2009年11月18日
かぜのときにもトレーナー!!
香港戦より、本大会開催国の南アフリカ戦を放送すべきだよなぁ・・・絶対に。
いろいろ大人の事情があるんでしょうけど。
さて、今日はとにかく冷えました。最低7度に最高14度って、まさに真冬です。
そんなときにタイムリーなことがありました。
レギュラーのクライアントさんが、風邪をひいたということで鼻をぐじゅぐじゅ真っ赤にしていらっしゃいました。「休もうかとも思ったんですが、この間も動いてスッキリしたから今日もやってみようと思って」というお話からセッションが始まりました。
鼻の神経支配をつかさどる上位頚椎には、確かに弱化反応があります。さらにそこに対応している下位腰椎のほうがより弱っていました。さらにいろいろチェックしていくと、呼吸器関係の上位胸椎に乱れがあることが大元ではないかと判断して、それらと調整手技とセルフエクササイズを交えて調整していきました。
じっくり調整していくと、鼻をかみすぎて真っ赤になっていたのがすっとおさまっていきました。それと同時に鼻水も咳もほとんど出なくなりました。ここまでハマるとはちょっと驚きです。
ある程度骨格が整った後半には呼吸筋に刺激を入れる簡単なエクササイズを行い、最後だけ少しコアの刺激を入れて身体に元気を注入していただきました。つらい咳がおさまって、「やってよかった」と言っていただきました。
もちろん、「だから医者に行くのをやめて・・・」などということなんて言いません。当たり前ですがウィルスなどには対応できませんから。
ただ、常連様の中には体調に不具合があるときだからこそパーソナルトレーナー(私)を頼りにしていただけるという方も増えてきました。本当にありがたいことです。今回のケースのように、「休もうかと思ったが・・・」とか「どうしようかと思ったけど・・・」わざわざ足を運んでいただけます。これにお応えしなければ、何のためのパーソナルトレーナーでしょう!トレーナー魂が燃えたぎります。
こういったお気持ちにお応えし、スッキリ気持ちよくお帰りいただけるように、より本質的で実効的なセッションをご提供できるように、もっともっと勉強していかねばと思います。
私では対処しかねる状態と判断すれば、医療機関をおすすめするなどの方法をとります。何でもかんでも自分でやろうとも思いませんし、できるとも思っていません。
常日頃、「かかりつけトレーナー」を意識しています。身近なところで、いつでも何でも相談していただけるようなコンディショニングトレーナーになりたいと思います。
いろいろ大人の事情があるんでしょうけど。
さて、今日はとにかく冷えました。最低7度に最高14度って、まさに真冬です。
そんなときにタイムリーなことがありました。
レギュラーのクライアントさんが、風邪をひいたということで鼻をぐじゅぐじゅ真っ赤にしていらっしゃいました。「休もうかとも思ったんですが、この間も動いてスッキリしたから今日もやってみようと思って」というお話からセッションが始まりました。
鼻の神経支配をつかさどる上位頚椎には、確かに弱化反応があります。さらにそこに対応している下位腰椎のほうがより弱っていました。さらにいろいろチェックしていくと、呼吸器関係の上位胸椎に乱れがあることが大元ではないかと判断して、それらと調整手技とセルフエクササイズを交えて調整していきました。
じっくり調整していくと、鼻をかみすぎて真っ赤になっていたのがすっとおさまっていきました。それと同時に鼻水も咳もほとんど出なくなりました。ここまでハマるとはちょっと驚きです。
ある程度骨格が整った後半には呼吸筋に刺激を入れる簡単なエクササイズを行い、最後だけ少しコアの刺激を入れて身体に元気を注入していただきました。つらい咳がおさまって、「やってよかった」と言っていただきました。
もちろん、「だから医者に行くのをやめて・・・」などということなんて言いません。当たり前ですがウィルスなどには対応できませんから。
ただ、常連様の中には体調に不具合があるときだからこそパーソナルトレーナー(私)を頼りにしていただけるという方も増えてきました。本当にありがたいことです。今回のケースのように、「休もうかと思ったが・・・」とか「どうしようかと思ったけど・・・」わざわざ足を運んでいただけます。これにお応えしなければ、何のためのパーソナルトレーナーでしょう!トレーナー魂が燃えたぎります。
こういったお気持ちにお応えし、スッキリ気持ちよくお帰りいただけるように、より本質的で実効的なセッションをご提供できるように、もっともっと勉強していかねばと思います。
私では対処しかねる状態と判断すれば、医療機関をおすすめするなどの方法をとります。何でもかんでも自分でやろうとも思いませんし、できるとも思っていません。
常日頃、「かかりつけトレーナー」を意識しています。身近なところで、いつでも何でも相談していただけるようなコンディショニングトレーナーになりたいと思います。