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Posted by チェスト at

2013年01月31日

「ただちに影響はない」とはいうものの

今日の鹿児島上空の青白い霞みかたもすごかったです。
桜島も霧島連山も、その姿をすっかり隠されてしまいました。

ようやくメディアが中国の大気汚染について報じ出したかと思えば、今度は危機感をあおる論調が目立ちます。また加熱しすぎないように(中国を刺激しないように)と躍起になる体制側のあわてぶりも目につきます。

・加藤勝信内閣官房副長官
「現時点では直ちに影響があるというレベルではない」
・国立環境研究所の分析
「健康な大人が気にするレベルではない」

政治的なコメントは、必ずその真意を探る必要がありますが、問題視しなければならないことは明らかです。裏を読めばそれぞれ「後々影響は必ず出る」、「子どもやお年寄りなど抵抗力の低い人は要注意」という意味にとれますから。
事実、日々生活する中での違和感や変化を感じているのが正直なところです。

今日はちょうど県外から昨日お帰りになっていたお客様のパーソナルセッションがあり、鹿児島の空気の悪さを痛感したというお話が出たばかりでした。目がしみて涙が出る、口やのどが渇く、原因不明の咳が続くといった症状の増加は、私のまわりだけでもこの冬特に目立っていました。
特に年明けからは私もその深刻化を実感しています。ここ数日は特に目のシパシパと鼻の奥のツーンとする感じ、そして口の渇きが強かったです。

先のお客様も、いつもは必ず呼吸器系や胃腸系に関連するところの調整が不可欠だったのが、今日はほとんど弱化反応がなく、すぐにメインの運動に移ることができました。吸っていた空気が一番の関連事項だと思われます。

折しも今日、鹿児島県内にインフルエンザ流行警報が発表されました。このスモッグ問題との関連がどの程度あるかは不明ですが、内臓や筋肉の賦活という側面から、コンディショニングニングトレーナーとして日々人の身体に向き合っていかねばと思います。

  


Posted by ちん at 21:34Comments(0)

2013年01月30日

微粒子スモッグとアザその後

ここにきてようやく、中国の大気汚染問題をメディアが取り上げだしているようです。
もはや対岸の火事ではないのは明らかですから、環境問題としても外交問題としても、日本が主導して環境改善を手助けしていくのが最善ではないかと思います。

肺胞に付着するという極小微粒子・・・厄介です。


ところでおとといのアザですが、昨日でだいぶ薄くなり、今日はほぼ消えています。
バーベルもちゃんと持てますし、何の不具合も感じません。


今日はちょうど、私が勝手にエネルギー同調の相手方と感じている方とお見かけしました。ひょっとして包帯をしていたりするかもと思っていましたが、それはありませんでした。
ただやはり、私と同じ左手の人差し指と、新たに薬指に共鳴反応を感じました。
いろいろとお話をうかがえる関係でないことが残念でした・・・。

そもそも私の完全妄想かもしれませんが、実際に大きなけがをされているわけではないということで一安心でした。

フィジカル面でベーシックなトレーニングが充実してくると、一方のエネルギー(スピリチュアル)的な面にも気づきが多くあったりして面白いです。

これからも、霊主体従の心身一如でいきたいと思います。



  


Posted by ちん at 22:33Comments(0)

2013年01月29日

床屋でのシンクロ修行

複数のお医者さんも市販の薬でも全く効かなかったというアレルギーの症状が、パーソナルセッションの後に嘘のように消えたと喜んでいただきました。
もちろんよいことなのですが、一方で私からみれば、定期的にみさせていただいている方にそこまで症状が出てしまう時点で大きく反省しなければなりません。未病の対処への道はまだまだ遠し、です。


さて、今日は散髪をしてきました。

前回はじめて担当してもらった新しい男性スタッフさんの顔そりがどうにもハードで、またもやカミソリ傷ができるくらいだったのですが、ヤッセンボーな私は何も言いだせずにいたのでした。
そして今回、またもやその若者が担当してくれたのですが、今回は血は出なかったもののやはりタッチは強めなのでした。

