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Posted by チェスト at

2010年01月19日

お札納め

今年に入って3週間足らず、既に桜島の爆発が80回を超えています。このままだと昨年記録した月間の最多回数(100ちょっと?)も軽く超えそうですよね。ハイチの大地震のこともあり、地球規模の地殻変動を感じずにはいられません。


さて、そんな中、今年は後厄の年の私です。
昨年厄払い祈願に訪れたいちき串木野市の冠嶽山鎭國寺頂峯院でいただいたお札があったのですが、これをお返しするのが成人の日となっていました。ちょうど福岡でのセミナーに参加していていたためお返しに伺えず、一日空ける時間がとれる日もなかなかつくれないため、古札納めをしていただける神社、大隅一ノ宮の鹿児島神宮に行ってきました。

本殿のすぐ近くに古札納め所があり、一年間の感謝の気持ちをこめてお納めしました。

そのあとあらためて神宮本殿にも参拝してきました。

初詣の霧島神宮でおみくじを引いていましたが、後厄のお札がわりにとこちらでも引いてみたところ、お正月に続いての大吉でした。

微妙に内容が反対のところもありましたが、【学問】についてはまたもや「安心して勉強しなさい」とありました。

昨年の厄払いで、鎭國寺のご住職はこうおっしゃいました。
ご縁を大切に
今日会う人を大切に
自ら幸運・良運を求めること
徳の高い人のところへ行きなさい
周りのすべてに感謝しましょう

この一年、おおむねこの教えの通りに過ごしてこれたと思っています。今年も年明け早々に徳の高い方々の集まる福岡に勉強にいくことができましたし。

人生は一生学びです。神さまにも背中を押していただけて、これからも思う存分学びを深めるべく歩んでいけそうです。  


Posted by ちん at 22:54Comments(0)注目のトピック

2010年01月05日

初詣

本格的に仕事初めでした。
グループ指導ででしたが、やはりお正月休みの影響は出ていましたね。適宜修正と刺激を入れるようにアレンジしました。また少しづつ頑張っていきましょう。

今日の仕事はまだこの1件だけだったので、まだ済ませていなかった初詣に霧島まで走ってきました。
数年ぶりの霧島神宮への初詣です。5日とはいえ、参道や境内は多くの参拝者で大賑わいでした。

ここ数年、手を合わせるときの言葉はほぼ決まっています。

「しっかり軸を保ち、魂の学びを深められますようお導きください。」

おみくじを引きました。大吉でした。
一緒に引いた母も姉も全員大吉でした。

【学問】安心して勉学せよ
【願事】出来かねる様に危険を覚えるが後調う
ありがたいことです。

【商売】買うのは損控えよ
・・・私が売る方は精進次第ということでしょう。

ちなみに・・・
【縁談】他人の口舌に惑わされるな
【恋愛】将来幸福になる
自分を信じ、天命を信じていきます。


小雪がちらつき始めた凍てつく霧島神宮を後にして、ちびっこのリクエストでたまご牧場に行きました。たまご満喫ランチです。




お子様ランチでも、サラダバーもついてボリューム満点です。私はふわっふわオムライスとカレーの豪華ミックスを食べました。

トンボ帰りの初詣でしたが、霧島の自然や空気も久々でとても気持ちよかったです。始動の日にふさわしいパワーチャージになりました。

また明日から、少しづつ頑張ります。  


Posted by ちん at 22:50Comments(0)注目のトピック

2010年01月02日

寅年のはじめ



新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします


今年ものんびりとした年明けを過ごしています。スポーツTV観戦を中心に、2日恒例の海岸歩き初めもしてきました。気持ちよく今年のスタートがきれました。

昨日の天皇杯での遠藤選手の大活躍に続いて、高校サッカーでは神村学園がなんと10得点の大勝で初戦を突破しましたね。大迫フィーバーに沸いた昨年に続いて、今年も盛り上がっていきたいものです。
「新・山の神」「東洋の魔人」柏原君の走りが圧巻だった箱根駅伝も明日復路があります。経費節減で何時間もダラダラ長くなっているバラエティ番組と違って、やはりライブのスポーツは楽しめますね。


元日の昨日は姉親子が帰省して、ひさびさに賑やかにテーブルを囲み、私も焼酎を楽しみました。めっちゃくちゃ弱くなってました!!去年もほとんど呑まなかったからなぁ・・・アルコールがないと困るタイプではありませんが、今年は楽しいお酒の席も増やしたいと思います。


