるさまざまな症状は、単にそこの身体部位の異常を示すのではなく、何かより深い問題を比喩的に示唆するものであるという考え方で、カイロプラクティックと東洋医学の叡知を癒合させた「タッチフォーヘルス」などでもこのメタファーは重要な位置をしめています。

私も仕事の現場ではかなり重要視しています。外傷的なものを除いて、からだに出る痛みや違和感の奥には、より深いところで関連する何かが潜在しているという可能性をまず探るようにしています。そのルート検索の為の選択肢をどれだけ多く持てているか、どれだけ早く正確にその真因にたどりつけるか、そのための勉強を日々重ねているところです。

筋肉、神経、関節(骨)、メンタル、内分泌、エネルギーなど、引き出しを増やして適宜使えるようにしていきたいと思います。

ちなみに今日大いに考えさせられたのは、「土星」についてでした。  


Posted by ちん at 23:55Comments(0)

2012年06月15日

専属月謝は200万+α!?

書店のスピリチュアル・自己啓発コーナーで、の本が目にとまりました。
なんでこんなところに?と思ってよく見ると、寿の法則とかなんとかいう本でした。

我が人生の辞書に寿という言葉は存在しないのでありました・・・・・・。


ところで、マイリー・サイラスというアメリカの人気女優さんが、どこに行くにもパーソナルトレーナーを同行させているというニュースがラジオから聞こえてきました。その金額、月額2万5千ドル(約200万円)なんだとか。
ハリウッドセレブはとにかくスケールが違います。19歳なのですって。
旅行にもファーストクラスに同乗(自給200ドルの別料金)させているそうで、まさに「専属トレーナー」ですね。

過去にプロ野球選手など億単位の年俸を稼ぐアスリートは、その1割ほどで専属トレーナーと契約しWIN-WINの関係ができていた、という話を聞いたことがあります。

高額な契約だと責任も重くなりそう・・・と正直はじめは私も思いましたが、金額や人数の多少にかかわらずトレーナーがクライアントに対して負うべき責任に違いはないはずだと思いなおしました。

上記の女優さんがこうコメントしています。
「パーソナルトレーナーがこんなに頼りになるとは思ってもみなかったの。」

おっしゃる通り、けっこう頼りになるのですよ、みなさま。

アスリートやセレブリティだけでな、一般の方にもその存在とお役立ち感を認知していただけるように、私も微力ながら頑張っていきたいと思います。  


Posted by ちん at 22:31Comments(0)

2012年06月14日

選択肢としてのパーソナルトレーナー

普段まず目にしない男性ファッション雑誌コーナーで、パンツ一丁のヒロミ・ゴー氏が表紙の『ゲーテ』を見つけました。前に何度か『ターザン』に特集されたいたなぁ・・・と思い出しましたが、得意のタチヨミスト活動で確認すると、56歳の肉体の秘密が詳細に描かれていました。プロ意識の高さは本当にすごいと思います。

郷ひろみさんの他にも各界の著名人(私は知らない方ばかりでしたが)のトレーニングや身体づくりのこだわりが特集されていたのですが、そのほとんどにパーソナルトレーナーの存在がありました。

そういえばこのところいくつかの媒体で、鹿児島で活躍するパーソナルトレーナーさんの存在がさりげなく紹介されているのに気がついています。

加圧トレーナーさん、準医療資格者扱いとなるアメリカのアスレチックトレーナー資格をお持ちの方、理学療法士から転身された方、有名な舞踊集団でご活躍されていた方などなど、皆さん輝かしいキャリアをお持ちのようです。

どこの馬の骨だか豚の骨だかという私などはだいぶ肩身が狭いところですが、いろんなトレーナーさんがいることでパーソナルトレーナーという間口が広がり、一般の方の目にもふれやすくなっていけばありがたいことです。

体軸を確保して生体エネルギーを正常に保つという私の「売り」はなかなか目玉商品としてわかりづらいかもしれませんが、これからも地道にお客さまの体軸確保のお手伝いに努めていきたいと思います。弱肉強食の世界で淘汰されてしまわないように日々学びを新たにし、お客さまにご支持をいただけるように頑張ります。

お客様をみれば、そこのレベルがわかる、というエステティックサロンのTVCMを思い出しました。パーソナルトレーナーも同じでしょう。毎日一つひとつのセッション、その継続が何より大事ということですね。  


Posted by ちん at 22:35Comments(0)

2012年06月13日

あじさいと虹色の光

「失礼ですが・・・、」 ジムの受付などで声をかけられます。
「何か(スポーツを)やってるんですか?・・・レスリングとか。

柔道、ラグビーが多かったですが、このところなぜかレスリングの順位が上がってきています。なぜでしょう?