同性同士の場合はエネルギーが反発しやすく、一般的にパーソナルスペースへの介入を不快に感じやすいといわれます。事実、同じお店の女性スタッフさんの場合はタッチもやわらかく気持ちよく任せられるのですが、長い付き合いのマスター以外の若い男性だとヒリヒリ傷を負う確率が高くなっていました。

今回はひとつ、私のほうから男性スタッフさんとなんとかシンクロしよう、エネルギーを中和しようとクロスをかけられた中でいろいろ試してみました。
結果、初回よりはだいぶいい感じでしたが、最後に鼻毛バサミが深く入って鼻の中の肉を鋏まれてしまいました。・・・いたたたた。

パーソナルトレーナーもお客さまとの距離が近い仕事ですので、同性でも異性でも変わりなく自然にシンクロできるよう、自分のエネルギーを整えられるようになりたいものです。

私の隣で女性スタッフさんにシェービングしてもらっていた89歳のおばあちゃん(大きな声なので聞こえたのです)は、いつのまにか軽くいびきをかいて眠っていました。
同性相手でもここまでリラックスできるとはさすが年の功、かくあるべしと人生の先輩に見習わなければと痛感した床屋の学びでした。

  


Posted by ちん at 23:42Comments(0)

2013年01月28日

シンクロするアザ?

今朝、顔を洗う洗面所でギョッとしました。
左手人差し指のまん中あたり(第2指中節骨)が青黒くアザになっていたのです!

昨夜まではいたって平常通りで、何かにはさまったりぶつけたりした覚えもありません。幸い痛みはなく、指も曲がるので仕事への影響などはありませんでした。

思い当たる節はないといえばないのですが、こういうケースの覚えはあるといえばありました。3年半ほど前ですが、左足の甲が大きく腫れてとてつもなく痛んだ時期がありました。この時も怪我をした覚えはなく、その頃のセルフチェックや知人の見立ては「カルマの痛み」というものでした。歩くのも難儀したものですが、不思議と弱化はしなかったんですよね。

そして今回の左の人差し指ですが、こちらはエネルギー弱化があります。冷えを感じる、というのがいちばんです。そして今回のアザについてセルフチェックをしていったところ、予想どおりというところでしたが、
「エネルギー同調している他の人の症状」でした。

このところ不思議な同調共鳴をしている(と感じている)その方の生体エネルギーをチェックしてみたところ、やっぱり同じところに弱化を感知しました。
これが小指だったら楽しい妄想もしてみたくなるというものですが、なかなか微妙です。そもそも週に1回顔を合わせるかどうかという方なので、なぜ同調するのか全くわからないのです。やっぱり過去世のご縁なのでしょうか・・・。

自分の指を冷やしたりはせず、相手方の指を癒すようなイメージでケアしていたのですが、夜にはなんとか青黒さはなくなりうっすら赤みが残るくらいにはなっています。


朝はこの5倍は濃いアザでした・・・。

たいがいの事ではあまり動じなくなっている自分にも驚きますが、この世の中とにかく不思議なことがいっぱいです。  


Posted by ちん at 22:45Comments(0)

2013年01月27日

女子マラソン失速の私見

このところ、満月の日には桜島の爆発が多いなと感じていましたが、今日はなんと1日で12回です。陽極まりて陰に転ずといいますが、ガイアのエネルギーにもそんなリズムがあるのでしょう。

今日は久々に日曜オフになったので、冷え込んだこともありましたが何より身体が要求していた充電に努めました。

基本ゆっくりしながら、午後は大阪女子マラソンを観ていたのですが、スポーツを筋書きありきのショーに仕立てる中継には辟易しつつ、レースはなかなか楽しめました。

スタート時点で、これは福士加代子選手の圧勝だなというくらいエネルギー状態が他の選手と違いました。ペースメーカーが外れる30km以降が勝負の分かれ道というのは明らかでしたが、結果的に過去2回のような大失速ではなかったものの、残念ながら最終盤にガス欠がきてモスクワ世界選手権内定基準の2時間24分を切れずに2着という結果でした。