とにかく今年もしっかり軸をとって、元気にいきたいと思います。


余談ですが私、動物の中で虎がいちばん好きです。カッコいいですよね。
トラとかサイとか、高貴で孤高な雰囲気に魅力を感じます。

  


Posted by ちん at 18:24Comments(0)注目のトピック

2009年12月30日

2009年を振り返る

明日の大晦日を残し、今年の活動も締めとなりました。

上半期はまずJHCAホリスティックコンディショナーの試験に全力を注ぎ、おかげさまで合格認定をいただくことができました。

春からは新規拠点でのパーソナルトレーナー活動もスタートさせましたが、残念ながら短期間の活動に終わる結果となってしまいました。
また、長くお世話になってきた施設でのパーソナル活動も、一区切りさせていただきました。

スポーツクラブでの活動は思うようにいきませんでしたが、出張指導のクライアントさんには一定以上の成果と満足を感じることのできた1年でもありました。いずれも長い間のご縁をいただけて、お互いのシンクロも高まってきていると感じています。

昨年の12月30日に、今年(2009年)の目標として以下の6項目を挙げていました。

① ズバリ、収入5倍!
② 上級資格取得
③ 研修会・セミナー・勉強会に参加する機会を増やす
④ リアルな交流を増やす
⑤ WIN-WINの関係を一つでも多く築く
⑥ 身魂磨き

その結果は、
①・・・話にならないくらいダメ
②・・・唯一ストレートに目標達成!
③・・・前年より少しは増えた
④・・・これも少しは広げられた
⑤・・・結果的に不成功
⑥・・・特に下半期に大きな手応えアリ

総合的な達成度としては、やや甘めで70点弱くらいでしょうか。

来年も、ほぼ同じ目標を掲げられます。ただ、数値目標は自分には合わないこともはっきりわかりました。去年触れている「カツマー」は、今はやっぱり受け付けません。

②について、いまはまだまだ次の試験を捉える段階ではないので、①と合わせて「しっかり食えるようになること」というふうに変えようと思います。

とにかく、来る2010年はとにかく自分らしく、思い切って突き進んでいきたいと思います。自分でも、来年の自分には結構な期待と、根拠のない手応えがあります。


本厄年でもあった今年でしたが、そういった意味ではおかげさまで大難もなく、消化できる小難になってくれていたのではないかと思います。後厄の来年まで、気を引き締めていきたいと思います。


今年お世話になった皆さま、一年間本当にありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。


よいお年をお迎えください。
  


Posted by ちん at 21:38Comments(0)注目のトピック

2009年12月24日

クリスマス イヴ

ミッションスクール奉職時代は、聖堂でのクリスマスミサに参加していました。
懐かしいですね。

クリスマスとは、キリストのとのミサ、つまり「キリストの祈り」の意味です。
愛と平和の祈りです。
商業主義的な日本のクリスマスにはいつも疑問を感じますが、家族であれ恋人であれ、そこにハートがあれば諸手を上げて祝福します。やっぱり愛ですね、愛。


今日は、2学期を終えた甥っ子姪っ子たちとイタリアンのランチを楽しんできました。はじける笑顔が何より最高のクリスマスプレゼントです。

また午後からは、上記ミッションスクール時代に縁があった方にパーソナルを受けていただいたりと、嬉しいことが続きました。


一つひとつの小さな幸せに感謝しながら、愛と光のパーソナルトレーナーとなるべくこれからも頑張っていきたいと思います。


クリスマスミサの終わりに、神父様がおっしゃるお言葉です。
全能の神、父と子と聖霊の祝福が皆さんの上にありますように


皆さん、クリスマスおめでとうございます。

  


Posted by ちん at 21:52Comments(0)注目のトピック

2009年12月22日

スケジュール帳

時間の空いた昼前に、桜島を眺めながら日向ぼっこをしました。やっぱり太陽のパワーはすごいです。思い切りチャージできました。

さて、来年用の手帳を購入しようと思いながらついつい時間が過ぎていましたが、今日ようやく購入できました。

実は今年と同じモデルを来年も使おうと決めていて、いつでも行けるからと半分すんだ話のようになっていました。さすがに年末10日を切ってきたので行きつけの文具屋に足を運んだのですが、残り僅かしか残っていませんでした。ギリギリセーフです。


そうなんです、実は一昨年から同じモデルを愛用していて、来年はまた2008年モデルと同じマンダリンオレンジのカバーになりました。今年もこれにしようと思ったくらい、いちばんのお気に入りでした。
カバーの質感もいいですし、日間スケジュールのバーティカル(縦書き)欄がちょうどいいんです。この色はまさに最後の一冊でラッキーでした。

