QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人

スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

2013年12月31日

一年間ありがとうございました2013

昨日のアメトーーーク、運動神経悪い芸人最高でした。


さて、12台の50分待ちではありましたが、唯一残していた洗車も無事にすませ、2013年もいよいよ幕を閉じていきます。

年越しそばもいただきました。
(細く長くではなく太く短い田舎そばではありましたが。)

今年もいろいろありましたが、無事に年越しを迎えることができました。

お世話になった方々に本当に感謝の想いでいっぱいです。

毎年毎年、不思議なほどギリギリいっぱいでの年越しではありますが、それが案外私のペースなのかもしれません。そんなふうに受け入れられるようになってきました。

思えば次元上昇アセンションに沸いた昨年から、今年はどういった展開が待ち受けているのだろうと期待していました。振り返れば劇的な変化こそありませんでしたが、様々な面で小さな違いがあったようにも感じます。

そんな小さな変化を確実な進化につなげられるように、これからもまた日々身魂磨きに励んでいきたいと思います。

あらためまして今年一年、本当にありがとうございました。








  


Posted by ちん at 22:00Comments(0)

2013年12月30日

今年の本2013

『国立最蹴章』と銘打たれた第92回全国高校サッカー選手権が始まりました。
なんと開会式の選手宣誓が英語で行われたそうで、すごい時代になったものだと思います・・・。

元高校サッカー球児として、地元の代表神村学園の活躍を祈りつつ大会を楽しみたいと思います。

さて今年も残すところあと2日となり、12月30日は例年通り大掃除の一日でした。
家じゅうをきれいに掃除して、年越しの準備もほぼできてきました。
明日は心おだやかに大晦日を過ごしたいと思います。


そして気がつけば、ここ数年年末に記していたあの件をまだできていないのでした。
The Book of the Year 「今年の本」です。

いやぁ、読書量、・・・減りました。かつますますマニアックになりました。
そんなわけで、今年はひとつだけの紹介にしようと思います。

『わが魂を聖地に埋めよ』 アメリカ・インディアン闘争史
ティー・ブラウン 著 鈴木主税 訳  草思社文庫

昨年末から数冊読んでいたトム・ブラウン・ジュニアの「グランドファーザー」シリーズ以来、ネイティブアメリカンへの興味関心が高まっていたところで出逢ったのが、この本でした。
表紙のネイティブアメリカンの表情になんともいえないシンパシーを覚え、即買いして読みました。

一般には歴史の「勝者」である開拓者の目線でのみ、フロンティアスピリットだとかマニュフェストデスティニーなどといったことばで語られている歴史を、ネイティブアメリカンの側から克明に描いているのが本書です。

圧倒的な武力にものを言わせ、時に約束を反故にし、無慈悲な虐殺まで行ってしまうという「強者」の論理とやりかたは、本書の扱う150年ほど前から現代までなんら変わっていないと感じます。

副題にもある通り、ネイティブアメリカン諸部族の闘争は悲しいほど気高く誇り高いものです。小説や映画のコメントでよく「号泣」と出ますが、実際本を読んで涙したのは初めてといっていいほどでした。

このあと別のネイティブアメリカン関連の本で実際の写真も目にしましたが、やはりこみあげてくるものがありました。


帝国主義のワンワールドではなく、世界各地の文化を尊重してそれぞれが独自性を維持しながら共存共栄していけるような世界になればと強く願います。

折しも首相の靖国神社参拝が話題になっているわが日本においても、国家や部族の誇りということを考える意味において非常に重みのある作品だと思います。
一読をお勧めします。



  
  


Posted by ちん at 21:32Comments(0)

2013年12月29日

暮れの元氣なごあいさつ

本日の出張パーソナルセッションにて、年内の活動納めとなりました。

お盆と同じく、暮れのご帰省に合わせてご依頼をいただく方もいらっしゃり本当にありがたいかぎりです。

「(地元に)帰ってきたら会いたい人」などとお言葉をいただくともう、ウルッときてしまいます。

「暮れの元氣なごあいさつ~♪」なんていうものもありますが、久しぶりにお目にかかれる嬉しさがあり、またコンディショニングセッションを通じてさらにお元氣になっていただける喜びがあり、ひとしおの充実感があります。