そこで、私的なマニアック分析です。
カギは「給水」にあるように感じました。

福士選手が最初の給水に失敗して、渋井陽子選手が自らのドリンクを渡したというシーンもありましたが、問題はその給水失敗などではありません。

レース後半、福士選手の身体に明らかな体軸ブレを感じたのです。腹筋周り、大腰筋や大腿の筋群が弱化していました。肝臓、腎臓、腸からマイナスの内臓反射が出ているように感じたのです。
スペシャルドリンクが合っていなかったのではないか・・・?という疑問が残ります。

試しに福士選手に「良質の水」だけの給水でセットしてみたところ、35kmでも40kmでも体軸は正常なままでした。私的妄想のもしものたられば、ですけど。

ウェアやシーズ、口にするものなどの極めて微妙な違いで、体軸を乱しパフォーマンスを落とすということが少なくないのが現状です。

私が接するのはアスリートではなく一般の方ですが、日常生活やお仕事のパフォーマンスの維持向上のために、こういった問題にも日々向き合い適切に事前対応できるようでありたいと思っています。  


Posted by ちん at 22:32Comments(0)

2013年01月26日

男50歳からの冷え症?

「精神世界」のコーナーにあったトム・ブラウン・ジュニアの本ですが、さくらももこさんによるカバーイラストと帯コメントがつくと一般文芸書の新刊コーナーに平積みです。
ネイティブアメリカン古来の叡智が多くの方に読まれればいいと思います。

さて、今日も公共ジムでのひとコマです。

トレーニングを終えた男性2人が、腰に巻く電動ベルト(あれなんていうのでしょう?)に身体をあずけ、ブルブルしながら話をしていました。そこでふと入ってきたことばです。

「50を過ぎると身体が冷えてねぇ・・・。」

このブログでも再三ご案内していますが、体軸が乱れて生体エネルギー循環が正常に保たれなくなることが、冷え症の大きな理由に挙げられます。この方もお腹が出ているほどの体型ではありませんでしたが、やはり体軸不正があるようでした。

何をするにおいても、体軸を正しく確保して生体エネルギー循環を正常に保つこと(それが「元氣」ということです)が必要です。

また、この方はどうやらエアロバイクやステッパーなど、いわゆる有酸素マシンの運動のみを行っているようでした。もちろん有酸素運動も大事ですが、代謝を高めて体温を高く保つには、筋肉をしっかり動かす筋力トレーニングも重要です。発熱のためのエンジンである筋肉をしっかり活性化させて、内側からポカポカと温めましょう!
持続可能な自家発熱は、エコでロハスでもありますよ。

なんてことを営業トークでうまくできれば仕事につなげられるのになぁと思いながら、ぶるぶるマシンでの会話に何気なく聞いていた私でした。

今のところ冷えの心配はありませんが、近年では男の更年期障害なんていうのも問題になってきているようですし、シジュウ半ばの私も他人事ではありません。

体軸を整えて、いつも元氣で若々しくありたいものです。

  


Posted by ちん at 20:59Comments(0)

2013年01月25日

ネーミングライツの微妙さ

冷たく強い風が吹き荒れた一日でしたが、桜島はもちろん雪化粧した霧島連山もはっきりと見える気持ちいい空が広がっていました。
今日のようにキリッと澄んだ冷たさの日が、実はけっこう好きです。

先ごろ研修で福岡を訪れましたが、いつも宿泊先と研修先との往復のみで、ブログでも紹介したお寺に行く以外はほぼどこにも行っていません。

そんな福岡のプロ野球チーム、ソフトバンクホークスのホームスタジアムが、このほど名称を変更したそうです。

「福岡YAHOOO! JAPANドーム」から、「福岡ヤフオクドーム」なんですって。

ヤフオクって、正式名称に略称をくっつけるセンスにはびっくりです。
何より語呂が悪く発音しにくいですし。

世の中に数ある商売の中で、私はどうもこの「ネーミングライツ;命名権」というのが馴染めません。はじめにつけられる名前も最近は一般公募ばかりでピントのぼけた感じのするものが多くなっていると思いますが、企業名だけならまだしも企業名と商品名を合わせて間延びした名前になっているものもあります。

陸上の大会やトレーナー研修でも訪れた熊本市の旧KKウィング(熊本県民総合運動公園陸上競技場)は今年からなんと「うまかなよかなスタジアム」という名前になるそうです。
略称は「うまスタ」だそうですが、なんだか赤馬の馬刺しが浮かんできます・・・。


さて鹿児島ケンミンの皆さん、次の施設はどこにある何の施設でしょうか?