これで安心してひとつ年を越せます。

願わくは、来年はこのスケジュール帳いっぱいに書き込まないといけないくらい頑張りたいものです。
  


Posted by ちん at 22:04Comments(0)注目のトピック

2009年11月20日

デフレスパイラル

昨日に続いて食事モノですが、『燃えメシ』というムック本を見かけました。
寒いこの時期用に、代謝を高める食材や体にいい献立が、美味しそうな写真満載で並んでいました。
ちなみに私は、今夜は豚汁でした。あったかい汁もの、鍋ものが美味しい季節になりましたね。


さてさて、現政権の副総理兼国家戦略担当大臣の正式なアナウンスとして、我が国は「緩やかなデフレの傾向にある」と発表されました。

物価が下がる→賃金(給与)も下がる→モノが売れない(消費が落ち込む)→モノを買わなくなる→物価が下がる・・・∞の繰り返しになるのが、「デフレスパイラル」ですよね。

当たり前の話ですが、一方では激安ジーンズだの激安スーツだの、なんでもかんでも安けりゃいいのかということです。つい先日は、ボージョレーヌーヴォーワインをペットボトルに詰めた激安品を、フランス側から「伝統やイメージを重んじる観点から反対」と非難されたばかりです。そもそも、ペットボトルだと厳密には基準を満たさず「ボージョレー」も名乗れないモノのようですね。原産地呼称ブランドでいえば「薩摩焼酎」も同じです。地元生産者の誇りを思うと、安かろうだけではやりきれませんね。

本来、日本こそがこの「伝統とイメージ」あるいは「誇り」「感謝」などといったことを大事にしてきたはずです。そういったことよりも効率だとか損得ばかりを優先してきたツケが社会的に表面化してきただけのことです。


私は何年も某ファストフード店には出入りしませんが、トランス脂肪酸や人口甘味料・香料が気になるからというだけでなく、「世界中から一番安い食材を集めてくる」というその現代資本原理主義の象徴に対してのささやかな抵抗という意味もあります。何かが間違っている、と感じて足が向かないんですよね。同じ理由で、基本的に「激安」を売りにするところにはほとんど興味がわきません。

とはいえ、高級品を買う力もないので、なかなか大変なんですけど。口に入れるものに関しては昨日書きましたが、とにかく私の基準は、「いいものを選ぶ」ことです。
いいものを大切に、愛情と感謝の心をもって長く使うことですね。

同じ観点から、なかなか売れないからといってパーソナルセッションの価格を下げようということもしません。今でもかなり抑えめなくらいなので。パーソナルトレーナーの社会的価値を高めようと日々努力している同業者や恩師たちのためにも価値の高いものをご提供しなければなりませんし、何よりクライアント様にとってより高い価値を感じていただけるためにも、デフレに負けないパーソナルトレーナーにならなければと思います。

言うは易し、ですけれど・・・。  


Posted by ちん at 21:16Comments(0)注目のトピック

2009年11月02日

ある「減量」のドキュメント

風が強く寒い一日でした。今朝は今シーズン初めて長袖を着て家を出ました。
正直、寒さよりも吹きあがる火山灰のほうに参りましたが・・・

明日の最低気温が6度と真冬並みです。今夜は温かくして寝ます。


さて、昨夜のテレビ番組で、元大関のタレントKONISHIKIさんの特集がありました。

胃のバイパス手術で300kg以上あった体重を170kgほどに落としたことは知っていましたが、急激な減量で皮膚があまるというかたるむというか、日常生活にも支障があったようですね。

お腹周りや股、脇から二の腕の皮膚(と脂肪)を外科手術で切り取るというドキュメントでした。外国の映像で、よく何百kgもあった人の減量という話題を見ていましたが、医師や看護師、麻酔などの専門家など、医療チームにとっても大変な取り組みだったことが紹介されました。特に日本ではあまり症例のないことでしょうから、大変だったと思います。

切り取った部分の映像、モザイクがあったにもかかわらず、衝撃的でした。

ひと月以上の入院加療を経たKONISHIKIさん、スッキリされて身のこなしも軽そうでした。しばらくは大変かもしれませんが、身体への負担も減るでしょうし、何より素敵な奥さまの愛情に支えられてますます元気にご活躍されることでしょう。

