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2015年07月13日

新幹線でのミステリー (スイッチング篇)

大阪では地下鉄の駅から研修会場まで歩いただけで汗だくになるほどの猛暑の晴天だったのが、九州では大雨に地震までおきていてびっくりです。

そんな今回の大阪研修には、初めて新幹線を利用しての往復でした。

時期的に飛行機は大雨や台風などの心配があったからなのですが、これまでの広島を越えて最長の電車の旅も始発から終点までということでストレスなく座っていられました。

今回の往復用にと、書棚から荷物に入れていった本です。
『マグダラとヨハネのミステリー -二つの顔をもったイエス-』 
リン・ピクネット&クライブ・プリンス著 林和彦訳 三交社
新幹線でのミステリー (スイッチング篇)

楽しく読み返すことができ、ちょうど帰着前に読み終えました。

そんな新幹線の旅でしたが、往路復路とも、座席の番号を間違って座る人が少なくありませんでした。帰りの列車では私の予約席にもパンツスーツを着た私と同世代くらいのビジネスウーマンが座っていました。

あまりに多いのでどうにも氣になってきて、もしやと思いチェックしてみると、座席を間違えていた人は全員予想通りにスイッチングしていました。

「神経-筋統合不全」の状態であるスイッチングがあると、一時的に識字障害のような状態になることも少なくないようです。通路を挟んでのA席B席とC席D席を間違えてしまったのもそのせいでしょう。

本来の身体の状態と逆の反応を出してしまうことになるスイッチングがあるとけっこう厄介なのですが、現在では比較的簡易に対応できるようになっているので現場でも特に困ることはありません。

鳥栖で降りたあのビジネスウーマンさんのスイッチングが解消されて、日々快適な生活を送ることができるようお祈りします。


Posted by ちん at 22:02│Comments(0)
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