① 宝山ホール
② チェスト小鶴ドーム
③ 桷志田競技場


答えは、次をクリック。

  続きを読む


Posted by ちん at 23:48Comments(0)

2013年01月24日

柿、マスク、コミュニケーション

そういえば、この冬はどのコンビニでも店員さんのマスク姿がないようです。

ほんのわずかでも対面してコミュニケーションをとる関係の中で、マスクで表情が隠されるのが苦手な私にはありがたい方針転換なのでした。

一方、今日訪れた銀行では、窓口業務の女子行員さんが全員マスクを着けていました。男性行員さんはつけていませんでした。

銀行の窓口業務という花形ポジションにつく女性行員さんは、その制服姿と相まって凛としたビジネスウーマンというカッコよさがあると思うのですが、大ぶりのマスクで顔のほとんどを隠されると、斜めに切れ上がる眉が強調されて個人的にはちょっときつい印象を受けてしまいます。
さらに余計な職業的観察眼で、つい額に反映されるメンタルコンディションを感知してしまったりするので、深入りしないよう、なるべくお顔を見上げないようにしています。

そもそも、あの大きくて角ばったマスクはどうしても、特殊なバイク乗り集団のイメージにつながってしまうのです、以前から。
きりっと上がった眉よりも、やわらかく口角が上がるマスクなしの笑顔で接してもらうほうが気持ちいいですよね。

カウンター奥での作業が終わり、私の名前を読んだのがマスクのない男性行員さんだったので、少しほっとしました。

とはいえ、やはりインフルエンザ対策として、マスク着用の徹底は致し方ないのでしょう。私も日々お客さまとごく近い距離間で接する仕事ですでの、ゴホゴホと風邪の咳をしていては話になりません。十分に気をつけようともいます。

もっともインフルエンザなどは、その波動に同調しなければまずかかりません。
衣食住をはじめ身の回りのエネルギーをパワフルに保ちたいものです。

今日、「らーめん柿の木」さんで会計時に柿の実をもらいました。
(お店の柿の木ではなく福岡産でした)


ジャンキーなものではなく、果物、野菜、お米をはじめ基本的な栄養をしっかり摂って、真冬の寒さも元氣にすごしていきたいと思います。

  


Posted by ちん at 22:12Comments(0)

2013年01月23日

もらい事故未満!?

ご自宅出張に備えて、コンビニの広い駐車場で時間調整をしていた時です。
リラックスして本を読んでいたのですが、ふいにドンという音と衝撃がありました。

びっくりして顔を上げると、バックしてきた車が私の車にぶつかっていたのです。

運転していたのでは、70代前半くらいのおばあちゃんでした。
少し下り勾配になっていたところにバックで駐車しようとして操作を誤ったようです。

幸いナンバープレートの目立たないところにごく小さなへこみがあったくらいで大した傷にはなっていませんでした。おばあちゃんも心配なようでした。一応ご連絡先だけはうががいましたが、特に修理に出すというところまでは必要なさそうです。
おばあちゃんの車のほうも、私のナンバーの緑色が薄くバンパーについていたくらいで、目立つ傷やへこみはなかったようで何よりでした。

鹿児島では昨年一年間で高齢者事故の割合が非常に高かったという報道もありました。おばあちゃんはゴールド免許でしたが、やはり運転に際しての認知・判断・操作に微妙な違いが出て聞くるのかもしれません。

もちろん私自身も、さらに安全運転に努めようと意識を新たにした次第です。
  


Posted by ちん at 22:21Comments(0)

2013年01月22日

2メートル級のリアリティ

教員時代の教え子から、同級生のおめでたラッシュメールがありました。
素晴らしいです。産めよ、増えよ、地に満ちよ(旧約聖書)です。

身寄りなく一人で老後を過ごしそうな私、次世代の子どもたちに迷惑をかけないように元気なじじいであらねばなりません。
そんな老後のための長期的な身体づくりに、今日もトレーニングに出かけました。