番組のコメンテーターの方も触れていましたが、KONISHIKIさんのケースは決して安易に「ダイエット」と読んでいいものではありません。

基本的には食事と運動、体軸とりで対処すべきです。


  


Posted by ちん at 22:20Comments(2)注目のトピック

2009年10月12日

すべての子どもは天才である

体育の日はやっぱり「10月10日」派の鎮寺です。
誕生予定日だったこともありますが、「東京五輪開幕の日」ですから。そういうメモリアルデーは大切にしないといけません。先般の東京オリンピック誘致失敗も、「ハッピーマンデーの呪い」だったりして…

歴史と伝統は、継続してこそ意味があると思います。


それはさておき、一応体育の日の今日は、各地でいろんなイベントが催されていましたね。毎年この時期に発表される「こどもの体力」に関する調査結果で、低下傾向に歯止めがかかり、わずかに向上の兆しも見えたというデータが出ていました。喜ばしいことです。

昨夜のテレビ番組「エチカの鏡」で紹介されていた鹿児島の保育園での活動はすごかったですね。山、川、海など大自然に親しみ、裸足で園内を駆け回り、跳び箱は10段を軽々と、逆立ち歩行もみんな当たり前にこなします。
男の子のレスリング(モンゴル相撲かグレコローマンスタイルのようでした)もなるほど、と思いました。

よその園の5倍は軽く運動量があるというのも納得です。とにかく、全身をフルに使って思う存分運動していました。

園長(理事長)の横峯吉文氏は、プロゴルファー横峯さくらさんの父、「さくらパパ」こと横峯良郎さんの実兄だそうです。常識にとらわれない発想力と行動力は共通しますね。地方の鹿児島だからできる、というところも実際あると思いますが、基本的に賛同、応援したくなる教育法です。
体力面のほかにも、知力のほうにもかなり興味深い取り組みがありますし。

「すべての子どもは天才である」

「子どもが変われば 大人が変わる
 大人が変われば 社会が変わる!!
 世のために 人のために みんなのために・・・」


Yokomine式子育てに関するHPに出ていた言葉です。いいですね。

昨夜この番組を見て、今日は公園などで元気に遊ぶ子どもたちを見ていたら、子育てっていいなぁ…という思いにかられました。その学びの機会をもてずに、ちょっぴり寂しくもありました、

  


Posted by ちん at 22:25Comments(0)注目のトピック

2009年08月22日

江本勝氏講演会

21日(金)は午後からのクラブをお休みして、映画「WATER」上映会と、波動マスター・水の研究の第一人者である江本勝氏の講演会に参加してきました。久々に得たインプットの機会だったので、とても楽しみにしていました。

会場入りすると、やはり水や江本氏の波動に共鳴した方々だからか、年齢性別を問わずみなさん表情が穏やかで美しい方がとても多かったです。

ロシアで製作された映画「WATER」、1時間ほどの長さでしたが、とてもいい作品でした。

私自身、ここ数年は水に対する意識がだいぶ高まってはきていましたが、この作品を観て、あらためて水への感謝ということを意識できたように思います。
江本氏の著作のタイトルにもありますが、まさに「水は答えを知っている」/
「水は情報を記憶する」
んです。

後半の講演の方は、江本氏がご著書で紹介されている水の結晶写真についての細かな解説や、言霊や波動・共鳴についてなど、まさに聞きたいと思っていた内容でした。江本氏が時間を勘違いしていて、予定より長くなっていたのですが、正直もっともっと聞いていたかったです。
あいにく後にも約束があったため、最後の数分で中座してきましたが、大満足のイベントとなりました。

水の結晶が最も美しくなると言われるのが「愛」「感謝」のことばを見せたときでした。
今注目のハワイの秘法、「ホ・オポノポノ」のヒューレン博士とジョイント講演されるなど親交の深い江本氏ですが、「ホ・オポノポノ」で大事な4つのフレーズにも、これがありました。

 ごめんなさい。
 ゆるしてください。
 ありがとうございます。
 愛しています。


真理というか核心というか、そういうところはやはり同じなんですね。
私もこれからさらに、愛と感謝をもって人や自然に、宇宙に接し、人生を歩んでいきたいと思います。

  


