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2012年04月13日

One of the 座右の書

昨日書いた嘔吐下痢については今日も情報があり、大人の方でも入院というケースもあるようです。なんとも悩ましい問題です。

さて話は変わりますが、このところ本屋さんに行ってもなかなかコレと反応するものがなく、ほとんど本を買っていません。まぁ購買力が低くなんでもかんでもは買えないということも理由の一つですが。
(欲しいシリーズがあるのですが相当大量なので手が出ません)

そんなわけで、このところは家の本棚から選んで読み返すという流れになっています。先週から読み返しているのは、こちらです。
One of the 座右の書

『波動の法則』 『真地球の歴史 波動の法則Ⅱ』
ともに足立育朗著 ナチュラルスピリット刊

波動と名のつく書籍は多々出ていますが、正直玉石混交の感は否めません。その中でもこの2冊は非常にパワーがある本だと感じています。本にもエネルギー(著者のエネルギーも含め)があり、当然引き寄せパワーがあるわけですが、私はこの本を手にするとすぐに手がボワーッと温かくなってきます。本棚に戻すなど手から放した後もしばらくジンジンする心地よい感覚があります。

本屋さんでたまに興味本位でいろんな新刊本を手に取り、それがあまり合わないものであるとわかると、そばにあるこの『波動の法則』と手にとって一種の邪気払いをさせてもらっています。たまに売れていて売場からなくなっているとちょっと残念に思えたりもします。

ちょうど先週の東京研修の前後で読んでいたのが「Ⅱ」のほうで、こちらがまた突き抜けた内容の一冊です。波動とかスピリチュアルに馴染みのある方でも、けっこう頭の中で「はてなマーク?」が飛び交うような内容です。詳細は控えますが、まさに地球や宇宙の歴史認識を覆すことがずらりと書かれています。

私も購入して最初に読んだ時には、まったく話についていけず、ずっと「???」というまま、ただ単に読み通しただけでした。
ところが今回読み返してみて、そのぶっとんだ内容が不思議とすんなり入ってくるのです。脳みそで論理的に理解でいるというより、直感的に潜在意識的に納得できるというような感じです。

後半には宇宙からのリモートビューイングをもとにしたイラストが多数載っているのですが、そのうちのいくつかで、なんとも懐かしい感覚というか、その絵の中の世界に入り込めそうな感覚になったのでした。太陽系外惑星のものでした。魂のルーツか何かがあったりするのかな・・・。

ちなみに、首都圏で大活躍するあるトレーナー氏は、毎月最低1~2回は同書を通読しているのだということを伝え聞いています。きっとまだまだ私などではキャッチできない高波動を、定期的に取り入れているのだろうと思います。

「Ⅱ」を読み終えて、今また一作目を読みはじめました。良書は読みかえるたびに新たな発見や感動をもたらしてくれます。本の波動を感じながら、楽しみに読み進めようと思います。



Posted by ちん at 23:09│Comments(2)
この記事へのコメント
はじめまして
先程アマゾンのユーズドで「真~」が届き、あまりにもワクワクしている者です。
発行されてから年数が経っている本ですが、今もブログで取り上げておられることに感激してコメントさせていただきました。
Posted by ジュン at 2012年04月18日 10:26
>ジュン様
コメントありがとうございます。
本物の良書は時代を超えて愛されるのですね。
私も折に触れて読み返していこうと思います。
お互い「魂のスタディ」を進めましょう(笑)。
Posted by ちんちん at 2012年04月18日 21:57
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    コメント(2)