そんないつもの公共ジムに、ひときわ目立つ大男の姿がありました。
地元バスケットボールチームの助っ人外国人さんでした。帰宅後にプロフィールを確認すると、身長1m98cmの体重100kgということでした。すぐ隣に並んだ時に、そのデカさを実感しました。スピードやクイックネスで勝負という面もあるにはありますが、3メートルを超える高さにゴール(バスケット)があるという競技特性から、物理的高さの差は如何ともしがたいものがありますね。大型選手の目安とされる2m10cm級の「7フッター」は、さらにひとつ世界が違うのでしょう。

トレーニング内容も気になるところでしたが、私とほぼ入れ違いでジムを後にしたのが残念でした。

体重は身長ほど違いはなく、エナジーフィールドでは決して負けないぞと変な負けん気も出たりしましたが、まずは今あるリアルな身体をしっかり体軸のとれた状態に作っていきたいと思います。  


Posted by ちん at 22:59Comments(0)

2013年01月21日

ブックカバーとスイッチング

款冬華(「かんとうはなさく」ふきのとうが咲き始めるころ)という一日でした。
大陸からの微粒子と桜島の火山灰で煙った空ではありましたが、予報ほど雨も降らず、あたたかくすごせました。

さて、書店で本を購入したときの話です。

ブックカバーは必要かと聞かれ、「はい」と返事したのですが、あとで袋を開けるとカバーはありませんでした。

まぁそんなミスもあるなと思いながら、レジ係の女性を思い出してエネルギー状態を簡易チェックをしてみると、予想通りというかスイッチングしていました。

このブログでも何度か取り上げているスイッチングは「神経筋不統合」ともいわれる身体の電気エネルギーの乱れのことですが、不統合というだけあって正常ではなくなるのでいろいろと問題も起きやすくなります。よく学習障害という観点で、アルファベットの「b」と「q」の区別がつかなくなったりするという例があります。(上下のスイッチング。左右で「b」と「d」の例などもあり)

運動指導現場においても、右足を動かすように伝えた時に反対の左を動かしてしまうなどというケースを経験している方も少なくないと思います。事前にスイッチングに対処しておけば、こういうこともほぼなくなります。

水分不足や衣類など見に着けるモノの反応で起こることもありますが、スイッチングはなかなか奥深いものがあります。

上のレジ女性も、きっと私が首を縦にふって頷き返事をしたのを、そんなスイッチングの影響で誤入力してしまったのでしょう。

以前だったらきっと「カバー必要だと言ったのに!」と大人げなく腹を立てていたと思いますが、私もちょっとは成長しているようです。

自分のパフォーマンスを出し切るため、本来の自分らしくあるためにも、スイッチングを避けて常に生体エネルギーを正常に循環させられるようにしたいものです。  


Posted by ちん at 21:57Comments(0)

2013年01月20日

大寒とエーテル体

日中はそこそこ気温も上がりましたが、大寒の今日もさすがに朝は冷えました。
暖房を入れたジムではリノリウムのフロアやラバー張りのフリーウェイトエリアが湿気ですべって気を遣いました。

明日は東日本ではまた雪の予報のようですが、首都圏は大丈夫でしょうか。鹿児島の予報は下り坂ですが、気温は久々に15度を超える予報で暖かく過ごせそうです。

しかし雪国の映像を見るたびに感じるのですが、氷点下の厳しい寒さの中で生活する人たちはすごいなと思います。
冷凍庫の中にいるような気温でヒトの身体はよく凍らないなと、素朴な疑問をもつのです。

そんなことを考えていて、ルドルフ・シュタイナーのこんな著述が目に留まりました。

エーテル体は人間が生きていいる間、物質的身体が死体になるのを防いでいるものです。物質的身体が物質の法則のみに従うのを妨げているものです。
    『シュタイナー〈からだの不思議〉を語る』 イザラ書房刊より

人間が単に物質体としての肉の塊にすぎなければ、冷凍庫の中ではカチンコチンに固まってしまうのでしょう。エネルギー体としてのエーテル体、アルトラル体などのバランスがとれていてこそ、物質体(肉体)の健康も保てるというわけです。
霊体が正しく肉体にとどまってこそ、ヒト(=霊止)なのですね。