Posted by ちん at 01:34Comments(0)注目のトピック

2009年08月11日

量子物理学とガイアの浄化

今朝の静岡の地震には驚きました。
震度5だった静岡市に、弟家族が住んでいます。9時半ごろにようやく連絡がつき、無事が確認できて胸をなでおろしました。

東海地震とはまた別ということでしたが、梅雨時期から続く豪雨災害もあり、地球規模でのガイアの浄化といった意味でのこうした自然災害は、まだまだあるのかもしれません。

そんな中ですが、このほど『宇宙につながる第8のチャクラ』という本を読みました。


著者のカリバン女史はヒーラーで量子物理学者、考古学者でもあります。
本書も、前半は物理学系の内容で、恥ずかしながら文系ど真ん中の私は全くついていけませんでした…頭上を????が飛びまわります。


今年はじめのセミナーで、コンディショニングの恩師I先生が、
「物理関係の本を読むといですよ。」とおっしゃいました。

私たちが最重視している「体軸」にとって、電磁波や磁性、磁場などといったものが影響していることが明らかになってきているので、量子、素粒子といった分野の理解があるほうがいいということでした。

いわゆるスピリチュアル系と物理学・宇宙論といったものは、今後ますますクロスオーバーしていくのだと思います。
今や宇宙のはじまりはビッグバンという話より、各地の創世・創造神話に伝えられるようなもののほうが正しいということも、科学者の間で浸透しつつあるという話も聞きます。

エビデンスありきでは現場で対応できないところもありますし、一方で整合性のあるロジックの必要性も確かにあるので、なんでもありのホリスティックコンディショングの実践者としては、できるだけ引出しを増やしておきたいと思っています。

このほか、第7章に「生きて意識ある地球」という章がありました。
私たち人間が、無意識に地球を傷めつけてきた結果、同書で「ガイアの復讐」と呼ぶさまざまなことが各地で起きています。同書では地質学や風水など様々な観点から、今後あるべき地球(ガイア)と人間のエネルギーの共鳴の仕方について書かれていました。
「復讐」というよりもむしろ、人間の業をガイアが浄化しているのが自然災害なのだろうと感じます。世界各地でおこる天変地異的自然災害は、地球規模の浄化なのだと思います。

いろいろと考えさせられ、また共感を覚えながらちょうど読み終えたところでの、今朝の地震でした。
地球規模、宇宙規模といった壮大な話もぼんやりと考えながら、日々の暮らしや自己の内面についての省察も深めていくべきなんだろうなと、そんなふうに感じています。

ともあれ、被災地の一刻も早い復旧をお祈りします。  


Posted by ちん at 22:50Comments(2)注目のトピック

2009年08月05日

薩摩おんじょの憂い

久しぶりに桜島の灰の直撃を受けました。車も灰まみれです。


さて、昨日は「国民的美少女コンテスト」というのをやってました。宮崎出身の13歳のお嬢さんがグランプリということです。
確かにかわいらしい女の子なんですが、どうも私、ティーンエイジャー、特にローティーンやミドルティーンをネタにする商売というのが嫌です。
スポーツや芸術と同じく青田買いというか、才能の早期発掘・育成という発想なのでしょうが、こどもらしさを意図的にスポイルしてしまう周りの大人はどうかと思うんです。13歳の女の子に、「そのスタイルを保つ秘訣は?」なんていう質問が飛ぶのが耐えられません。そんなこと言うからこどもが「ダイエット」なんかするんです。成長過程の真っ只中なんですから、しっかり育てばいいんです。

その子は今朝のワイドショーに出ていましたが、グランプリ決定後に取材が15本、今日もその番組のあと早速DVDの撮影だそうです。シンデレラストーリーといえばそうなんでしょうけど…

まぁひとつは、彼女のお父さんが私とと同い年ということで、そんな同世代の親心的な発想もあるのかもしれません。

外国系のミスなんとかコンテストのようなむき出しの虚栄心があるわけではありませんし、映像を見る限りそれこそまだまだ「無邪気」で体軸もとれていたようです。大人の事情に振り回されることもでてくるでしょうけど、宮崎の太陽のもとで育った「良質の天然モノ」感をいつまでも保って、大きく成長してほしいなと思います。

こういうことを考えること自体オッサンの証明なんですね、実際。でもいいんです。
一億総軸ブレ?の現代、軸のとれた、魂の入ったおっさんを目指して突き進みます。

※タイトルの「おんじょ」とは、鹿児島弁で「おじさん」「年寄り」の意味です。  


Posted by ちん at 22:37Comments(0)注目のトピック

2009年08月03日

興味深い噂

医学部キャンパスが近いクラブには、医学生がトレーニングにいらっしゃいます。
(Tシャツに『MED.』とアピールしているのですぐわかるんです)
青春時代を運動より猛勉強に費やしたであろう彼ら将来のお医者さんには軸ブレしてほしくないので、いいトレーニングをしてほしいです。正直、う~ん…と感じることも少なくないので。しっかりとしたスクワット、指導したいです。