今年もたくさんのご縁をいただき仕事をさせていただきました。

まだまだご期待に添えきれないところも多々あり己の未熟さを痛感する日々ですが、年内の仕事納めに際し、いただいたご縁にあらためて感謝して、また新たに来る年にはさらに成果を上げられるよう一層努力奮闘していきたいと思います。

お世話になった皆様、今年一年本当にありがとうございました。



  


Posted by ちん at 23:06Comments(0)

2013年12月28日

勤続20年同期会

公共ジムが御用納めのため、なんと滑り込みでかかけこんでスクワット納めをすることができました。
ケガなどで遅れが出ていたぶんをなんとか年内に取り戻せた感覚をもてたのでよかったです。

さて、バタバタした理由でもあったのですがトレーニングを終えてまたあわただしく準備をし、実に久しぶりの天文館に向かいました。

前職の同期メンバーの勤続20周年を記念して集まろう、という話になったのです。

私の在職期間はその半分もないのですが、懐かしい顔と再開すると10年20年の時間がすぐに甦ってくるのは不思議です。こちらも夏以来数カ月ぶりのアルコールも少し入って、楽しい会話が弾みました。

役づきの要職に就いていたり、家庭でも子育てが大変な時期になっていたりと、それなりの年代になっているのだなということを感じながらも、振り返って我が身の異質さも浮き彫りになった次第でした。まあこれはもう仕方ありませんけど。

みんなとてもいい顔をしていたのがとてもうれしかったです。


今回集まったのは同期の半分ほどでしたが、参加できなかったメンバーも含め、懐かしい気持ちにさせてくれたみんなに感謝です。

今日はありがとう。また集まりましょう。




  


Posted by ちん at 23:50Comments(0)

2013年12月27日

種火ボディ

前日に続いて昨晩も不思議な夢を見ました。・・・最近多いです。

現実の世界では、今日27日で御用納めのところもあったり学生さんの冬休みということもあったりで、公共ジムには多くの方が訪れていました。

フリーウェイトのバーベルプレートが足りないという、めったにない事態にも遭遇しました。

年内になんとかある程度の負荷を扱うところまで戻せそうなことが確認できて、個人的にはひと安心です。明日までの施設と明後日までの施設がありますが、ジムでのトレーニングもできる限りしっかり入れていきます。

年末特番でいろんな健康番組なども放送されますが、カリスマドクターや治療家さんにすがるような事態になる前に、なんとか自力で健康を維持増進できるにこしたことはありません。

自発的・自律的に身体を動かすことの重要さを、あらためて実感します。
(適切な運動のために、ぜひパーソナルトレーナーをご利用ください)

今日の鹿児島は最高気温が朝に記録されて、日中のほうが気温が低いという珍しい日でしたが、どうりで空気が冷たく感じたわけです。

明日も天気予報に雪だるまマークが出ています。

防寒対策はぬかりなく行いたいですが、その一環として自家発熱である筋肉運動も積極的に行って、種火のついたあたたかボディですごしたいものです。



  


Posted by ちん at 22:01Comments(0)

2013年12月26日

冬の夜の夢

先日の指のケガの治療に、病院を訪れました。

看護師長さんらしき方に対応してもらい、傷の具合を確認してもらっていると、その看護師さんが深刻な顔でおっしゃるのです。

「鎮寺さん、入院してもらうことになりますね・・・。」

え”~っ!と驚く私に、さらに続けて説明がありました。

なんでも、生命体エナジーを表す血液の値が尋常でないということなのです。


(そりゃ私は地球の皆さんとは違うわけですから別におかしくはないんですけど・・・)

内心そう思っていたところで・・・・・・、目が覚めました。

全部夢の話なのでした。
血液で生命体エナジーは扱いませんものね、一般的には。


自分が宇宙人であることを忍んでこの世に生きているという体がおもしろかったです。まぁ実際ウォークイン的ETソウルな感覚はありますけれど。
現実と微妙にシンクロした不思議な夢でした。

先の看護師さんが言うには、私は過去にもなんどかその病院に入院していて、そのたびに心配して熱心に看てくれた看護師さんがいたそうなのです。そこはもうちょっと知りたかったところです。


年明けの初夢の前に、年納めの夢ももう少しあるかもしれません。

今夜は何が出てくるやら・・・?