実は最近私も、エーテル体とメンタル体に微妙な不調和を感じていました。
自分自身というよりは、エネルギー的に繋がった方との同調・共鳴反応であると反応していて、先日の福岡研修時に先生にみていたくと確かにそうだということでした。
その時に対処もしていただいたのですが、どうも結びつきが強いようで?体感はまだ続いています。
よいつながりのエネルギー反応だといいのですけど。

肉体とエネルギー体(霊体)が高度に調和がとれている本来の状態を取り戻し維持していけるように、さらに身魂磨きに励みたいと思います。




  


Posted by ちん at 22:26Comments(0)

2013年01月19日

鹿児島名物の缶ヅメ!!

予定の時間より早めにご自宅セッション先に着いたので門前で待っていると、ビルの2階からご主人が「犬が先に気づいたから」と下りてきてくださいました。
においがしたのかそれともエナジーフィールドを感知したのか、ワンちゃんにたずねてみたいところでした。
動物とのシンクロも高められるようになりたいです。

話は変わりますが、何かのテレビ番組で昔懐かしいやきとり缶詰めが出ていて、そういえばこのところ缶詰製品を口にすることがほとんどないなぁと思いました。

ごくたまに、豚味噌を買うくらいです。

缶詰めといえば、鹿児島にはこんな特産品があるのです。


桜島の火山灰カンヅメです。(税込1個105円)

もちろん、食べられません。観賞用でもありません。
くすっと笑って、成分表示の「市民の苦悩」というところにちょっとだけ「大変だねぇ」と思っていただければ幸い、というところです。

火山灰パワーにあやかって、私も現状からハイ上がっていきたいものです。

  


Posted by ちん at 22:26Comments(0)

2013年01月18日

かぜの便りにご用心

本日、鹿児島県下に「インフルエンザ流行発生注意報」が発令されましたが、私はこれまでもこれからも、一度もかからずに今生を終えるつもりです!

気合(氣愛)波動で免疫力アーーーップです。

とはいえ、やはり基本対策は大事ですね。
「一に休養、二に栄養、三四がなくて510〇〇」といいますが、

「一に運動、二に栄養、三四がなくて、五に休養」
これくらいのほうが免疫力は高まるでしょう。

三、四のところに「温泉」と「笑い」が入ってもいいですね。

体軸を確保して生体エネルギー循環を正常に保つということが、そのまま日頃の健康法でもあるので、いい仕事をさせてもらってるなとありがたく思います。

「調子いい」を「いつものこと」に

お客様にご提供したいこのフレーズを、まず身を以て実践です。

一年で最も寒さが厳しい時期です。皆さまどうぞご自愛ください。  


Posted by ちん at 22:30Comments(0)

2013年01月17日

イノセンス

昨日のブログに書いたばかりですが、今日は黒いアルファ ロメオ、ジュリエッタと前後ならんで走る時間がありました。やっぱり多いです、イタリア車。


話は変わって、昼食をとったお店でのことです。

私の席のふたつみっつ奥に、20代後半くらいの女性3人組がいて、そのうちの一人が1歳くらいの子供を連れていました。
食事もほぼ終えていて、デザートをとりながら賑やかにおしゃべりをしていたのですが、3人のうち子供が好きそうな1人がそのお友達のこどもをあやそうと、表情も言葉も豊かにいろいろと語りかけるのです。

でもその子はそのママ友にはなつかず、すぐにママのほうに帰りたがります。
残念、そのママ友さん、だいぶ邪気っていたのでした。

せっかく子ども好きなのにかわいそうに・・・と思いながら、邪気が抜ければ大丈夫なのになとイメージしてちょっと抜いてみました。
子どもは無邪気ですから、ぐずったり泣いたりするのは大人のほうに問題があることが少なくないのです。でも邪気ってしまっている大人に限って、感情的になって子どもにきつくあたったりして悪循環になるものです。

自分の食事もしながら、しばらくしてまたそのテーブルをそっと見てみると、その子とママ友さんがお互いニコニコ顔で話をしていました。うまく抜けて、無邪気に同調できたみたいです。

めでたし、めでたし、です。

モラトリアムのピーターパンシンドロームとはちょっと違って、本質的なところでいつまでも無邪気さを保ち続けたいものですね。









  


Posted by ちん at 23:17Comments(0)

2013年01月16日

ラテンのステップ?