さて、今日は耳寄りなというか、興味深い風の噂が飛んできました。

鹿児島に、それも私の住む町に、パーソナルトレーニング施設(&パーソナルトレーナー派遣会社?)ができる!というのです。

本当なら、歓迎すべきことです。

来年3月に周辺3町が合併して誕生する「新・姶良市」は、人口約7万5千人ほどになります。鹿児島県内でも5番目に多くなるそうなので、健康・フィットネス・スポーツの分野でも様々なニーズがでてくるはずです。数年後には某医療機関がメディカルフィットネス施設をオープンさせる構想も発表していますし。


「箱」をもちたいという気持ちはありながら、「預貯金」、「借金する勇気」、「思い切り」、これら3つが足りない足りないと言いながら私がノロノロ歩んでいる間に、行動力のあるところは当然進んでいるわけですね。勉強しなければ、とは思います。でも借金はできないなぁ、やっぱり。


具体的なニュースが出てくるのを楽しみにしたいと思います。

同業者の前向きな動きに刺激を受けて、私ももっともっと頑張らないといけません。

  


Posted by ちん at 22:41Comments(0)注目のトピック

2009年07月22日

星の廻りに想う

鹿児島市郊外では、雲の切れ間から、90数%の日食が(肉眼で)確認できました。
(悪石島で世紀の天文ショーをご覧になるつもりだった皆さんには、お気の毒のひとことです)

やっぱりすごいですね、宇宙のしくみというのは。
暗さはそれほどでもありませんでしたが、空気がひんやりしたように感じました。驚いたのは、皆既の時間午前(11時前)あたりから、てのひらがものすごいエネルギーでジンジンしました。動物が何か普段と違う行動をとるかもといわれてましたが、人間にも通常と違う感じは確実にありましたね。(ちなみに、ツバメが異様に高い空を飛んでいました。)

次回は26年後ということで私ももちろんまだ生きてはいるでしょうが、日本では50%台の食だそうで、それだけ今回の日食の貴重さがわかるというものです。一節には、2012年におこるといわれていたアセンション(次元上昇)も今回の日食に引き寄せられてあったという話もあります。
皆さんは無事にアップシフトされたでしょうか?


ところで、昼のニュース番組である記者が口にしたのですが、天文学の知識がなかった昔の人は皆既日食を「この世の終わり」だとか「天変地異」のようにしか受け止められなかったことでしょう…云々というのには私は違和感があります。
エジプトのピラミッドやマヤ暦などに代表される古代の叡智では、現代より遥かに優れた天文学・占星術があったといえます。
メキシコはチチェン・イツァにある「ククルカン神殿」では、春分と秋分の日にピラミッドの段に沿って「羽毛のある蛇」ケツァルコアトルが浮き出るといいますし。現代の科学で解明できていないだけで、我々よりはるかに優れた文明があったのは間違いありません。

思えば小さい頃は、こういった「失われた古代文明」の話が好きでした。大人になって忘れかけていましたが、最近また興味が沸いてきています。エジプトとかマヤとかケルトとか、行ってみたいところがたくさんです。

皆既日食の日に、そんな宇宙的ロマンに思いをはせる次第でした。  


Posted by ちん at 22:38Comments(0)注目のトピック

2009年07月01日

beautiful name

大相撲に、「右肩上り」というしこ名のおすもうさんが誕生しています。三段目と幕下を行ったり来たりしていたのだとか…

妙ちきりんだけれど、「右肩上り」とか「絶好調」とか、そういう勢いのあることばの力を借りたくなる気持ちはわかります。ただ、「右肩上り」にはあまり言霊としてのパワーを感じませんが…

四股名に限らず、人さまのお子さんの名前も、ハテナ?な感じなものが増えているように感じます。あるいは単に私がトシをとって時流について行っていないだけなのかもしれませんが。
新聞などで、可愛らしい赤ちゃんやこどもたちを紹介するコーナーがありますが(ご両親やおじいちゃんおばちゃんが投稿して)、ふりがながないと名前の読めない子が本当に多いです。当て字もここまで…と思います。まぁでも、親は子にとってよかれと思ってつけるわけですから、全てがいい名前なんですけどね。


元同僚は、お子さんに「キンノスケ」「カンタロウ」という名前をつけています。貫禄たっぷりで、ちっちゃいうちからグラウンディングもしっかりできていそうですよね。「名は体を表す」といいますから、きっと大物になるでしょう。

