2009年08月11日
量子物理学とガイアの浄化
今朝の静岡の地震には驚きました。
震度5だった静岡市に、弟家族が住んでいます。9時半ごろにようやく連絡がつき、無事が確認できて胸をなでおろしました。
東海地震とはまた別ということでしたが、梅雨時期から続く豪雨災害もあり、地球規模でのガイアの浄化といった意味でのこうした自然災害は、まだまだあるのかもしれません。
そんな中ですが、このほど『宇宙につながる第8のチャクラ』という本を読みました。
著者のカリバン女史はヒーラーで量子物理学者、考古学者でもあります。
本書も、前半は物理学系の内容で、恥ずかしながら文系ど真ん中の私は全くついていけませんでした…頭上を????が飛びまわります。
今年はじめのセミナーで、コンディショニングの恩師I先生が、
「物理関係の本を読むといですよ。」とおっしゃいました。
私たちが最重視している「体軸」にとって、電磁波や磁性、磁場などといったものが影響していることが明らかになってきているので、量子、素粒子といった分野の理解があるほうがいいということでした。
いわゆるスピリチュアル系と物理学・宇宙論といったものは、今後ますますクロスオーバーしていくのだと思います。
今や宇宙のはじまりはビッグバンという話より、各地の創世・創造神話に伝えられるようなもののほうが正しいということも、科学者の間で浸透しつつあるという話も聞きます。
エビデンスありきでは現場で対応できないところもありますし、一方で整合性のあるロジックの必要性も確かにあるので、なんでもありのホリスティックコンディショングの実践者としては、できるだけ引出しを増やしておきたいと思っています。
このほか、第7章に「生きて意識ある地球」という章がありました。
私たち人間が、無意識に地球を傷めつけてきた結果、同書で「ガイアの復讐」と呼ぶさまざまなことが各地で起きています。同書では地質学や風水など様々な観点から、今後あるべき地球(ガイア)と人間のエネルギーの共鳴の仕方について書かれていました。
「復讐」というよりもむしろ、人間の業をガイアが浄化しているのが自然災害なのだろうと感じます。世界各地でおこる天変地異的自然災害は、地球規模の浄化なのだと思います。
いろいろと考えさせられ、また共感を覚えながらちょうど読み終えたところでの、今朝の地震でした。
地球規模、宇宙規模といった壮大な話もぼんやりと考えながら、日々の暮らしや自己の内面についての省察も深めていくべきなんだろうなと、そんなふうに感じています。
ともあれ、被災地の一刻も早い復旧をお祈りします。
震度5だった静岡市に、弟家族が住んでいます。9時半ごろにようやく連絡がつき、無事が確認できて胸をなでおろしました。
東海地震とはまた別ということでしたが、梅雨時期から続く豪雨災害もあり、地球規模でのガイアの浄化といった意味でのこうした自然災害は、まだまだあるのかもしれません。
そんな中ですが、このほど『宇宙につながる第8のチャクラ』という本を読みました。
著者のカリバン女史はヒーラーで量子物理学者、考古学者でもあります。
本書も、前半は物理学系の内容で、恥ずかしながら文系ど真ん中の私は全くついていけませんでした…頭上を????が飛びまわります。
今年はじめのセミナーで、コンディショニングの恩師I先生が、
「物理関係の本を読むといですよ。」とおっしゃいました。
私たちが最重視している「体軸」にとって、電磁波や磁性、磁場などといったものが影響していることが明らかになってきているので、量子、素粒子といった分野の理解があるほうがいいということでした。
いわゆるスピリチュアル系と物理学・宇宙論といったものは、今後ますますクロスオーバーしていくのだと思います。
今や宇宙のはじまりはビッグバンという話より、各地の創世・創造神話に伝えられるようなもののほうが正しいということも、科学者の間で浸透しつつあるという話も聞きます。
エビデンスありきでは現場で対応できないところもありますし、一方で整合性のあるロジックの必要性も確かにあるので、なんでもありのホリスティックコンディショングの実践者としては、できるだけ引出しを増やしておきたいと思っています。
このほか、第7章に「生きて意識ある地球」という章がありました。
私たち人間が、無意識に地球を傷めつけてきた結果、同書で「ガイアの復讐」と呼ぶさまざまなことが各地で起きています。同書では地質学や風水など様々な観点から、今後あるべき地球(ガイア)と人間のエネルギーの共鳴の仕方について書かれていました。
「復讐」というよりもむしろ、人間の業をガイアが浄化しているのが自然災害なのだろうと感じます。世界各地でおこる天変地異的自然災害は、地球規模の浄化なのだと思います。
いろいろと考えさせられ、また共感を覚えながらちょうど読み終えたところでの、今朝の地震でした。
地球規模、宇宙規模といった壮大な話もぼんやりと考えながら、日々の暮らしや自己の内面についての省察も深めていくべきなんだろうなと、そんなふうに感じています。
ともあれ、被災地の一刻も早い復旧をお祈りします。
Posted by ちん at 22:50│Comments(2)
│注目のトピック
この記事へのコメント
先日、同じ本を読んだばかり。。
思わず、嬉しくなってコメントします(笑)
難しいところは後でもう一度読み直してみることにして^^;
チャクラの役割や2012年の大転換等・・大変興味深く読みました。
思わず、嬉しくなってコメントします(笑)
難しいところは後でもう一度読み直してみることにして^^;
チャクラの役割や2012年の大転換等・・大変興味深く読みました。
Posted by miki at 2009年08月12日 23:53
>mikiさん
コメントありがとうございます。
シンクロしちゃいましたね。
一般的なチャクラの本より、さらに深いところを教えられた気がします。
「宇宙のホログラフィー」につながれるように、肉体・自我のチャクラのバランスはしっかりと整えておきたいですね。
アセンションは、2012年よりもっと早まるようですよ。
コメントありがとうございます。
シンクロしちゃいましたね。
一般的なチャクラの本より、さらに深いところを教えられた気がします。
「宇宙のホログラフィー」につながれるように、肉体・自我のチャクラのバランスはしっかりと整えておきたいですね。
アセンションは、2012年よりもっと早まるようですよ。
Posted by ちん at 2009年08月13日 00:05