鹿児島の富裕層も、ご多分にもれずドイツ御三家などの高級車に乗っていらっしゃるわけですが、外車といえば意外と多いなと感じるのがイタリア車です。特にこの数年アルファ ロメオをよく目にします。
主力車種のジュリエッタなどは日本車にはないカッコよさだと思います。

販売ディーラーが市内にあることや、イタリアのナポリと鹿児島市が姉妹都市ということも関係あるのでしょうか?(アルファ ロメオはミラノの創業だそうですが。)
でもなんとなく私も、たとえばフランス車よりはイタリア車のほうが鹿児島の道に似合うような気はします。好みの問題ですけど。
鹿児島にもラテンの気質があるのかもしれません。


ラテンといえば今日、車にガソリンを入れてスタンドから本線道路に出ようとスタンド脇の小道に回り込んだ時のことです。傘を持った小柄なおばあちゃんが後ろ向きによろけるのが目に入りました。
ブレーキを踏んで確認すると、横向きに歩きながら前に後ろにヨロヨロして危なっかしいのです。

・・・が、何か変だぞとよくよく見ていると、横向き前クロスで1歩、後ろクロスで1歩、と進んでいるではありませんか。
「こ、これはカリオカステップじゃないか!」驚愕の発見でした。明らかにその動きなのですが、腰が全く回っておらずつま先の方向もからだの正面のままだったので、ふらついているように見えたのです。もっていた傘が杖のようにも見えましたし。

私に背を向けたまま、「イ~チとぉ、ニィとぉ、サンとぉ、シィとぉ」といった超スローなカリオカステップで、おばあちゃんは私の前を横切っていきました・・・。

SAQトレーニング?サンバのステップ??

本当はやっぱりふらついていたのではないかと、今でもちょっと心配なのですが、なんとも摩訶不思議な光景でした。
  


Posted by ちん at 22:03Comments(0)

2013年01月15日

チャイナスモッグ

週末に北京の大気汚染がひどい状況だという報道があったので、週明けには日本にくるなと思ってはいました。
実際鹿児島の今日の空は真っ白で視界も悪く、息が詰まるような煙たさでした。シパシパして目も開けにくかったです。

夜のグループレッスンでチェックしてみたところ、参加者全員の方が呼吸器にマイナス反応を示しました。セルフケアとエクササイズで対応できましたが、放置できない問題です。

まったく困ったものですが、中国を刺激したくないからか相も変わらず関連性を報じないメディアも残念です。

今年のNHK大河ドラマは同志社の創始者新島襄の妻八重を描くものだそうで、主演の綾瀬はるか人気で上々の滑り出しだそうですね。

会津女性は「ならぬものはならぬ」という芯の強いところがあるそうですが、これは本来日本人誰しもが当たり前にもっている道徳観なのだと思います。現代がおかしくなりすぎているのですね。
「女の道は一本道」と鹿児島から篤姫で盛り上がったように、今年は会津が綾瀬はるか八重さんで大いに盛り上がることでしょう。

一方で「ならぬものはならぬ」が通らず、「のび太のものもおれのもの」というジャイアン的発想なのが対岸の大国ですからねぇ・・・。

「和を以て貴しとなす」という日本の精神で世界がまとまればいいのに、と思います。

ふくしま国体で見上げた「ほんとうの空」はきれいだったなぁ。

一日も早く、鹿児島にほんとうの空が戻りますように。  


Posted by ちん at 23:08Comments(0)

2013年01月14日

金剛な今後だ!