はたして、私自身は自分の名前のとおりのキャラクターで、名前に恥じない生き方ができているだろうかと、ふと思いました。  


Posted by ちん at 21:40Comments(0)注目のトピック

2009年06月30日

異次元のトピック(ボーナスと大人買い)

ボーナスの出た公務員の皆さん、おめでとうございます。
財布のひもも固いご時世でしょうが、景気回復のため、しっかり使ってくださいね。

先日、クラブで語らう女性会員さんたちの会話から、夏物バーゲンの話が聞こえてきました。
「思いっきり買った~って、スッキリするよね~。」、「するする~」、などなど。
どこかのバーゲンのCMコピーで、「買えるだけ、買ってやる」とかいう強烈なのがあったような…

先日は、知人が専門書(医学書)の「大人買い」をしたという話も聞こえてきました。数万円の話です。私の近辺には、福沢さんの気配すらありません…数人の野口さんと近しいおつきあいをさせていただいてます。

ウン十万円のボーナスが「出ていた」教員時代が嘘のようです。当時はまさに、「出て」いたという実感でした。「いただいていた」ではなく。ホント罰当たりですよね。
おかげで今、お金のありがたさについてしみじみ学ばせたいただける環境にどっぷり浸っています。

年々物欲もなくなっていますし、身の周り品以外で欲しいものといえば「仕事のできる環境/自前の箱」くらいです。
(あぁ、本は欲しいです。好きなだけ本を買えるようになる、というのは以前から目標の一つです。)

それに至る道のりも銀河の果てのような遠いものですが、衣食足りて礼節を知る、とも言いますし、ビンポーすぎて人さまのご迷惑にならないようには頑張らないといけません。

いよっしゃ、やるぞぉ!と気合を入れたとたん、入ってきた連絡は明日のパーソナルセッションのキャンセルでした。

一瞬落ち込みましたが、実は今日は飛び込みのセッションがあり、さらにその方のお知り合いの方も次回トライアルを受けていただけることになりました。チャンスをいただけたぶん、十分にプラスなんです。感謝感謝です。

お金にも引き寄せのパワーがあるはずなので、いい仕事をしてその結果が次の引き寄せパワーになるように一つひとつの仕事をお客様目線で誠心誠意、一生懸命頑張っていきたいと思います。  


Posted by ちん at 22:52Comments(0)注目のトピック

2009年06月20日

夏のギター

熊本では35度オーバーの猛暑日だったみたいですね。鹿児島も31度まで上がった暑い一日でした。

いよいよといういかようやくというか、明日からは恵みの雨になりそうですが、今日は入道雲も高く空の青さもまさに真夏モードでした。

そんな夏になると、私はギターの音が聴きたくなります。アコースティックもエレキもどちらもいいですね。

無料レンタルの案内をもらっていたので久しぶりにレンタルショップに足を運ぶと、解禁されたばかりという絶好の夏の一枚を見つけました。

ギターデュオ、DEPAPEPEのニューアルバム、「Do!」です。

疾走感あふれるツインギターが夏のドライブミュージックに最高です。今回の作品も「らしさ」全開で素晴らしいです。楽しくなってくるんですよね。

もう何年も、角松敏生の『SEA IS A LADY』は夏の定番ですし(聴きすぎて一部音飛びしてしまってますが)、TUBEのギタリスト、春畑道哉の音もギターも夏の車中で聞きたくなります。

室内でゆっくり聴くなら、押尾コータローの超絶テクニックやGONTITIのほんわかメロディもいいですね。

もしもピアノが弾けたなら、という歌がありますが、ギターもそんな気持ちです…
でもとにかく、いい音楽は心身魂に響き渡るものです。  


Posted by ちん at 21:20Comments(0)注目のトピック

2009年06月12日

空から魚が??