  


Posted by ちん at 22:19Comments(0)

2013年12月25日

2か月の変化

急なキャンセルが出て、思いがけずできた時間でクリスマスランチを甥っ子姪っ子と楽しむことができました。そのこと自体がうれしいクリスマスプレゼントでした。

ところで、パーソナルトレーニングを始めて2か月ほどになるお客様のセッションを終えて自分のトレーニングをしていた時のことです。

ジムのスタッフさんから声をかけていただきました。

「〇〇さん、体幹が安定してきましたね。」

〇〇さんがそのお客様です。

いわゆる「体幹トレーニング」という観点で取り組んでいるわけではないのですが、確かに違いは出ています。また、出せていないといけません。コンディショニングトレーナーとして、即効で出すべきものと継続によって出していく変化の両方が求められると思っています。

2か月して出る変化はメディアに出るような派手なものではありませんが、着実なものだという確信があります。

ご本人の手ごたえ感と私の感覚、そして第三者からみても変化が見てとれるというのは、着実な進歩といっていいのかもしれません。


パーソナルトレーニングの目的は人それぞれですから体幹エクササイズなど何かができているからそれでいいということはありませんが、体軸の適正な確保という共通項は最優先で重視して、その中でお客様おひとりおひとりのニーズに(潜在的なところにまで)お応えできるようなサポートを心がけていきたいと思います。

年内あと数日、全力で頑張ります。


  


Posted by ちん at 23:06Comments(0)

2013年12月24日

プレゼントがわりに

不思議なもので、昨日からまた県外の方からのお問い合わせやSOSなどが続けてありました。ふだんはめったにないのですが、重なる時はおもしろいくらい重なります。


さて、夕方立ち寄ったコンビニのレジは行列で、今年人気だというチキンを求める人がほとんどでした。ま、メリークリスマスということでよいのではないでしょうか。

そんなクリスマスイブに終業式も重なって、午前中にパーソナルセッションで訪れたジムも利用者はだいぶ少なかったです。自分のトレーニングまでゆったりと行うことができました。

夜のグループレッスンはひょっとして参加者ゼロかも・・・という思いも若干ありましたが、ありがたいことにご参加下さる方がいらっしゃってよかったです。

クリスマスプレゼントがわりというわけではありませんが、トレーナー・コンディショナーとして体軸の整った身体と運動後の爽快感など中身の濃いものをお届けしようという気持ちで今日は頑張りました。

今週は今年最後のセッションという方が続きますので、一年の感謝の気持ちをセッション内容に込めてひとつひとつ取り組みたいと思います。

クリスマスおめでとうございます。

  


Posted by ちん at 22:42Comments(0)

2013年12月23日

あま~いスタミナ源

フォギュアスケートのソチオリンピック日本代表が決まりましたね。
男女ともさまざまなドラマがありましたが、晴れて選ばれた選手のみなさんにはぜひソチでベストなパフォーマンスを見せてほしいと思います。本番までよいコンディショニングをしてほしいですね。

よいコンディショニングといえば、私も体調もかぜというよりは鼻炎か副鼻腔炎のような感覚になっています。頭蓋の調整も含め、鼻の通りをよくしたいと思います。

また、2週間以上がたつ指の傷のほうも表面的にはふさがってきているのですが、まだ力をかけるのに不安があり、そのせいでバーベルをぐっと握ってのトレーニングができていません。そろそろじりじりしてきました。

公共ジムはだいたい今週末までで年末年始休みになることもあるので、今週はぜひジムに復帰してウェイトトレーニング納めをしっかりしたいと思います。

冬の体調管理の一環として、今日はこちらを入手しました。


鹿児島産純粋レンゲはちみつです。

これが実にやさしい甘さなのです。砂糖ゼロとうたっている人工甘味料の甘さなどとは訳が違います。

スズメバチ由来のスタミナ系スポーツドリンクなどもありますが、はたらきもののミツバチくんたちの力も借りてパワーアップしていきたいと思います。

その昔、「くまのプーさん」似と言われたことがある鎮寺でした。
  


Posted by ちん at 23:42Comments(0)