福岡研修から鹿児島に戻りました。
東日本は広い範囲で大雪となり大荒れの成人の日だったようですが、鹿児島は暖かく晴れてよか天気でした。

今回のフォーラムでも、また何度となく「ブログ見てます」との声をいただきました。
業界関係者しか目にしていないのではないかという疑問は残りつつも、これからも基本的にはつれづれなるよしなしごとを書き綴りつつ、たまにまともなことも書ければいいなと思っております。

有難きマニアックな読者の皆さま、今後ともよろしくお願いいたします。<(_ _)>


今回のJHCA福岡フォーラムのテーマは「特異性」「SAIDの原則」でしたが、受講した講座での学びから、やはり基礎基本の重要性を再確認しました。

鹿児島に帰り着くなり書店に向かい、機能解剖学や運動学ものを物色していると、「こんにちは」と聞こえました。お仕事の都合で今回のフォーラムには不参加だった、鹿児島の先輩ホリスティックコンディショナーMさんでした。
グッドダイミングな引き寄せで嬉しかったです。
当たり前といえばそうですが、やはりこういう学びの姿勢を持ち続けて行動するところが、ホリスティックコンディショニングを学ぶ者に共通する波動なのだと思います。

共通するといえば、今日ホテルを出てすぐ立ち寄った東長寺でも、今回講師デビューされた熊本のMさんと顔が合いました。

各地で活躍する仲間たちと、さらに切磋琢磨していければと思います。

写真は博多東長寺の門前を護る、

左、「那羅延堅固王」(ならえんけんごおう)、
右、「密迹金剛力士」(みっしゃくこんごうりきし)。
(ご本尊が千手観音様なので、そうだと思います)

これくらい強力なパワーを漲らせ、発振していけるようになりたいと思います。
頑張りますっ!




  


Posted by ちん at 18:30Comments(0)

2013年01月13日

第4回JHCA 福岡フォーラム

朝4時まで緊張とワクワクで寝付けず、そのまま6時起床で7時ちょうどの新幹線みずほ600号に乗ってわずか2駅で博多駅着です。

第4回JHCA福岡フォーラムに参加しました。

身体を動かすことはもちろん、脳みそのトレーニングや貴重な教えを得るなど、たっぷり堪能しました。

明日またゆっくりまとめたいと思います。

今日はぐっすり眠れそうです。
  


Posted by ちん at 23:37Comments(0)

2013年01月12日

大事な「特異性の原則」

今日は久しぶりに地元姶良市の体育館内にあるジムに行ってきました。

決して広いとはいえないスペースですが、バーベルセットは十分にあり、ダンベルは民間ジムより豊富なくらいです。土曜の午後ということもあって、有酸素系マシンや筋トレマシンなども含め、多くの方が汗を流していました。

さりげなく隅のほうに置かれていた漆黒の高級オリンピックバーを使用して、気分よくトレーニングできました。

クールダウンのストレッチをしていると、スタッフの方が声をかけてこられました。
「やわらかいですねぇ。」
会話のきっかけに何気なく口にされたのだと思いますが、私は決して体が柔らかいほうではありません。静的柔軟性においては、間違いなく硬いです。機能的柔軟性という意味においては、少しは動きます。
そこそこ高重量の負荷でバーベルを扱っていたので、それにしては肩や腰まわりにこわばり等がないと感じられたのかもしれません。

というのも、特に中高年の方を中心に、マシンでもフリーウェイトでも身体をガチガチにして遮二無二がんばっている方が多いからだと思います。当然トリックモーション(代償動作)も相当多く、せっかくトレーニングしても目的とする効果よりマイナスの負担のほうが大きくなってしまいかねません。

(事実、私の横でベンチプレスをしていた二人組の男性がバーベルを上げきれずつぶれてしまい、セーフティスタンドからも外れて胸か肩に落としていました。大丈夫だったかなぁ。)

運動動作中も体軸の正しい確保を最優先させることの重要性を、あらためて再認識しました。

明日参加するJHCA福岡フォーラムのテーマは、コレです。
「SAIDの原則に照らし合わせた、人間の特異的運動機能」

SAIDの原理にも何度かふれていますが、「課された運動刺激に対する特異的な適応反応」という意味です。特異性の原理のことですが、ちゃんと効果を出すにはしっかりやらないといけないよ、ということですね。

その「しっかりとした」運動のヒントを、明日はたくさん学んできたいと思います。

  


Posted by ちん at 21:21Comments(0)