2009年01月29日
一病息災のお手伝い
個人的な話ですが、昨日は母の誕生日でした。
とても身体が強いとはいえない母が、頑健そのものだった父が亡くなった年齢を過ぎて数年が経つとは信じられない思いです。
ありがたいことに大きな病気などなく過ごしてくれているので、これからも元気で長生きしてほしいと思います。
同じように、パーソナルコンディショニングやグループレッスンでも母と同世代の方々と接する機会があります。
「ぴんぴんコロリ」という運動もあるくらいですが、中高年の方が身の回りことややりたいことが思うようにできるような心身のコンディショニングというのも、私たちに課せられた大きな仕事なんだと感じています。
筋肉増量やいわゆるダイエットだけが運動の目的でもありません。無病息災とはいかなくても、「一病息災」でいいという考えもあります。
最近、かなり重いと思われる腰部椎間板ヘルニアの既往をもつ方がいらっしゃいました。運動して筋力をつけなさいという指示は受けてはいても、具体的な運動の仕方は医療機関では教えてもらえません。逆に運動現場では、禁忌扱いされて運動を控えさせられてしまいます。
一般のフィットネス現場にはこういうリコンディショニングを専門とするATCや理学療法士が常勤する環境は多くありません。したがってこういった方のフィットネスライフを充実させることこそ、現場のコンディショニングトレーナーの社会的価値・貢献だと考えています。
とても身体が強いとはいえない母が、頑健そのものだった父が亡くなった年齢を過ぎて数年が経つとは信じられない思いです。
ありがたいことに大きな病気などなく過ごしてくれているので、これからも元気で長生きしてほしいと思います。
同じように、パーソナルコンディショニングやグループレッスンでも母と同世代の方々と接する機会があります。
「ぴんぴんコロリ」という運動もあるくらいですが、中高年の方が身の回りことややりたいことが思うようにできるような心身のコンディショニングというのも、私たちに課せられた大きな仕事なんだと感じています。
筋肉増量やいわゆるダイエットだけが運動の目的でもありません。無病息災とはいかなくても、「一病息災」でいいという考えもあります。
最近、かなり重いと思われる腰部椎間板ヘルニアの既往をもつ方がいらっしゃいました。運動して筋力をつけなさいという指示は受けてはいても、具体的な運動の仕方は医療機関では教えてもらえません。逆に運動現場では、禁忌扱いされて運動を控えさせられてしまいます。
一般のフィットネス現場にはこういうリコンディショニングを専門とするATCや理学療法士が常勤する環境は多くありません。したがってこういった方のフィットネスライフを充実させることこそ、現場のコンディショニングトレーナーの社会的価値・貢献だと考えています。
Posted by ちん at 10:22│Comments(0)
│フィットネス