2013年12月22日

冬至に疾る

ゆず湯はありませんでしたが、かぼちゃをしっかり食べて冬至をすごしました。
厳し寒さが続きますが、これから少しづつ日が長くなっていくと思うと少し気持ちが軽くなるような気がします。

いよいよ年末スパートといったところですが、スパートといえば今日は高校駅伝に有馬記念競馬にと疾走するイベントがありました。

我が鹿児島県代表の鹿児島実業と神村学園、そして南九州地区代表の鹿児島女子高校の3校は、残念ながら本来の力を発揮できず入賞ラインに届かない結果となりました。

やはり高校駅伝はエース区間1区の出来が大きく全体に影響しますね。

そして優勝争いに絡むには、それこそ3年前の鹿児島実業優勝時のようにエース級を2枚3枚と揃える層の厚さも重要でしょう。4チームのトラック勝負を制して今回初優勝した男子の山梨学院大学付属も、今年日本人で3人だけという5000m13分台のうち2人を要していたのですから。

全国が注目した鹿児島女子も、その全国トップクラスの二枚看板が揃って不発という結果で、個人的に夏から懸念し続けてきたコンディショニングの問題が改善されないままだったことが残念でした。
万全の状態での走りを見てみたかったです。

わずか7人というぎりぎり所帯だったという神村学園も頑張りました。

しっかりオーバーホウルして、また各校次のチームに移行してからもさらに上を目指して頑張ってほしいと思います。

選手の皆さん、お疲れさまでした。



  


Posted by ちん at 22:13Comments(0)

2013年12月21日

私の中の少年!?

この冬いちばんの寒波はますます強まっているようで、今日も寒いというより「冷たい」という感覚でした。明日の鹿児島の最低気温も3度という予想です。温かくしてすごしたいと思います。

さて、明日から冬至、天皇誕生日、クリスマスと続くカレンダーですが、ここ数日でやらなければならないことといえば、そう、年賀状です。
元日に届くために、なんとか25日までに投函すべく取り組んでいます。

今年はひそかに「美文字」ブームでもあった年でしたが、この期に及んでそんなブームに乗っておけばよかったという気にさせられています。やはり時のきれいな年賀はがきはいいですからね。
それでもあえて、「字は体をあらわす」的に今の私が素直にハガキに乗せられればいいと思って取り組みます。

そこで今回は、ちょっと写真でも入れてみようかと思いつきました。

15年ほど前にただ一度だけ撮ったことのある「プリクラ」で、小さなシールを作ることができたなぁと思い出し、ちょっと冒険して人気の少なそうなゲームコーナーの一角にあったカーテンをくぐりました。

・・・実に15年というのは、浦島太郎的時間でした。

音声ガイダンスの意味を理解できず、すぐに始まるカウントダウンに追いまくられて自動的に何枚かシャッターが切られました。落書きモードのようなものもあったのですが、何もできずにプリント終了となりました。

そして出てきたのが、こちらです。(「ななめから~」と言われ慌てました)


衝撃的でしたが、笑いました。勝手に修正されていました。
「奇跡の45歳」ではありません。現代デジタル社会はおそろしい・・・。

私に子どもがいたら、ちょうどこんな感じの少年なのかもしれません。ナイーブそうなところは本人どおりですし。欄外左下にいいるのが父親です(笑)。
ひょっとして、その人の内面を映し出すカメラだったりして・・・などと妄想することもけっこう楽しいです。

でももちろんこれは年賀状には載せられませんね。
(いや、逆に出すか?)

  


Posted by ちん at 22:49Comments(0)

2013年12月20日

予防接種考

桜島もきれいに雪化粧していましたが、今日も寒い一日でした。

うちはストーブを使用しないのでまだいいのですが、灯油の価格も過去最高レベルに上がっているそうですね。庶民にはいろんなボディブローが飛んできます。

暖房も適宜使いながら温かくすごしていきたいものですが、そんな中でもやはりこの時期はインフルエンザをはじめ各種感染症が流行してしまいます。

今日はこちらも今話題の肺炎球菌のワクチン接種を受けたという方のお話を伺ったのですが、残念なことに高熱や痛みの副作用が強く出て、その日の夜にまた病院にかけこむ事態となっていたそうです。