百万部突破の新作『1Q84』が手に入るまでの間、短編集『象の消滅 短編選集1980~1991』を読んでいる、ハルキファンの鎮寺です。英語版を再編集しているので、作品の集め方が日本の作品と違うのが新鮮なんです。
気を抜いているといろんなところで「読まずにわかる1Q84のあらすじ」的なものに出くわすので、情報を入れないように気をつけています。

さてさて、そんな中、石川県ではオタマジャクシや小魚が道路や車のボンネットにに落ちていた、というニュースが相次いでいますね。

これ、どこかで聞き覚えがあったんです。
村上春樹2002年の長編小説『海辺のカフカ』に、そんなくだりがありました。空から魚だのヒルだのが降ってくる、といった事件がありました。村上作品のお約束で、何らかのメタファー(暗喩)だったと思いますが、なんだったっけ…?
主人公田村カフカくんもいいですが、パラレル進行するハルキ作品の真骨頂として、この作品はなんといっても「ナカタさん」と「ホシノちゃん」による心温まる珍道中がよかったです。


石川の事件も何らかの出来事をメタフォリカルに示しているのかもしれませんね。

今夜帰りの車でのきいていたラジオでこのニュースを扱っていて、不思議現象完全否定派のオーツキ教授が科学的に解説しておりました。身も蓋もありゃしません。

事実は小説よりも奇なり、のほうがおもしろいですよね。たとえ悪気のないいたずらであったとしても…  


Posted by ちん at 22:32Comments(0)注目のトピック

2009年02月07日

厄除祈願に行きました

先日オリジナルの厄除けエネルギーワークセッションを受けたのですが、やはりオーソドックスなお祓いもお願いしようということで行ってきました。とあるお導きで、串木野は霊峰冠嶽のお寺まで。
節分の星まつりには行けなかったのですが、事前の申込みで大丈夫ということでした。

午前中の仕事があった鹿児島市内から1時間ほど車を走らせ、山道をくねくねと登っていき、日本一の大きさという徐福(秦の始皇帝の命で不老不死の薬を求めて来日)の像の前が参道入り口です。


(え~なんだか個人的に親近感を覚えるお寺の名前です…)
ここから450mほど上ったところにあるのが、冠獄山鎭國寺頂峯院です。



写真の黄不動堂の後ろにそびえるのが、霊峰冠岳(西岳)です。定刻よりかなり早く着いたので、春を思わせる青空の下、境内を散策したり瞑想したりしていたのですが、さすがに霊験あらたかで実に地場のいい、心地いい場所でした。
私以外にも厄除け祈願の方もいらっしゃって、10数人の方でお祓いが始まりました。熱心な檀家さんたちが当然のように般若心経やほかの経文、ご真言を唱えていらっしゃるのに恐縮しつつ、姿勢と気持ちを正してありがたく聞いていました。(知っている一部のご真言はなんとかお唱えしました)
直径2mはあろうかという大太鼓の音と読経の波動なのか、自然に姿勢が正されどっしりとグラウンディングを感じられました。
ご住職のお話も、とても胸に沁み入るものでした。

輪袈裟(わげさ)という、襟をかたどったタスキのような仮の袈裟をお借りして首にかけると、なんともいえないジンジンとした感じがお祓いの間じゅう身体に響いてきて、お経と太鼓の音とも合わさって実に心地よく、肩がスッキリ軽くなっていきました。やっぱりいろんなものをもっていたのかもしれません。本当に気持ちよかったです。


↑お祓いのあった熊野薬師堂です。無事にお札をいただいた後は、何ともいえない心地よい気分でした。

山のまわりには仏様や菩薩様などが祭られた小さな霊場(お堂)が八十八ケ所あり、お寺を発着に三泊四日で歩いて参る「あるき遍路」という行もあるそうです。ミニお遍路さんですね。いちばん上の写真の真ん中に小さく映っているのが不動明王様のお堂です。

ダブルの厄払いを経て、今年一年をしっかり歩んでいけそうです。

  


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2009年01月26日

パーソナル守護石

9月生まれの私、一般に誕生石はサファイヤです。
何かひとつくらいもっておきたいという気はありますが、なにぶん宝石ですし、パワーストーンというよりジュエリーでの扱いなので、身近にもつのにいいものってなかなかありません。

一方で、水晶と並んでずっと前から魅きつけられきた石があります。
ラピスラズリです。こちらも9月生まれの守護石とされることがあるようで、個人的にはとても深いご縁を感じていました。


最近、そのご縁がおぼろげながら明らかになってきました。
ラピスラズリというより、和名の「瑠璃」でのご縁のようです。


良質のラピスラズリも高価で、また硬度がやや低いため、大きめのビーズは出回っていません。今回ようやく深く美しいブルーの10ミリビーズを入手でき、水晶ブレスレットのアクセントに入れてみました。水晶と瑠璃、さすがに相性バッチリです。
久しぶりにブレスレットも自作して気持ちかったです。

石とのご縁も含め、今年はいろんなご縁を増やし、深めていけたらと思います。  


Posted by ちん at 10:22Comments(2)注目のトピック