上記の3競技に共通する点でもありますが、私、耳はつぶれていません。
そこんところヨロシクです。

まぁ、過去形ではなく現在形できかれるのでマシかなとも思います。


移動の合間に立ち寄った公園に、とてもきれいなあじさいが咲いていました。
携帯カメラを構えると、上からスーッと七色の光がさしてきたのです。



心癒される時間でした。

  


Posted by ちん at 22:15Comments(0)

2012年06月12日

やってはならないミス

昨日の夜にご予約をいただいた方のパーソナルセッションに向けいつもの公共施設に向かう車中で、大変なことを思い出しました。

「害虫駆除作業で終日使用不可」だったのです。

昨日も同じ会場を使用していたのですが、その時も「明日は予約もないし関係ないわ」と思ってしまっていたのです。その「関係ない」のほうが残っていて、大事なところが脳みそから抜けていたのでした。

急ぎ別会場を探しますが、他の公共施設は利用に当たり事前講習の受講が必要で間に合いません。なんとかかんとか冷静に記憶をたどり、ようやく別の施設を思い当たりました。

合流したお客様にまずお詫びして事情を再度ご説明して、車で10分ほどの別会場に移動して無事にセッションを行うことができました。緊急のリクエストで大事な回だったので、なんとかうまくいけてよかったです。

予約確認は細部まで万全を期すことは基本中の基本です。言うまでもありません。
そこでお客さまに不要なご負担をかけてしまったことは大いに反省しなければなりません。

自分自身に喝!です。


自分自身はお客さまの利便性からいろんなところで活動できる点は利点であると捉えていますが、今回のようにある方の拠点がふさがった時の次の手までは、確実に押さえておかなければならないのだと反省しています。
またそういった意味でも、自分の持ち場としてのハコ、自前のスタジオなりをもつことの重要性をあらためて感じるのでした。

貯蓄と借金する思いきりの両方がまるでないのが情けない次第です・・・。

また明日から氣を入れ直して一歩づつ頑張ります。  


Posted by ちん at 23:15Comments(0)

2012年06月11日

ユニフォームから有害物質っ!!

朝外に出ると、周りは真っ白でした。
普段はこれくらいの桜島(懐かしいクラウドシップ!)も、


今日はこうでした。同じ場所(マリンポートかごしま)からです。


このブログでももう何度となくとりあげる大陸からの大気中微粒子には、硝酸塩をはじめ鉛、クロムなども含まれるという報道があります。桜島の降灰とは明らかに異なる白い微粒子に、頭を悩ます日も少なくありません。

それと直接の関連はないのかもしれませんが、気になるニュースを見つけました。

欧州消費者機構によると、サッカーEURO2012の公式ユニフォームから有害物質が確認されていたというのです。それによると、検査したポーランド、スペイン、ドイツ、ロシア、ウクリアナ、イタリア、フランス、オランダ、ポルドガルの9カ国すべてで、人体に有害なレベルの化学物質が確認され、うち6か国からは鉛が確認されたということです。

このほかにも有機スズ化合物や、内分泌攪乱物質であるノニルフェノール、呼吸困難を起こす恐れもあるニッケルなども検出されたと報じています。

生産国はどこか、また選手の着用するオフィシャルなものなのかサポーターやファンが身につけるレプリカモデルなのかなど不明な点もありますが、看過できない大問題であることは間違いありません。

最先端のテクノロジーを駆使して制作されたハイテク素材のユニフォームのはずが、競技中その繊維に身体が抑制弱化反応を示してしまうというケースは、我々の講習会でも話題になったことがありました。事実でしょうし、今回のケースもその理由の一つなのかもしれません。アメリカのバスケットボール代表チームがロンドンオリンピックで着用するユニフォームは、ペットボトルからの最先端再生素材であるということを謳っていました。私には弱化するのでは?と映りましたがどうなのでしょう・・・。
用器具も含め、身につけるものの身体への反応を見極められるスペシャリストの存在が、ますます重要になってくることでしょう。

仕事では化学繊維のスポーツウェアですが、普段着はできるだけ天然素材のものを身につけるようにしている鎮寺でした。




  


Posted by ちん at 22:42Comments(0)