薬というものには正作用と副作用があるのは当然ですが、こと予防接種となると日本の場合は無批判に受け入れますね。医療への信頼度が高いという証拠でもあると思うのですが、インフルエンザワクチンでのケースも含め、重篤な副作用が出るというのははやり気になります。

予防注射を受けて39度近い熱が出たり痛みで眠れないなどというのはおかしいはずですから。私は基本的に、できるだけ注射は避けようと思っています。


とっくに通過し終わっていたかった風邪もまだ洟(はな)が出るのですが、自分の免疫力を信じて自力で頑張って治したいと思います。

エネルギーヒーリング系でよくいわれますが、まさに「施術者がヒーラーではなく、ヒーラーとは(患者)本人である」ということを実感します。

「(風邪をひくのは)氣合いが入っちょらんでよ!

亡き父の教えを、今一度胸に刻みます。  


Posted by ちん at 22:19Comments(0)

2013年12月19日

キャンセル待ち知らず

昨年の国税庁のデータによると、私と同世代のサラリーマンの平均年収は561万円だったそうです。

なぜその数字が気になったかというと、あるバラエティ番組で芸人さんが短期間でのボディメイクに有名パーソナルトレーナーさんを起用していたからでした。

ひとつは予約が400人とか500人待ちということもすごいと思いましたし、またその料金もサラリーマンの平均月収を超えるであろうと思ったのです。実際、昨年の全年代での平均年収は408万円、ボーナスなどを考慮せず単純計算でひと月当たり34万円です。

いろんな意味で、本当にすごいです。


私のトレーナー仲間にも、ご新規の受け付けを止めざるを得ないほどの支持を得ている方はいらっしゃいます。お客様の期待と満足度という天秤において、需要と供給のバランスがとれているということなのでしょうね。本物の内容を提供し続けているとも言えると思います。


ひるがえって、わが身を見てみますと・・・

「お待たせしません。いつでもご依頼をお受けできます!」

まぁ、それもある意味ではよいことなのかもしれません。お客さまにとってはコンビニエントですから。

自分の性格からして、もしキャンセル待ちをしていただくようなことになれば、ご期待に添えないということがストレスになってしまいそうです。キャンセルはときどき体験していますが、キャンセル待ち級の仕事量は希望しません。

まぁそんな妄想をする前に、少なくとも日々安定して質量ともにちゃんと仕事をしろということですね。
  


Posted by ちん at 23:14Comments(0)

2013年12月18日

出張セッション特別編

冷たく降り続いた雨があがって、今夜はきれいなお月さまが浮かんでいます。
天気は明日以降もすっきりしない予報ですが、寒さと雨の対策をきちんとしていきたいものです。

さて今日はそんな雨だったこともあり、いつも公共施設でセッションを行っているお客様からご自宅マンションの共用エクササイズルームで試してみようというお話になり伺ってきました。

以前そのマンションにお住まいだった知人のところにお邪魔したことがあって場所もだいたいの感じもわかってはいたのですが、実際にエクササイズルームはパーソナルコンディショニングを行うのに十分なスペースでした(8畳間くらい?)。確か以前は置いてあったエアロバイクなどがなくなっていて、かえって広々と使えました。

(普段その部屋はほとんど利用されている様子がないということで、もったいないなと思います。)

いつも行っているバーベルを用いたトレーニングができなかったぶんは、別のエクササイズで目標とする筋肉を使い動きを出せるように工夫しました。

現在民間のスポーツクラブでの活動がない私ですが、こうしていろんな場所で活動できることで、かえって学ぶことがあると感じます。

これからも臨機応変に、その場その場で最適なものをご提供できるように努力していきたいと思います。  


Posted by ちん at 22:22Comments(0)

2013年12月17日

カラダもココロもお手入れを

鼻かぜは順調に経過中です。
不快なものはほとんど感じなくなっているので、完全通過もまもなくでしょう。

お聞き苦しい鼻声での仕事はお客様に非常に申し訳ないのですが、今日もしっかりパーソナルセッションを行いました。

さて、年末のこの時期になると毎年リンクしてくるのが、大掃除です。

家や職場の大掃除と同様、からだのメンテナンスも年内のうちにスッキリとすませておきたいものです。

身体の構造的なチューニングということだけでなく、からだの奥底に置き忘れていたメンタルストレスなども、この機会にクリアにしておくといいですね。

膝の痛み、腰の痛み、肩の痛み・・・・・・などなど、メンタルが深層で関与していた、というケースもけっこうありますので。

自覚はなくても微妙に身体に影響しているとうものも少なくないですし。


かくいう私自身あちこちにガラスのメンタルを自覚しているのですが、なんとか心身を強く清浄に保てるように努力します。


今年もあと2週間となりました。

心身を整えて、よい年の納めにしていきたいと思います。







  


Posted by ちん at 22:58Comments(0)

2013年12月16日

鼻かぜ通過中

こどもの体力低下を案ずるということを書いた昨夜から鼻水鼻づまりが出て、今日はけっこうな鼻声になってしまいました。はい、風邪気味です。

人のことよりまず自分のことをしっかりしろということですね。

インフルエンザも昨年よりひと月早く流行りだしているとか。

こんなときは栄養と休養にかぎります。
おいしいものを食べて温かくして寝ます。(入浴はします)

あとは身体のエネルギーチェックと調整をしっかりやります。

整体の野口晴哉のいうように、私も風邪は経過させるものだと考えています。きちんと経過させればものの数時間で(野口晴哉はわずか20分で!)経過して治ってしまうというのです。

そして風邪を経過させた後は身体がピシッと整うのです。
バージョンアップするわけですね。

新潟大学大学院の安保徹教授も、免疫学の見地から風邪をひかないほうをむしろ問題視されています。

くしゃみや鼻水がでるたびに、「おぉ自分の免疫システムがはたらいているのだ!」と感じます。世間ではこれをすぐに薬で抑えてしまうことがもったいないのです。

鼻の通りは昨日よりよくなっているのですが、経過に3日も4日もかかっているのはまだまだ甘いですね。

ガンバレ私の免疫力!ガンバレ私の自然治癒力!  


Posted by ちん at 22:21Comments(0)

2013年12月15日

鹿児島キッズの体力が心配

スケジュール帳を手に入れてひと安心したところですが、今日から年賀状の受付が始まったというニュースを見て、年内のto do リストにまだけっこう残りがあることに気付かされました。

健康で無事に年を越せることが何よりなのですが、なかなかそれが難しいと感じるこの数年です。体の無事だけは問題なのですけど・・・。

さて、今朝の新聞に衝撃的な記事がありました。

鹿児島の小中学生の体力が全国平均を下回っているというものです。

治安の不安やPM2.5など環境の問題があって放課後も校庭や公園で遊べず、塾や習い事への行き帰りは親が送迎、その習い事や部活動もしない子どもには、日常的に体を動かす機会はほとんどないといっていいのが地方の現状なのかもしれません。

まことに由々しき事態です。

道徳を教科に復活させるということは決まっているようですが、ある意味知育・徳育以上に子どもの体育についてもっと重視すべきだと思います。

生きていくということは、とにかく体が資本なのですから。

まぁでもこれは学校教育だけの問題ということでもなく、子どもから体を動かして遊ぶ機会を奪っている大人の責任が大きいのですけどね。

生身の体を動かす機会、時間や場所をこどもたちにもっと作ってあげたいものです。

  


Posted by ちん at 23:26Comments(0)

2013年12月14日

手帳2014

鹿児島市内へ向かう国道がかなりの渋滞だったのですが、なるほどボーナスウィークエンドになるわけでした。
レジャーマットになりそうな電器屋さんのチラシも入っていましたが、歳末クリスマス商戦もいよいよ盛り上がっていることでしょう。

市場にお金を落とせない私は地味に生活費実需品を求めるくらいしかできませんが、このほどようやく来年のスケジュール手帳を購入できました。

だいぶ前から探しには出ていたのですが、今年まで6年連続で使ってきた手帳の2014年版にいよいよ決定的な方向性の違いを認識するに至り、今回新しいものを探し出す必要があったのです。

これがなかなか難航しました。

条件としてはスケジュール管理のしやすいバーチカルタイプでつくりのしっかりしているものという程度ではあったのですが、いざ1年間毎日使用するものとなるとピンとくるものに出会えませんでした。

最終的な候補は2つに絞られたのですが、そのどちらもキャッチコピーが「働く女性の声から生まれた」といったものでした。(女子かっ!)

そして選んだのが、女子の声にしては渋いチョコレートブラウンのタイプです。


型式を一新した2014年のスケジュール手帳には、公私共に充実の内容を記していけるよう、さらに頑張りたいと思います。
  


Posted by ちん at 22:03Comments(0)

2013年12月13日

自然治癒力

使用施設の利用申請書を書いていて、「あ、13日の金曜日だ」と気がつきました。
まぁ基本的に問題はないのですが。

さて、不注意で親指を切ってしまってから1週間、ようやく傷口がふさがってきました。

縫合ではなくテープでの固定で処置をしてもらったので、とにかく傷口が開かないように指を使わないようにしました。

商売道具である手を怪我すること自体問題外ではあるのですが、そこは重々反省するとして、ちょっと自分の体の自然治癒力というものを確かめたいという気になっていました。
風邪気味のときなどの内科的な症状については、普段から小さな変化を感知して自分なりに対応して問題が顕在化しないようにもできていますが、外科的なものについては今回のような切り傷や骨折脱臼などをしなくなっているので試す機会がなかったのです。

逆に好機になると発想を転換して、毎日傷口をセルフチェックしていました。

6日目ではまだ不十分だったのですが、7日目の昨日から好感触が出てきました。

親指に力を入れたりするのはあともう少しかかりそうですが、化膿することなどもなく順調に回復してくれてよかったです。

けっこうざっくりいっていたので・・・。

親指のケガということで母指対立筋が使えず、筋反射のセルフチェックも別の筋を使っていました。

そのほか、日常の小さなことでも、親指が使えないことがどれだけ不便かということを痛感した次第です。人間の体というものは、欠けていいものは何一つないのだということもしみじみ感じました。

また、親指ということで、肺経や脾経に何かしらの問題があったのかもしれないとも考えると、若干思い当たる節も出てきます。すべては必然ということで、このケガのメッセージをしっかり読み解いていかねばと思います。

このすぐ下には「いいね!」マークがありますが、自然治癒力をさらに高めて早くびしっと元氣に親指を立てられるようにしたいです。

サムアップはこのブログの旧題でもあり、得意分野ですから。

  


Posted by ちん at 21:55Comments(0)

2013年12月12日

輪と和 (今年の漢字から)

今年の漢字は「輪」ですか・・・。響き的には「和」の印象があります。
~ともだちのともだちはみなともだちだ 世界に広げよう ともだちのWA!~ その笑っていいともも終わっちゃうんですよね。

そんな輪をもって和を強め、一体となって戦うというイメージだというのが、サッカー日本代表の新ユニフォームに入った背中のラインでした。キックオフ前に円陣を組んだ時に一筆書きの輪のように見えるというものだそうです。
前にも書きましたが、先代モデルの絆の一本線よりはチーム団結、和の輪のほうが好印象です。

その輪の中心的存在である本田圭祐選手が、イタリアの名門ACミランに移籍することが決まりましたね。移籍金なしのこの時期まで延びてしまった感は正直ありますが、それでもあのミランです。個人的にはフリット、ファン・バステン、ライカールトのオランダトリオを擁した時代が印象深いです。

それにしても、日本人選手がACミランだとかインテル・ミラノだとかマンチェスター・ユナイテッドだとかに在籍する時代が来るとは、本当に夢にも思いませんでした。

今はFCバルセロナやレアル・マドリーの下部組織にも将来有望な日本人選手がいて、数年後にはトップチームに名を連ねることが現実的な将来像として描けるという幸せな時代です。

まさにキャプテン翼のリアル版です。

ということは、将来日本がワールドカップで優勝するということも、かなわない夢ではないと思えてくる気もします。

生きているうちに見てみたいもののひとつですね。

個を重視するイタリアは厳しさもあるでしょうが、本田選手の個もなかなかのものでしょうから、ぜひ活躍を期待したいと思います。ASローマ時代の中田ヒデ選手の活躍をを超えるくらい頑張ってほしいですね。
  


Posted by ちん at 22:52Comments(0)