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Posted by チェスト at

2014年01月24日

青春の高校球児

うちには1つ、甲子園の硬式野球ボールがあります。
中学生の頃、ご兄弟が県代表で出場された後輩からおみやげでもらったものです。

この春のセンバツ高校野球に、九州代表で神村学園、そして(相変わらずわけのわからないものではあるものの)21世紀枠で県立大島高校の県勢2校の出場が決まりました。

そして個人的には、最も高校野球に親しんでいた10代の頃に「やまびこ打線」で一世を風靡した徳島の池田高校が27年ぶりの出場を決めたことに感慨深いものを感じました。自分の高校時代と重なるあの時期です。PL学園同様今でも校歌を憶えていますからね。

「たたえよ池高 輝く池高 池高 池高 おおわれらが池高~♪」

試しにネットを検索してみると、やっぱりありました。
蔦監督や元巨人の「阿波の金太郎」水野投手など懐かしい映像でした。

今の甲子園球児から、近い将来ヤンキースの田中投手やレンジャースのダルビッシュ投手などのように世界で活躍する選手も出てくるのでしょう。もちろん日本のプロ野球界も盛り上げてほしいです。

鹿児島の2校をはじめ、高校球児たちの全力プレーに期待したいと思います。

そうそう甲子園といえば、開会式の進行アナウンスを母校の、じゃなかった前職校の生徒さんが務めるのでした。全国高校放送コンテスト日本一に輝いたその実力にも注目です。


27年前は青春ど真ん中を生きていた私ですが、なんの21世紀のこの時代でも、心身魂共ともに全力少年でまだまだ突っ走ります。



  


Posted by ちん at 22:17Comments(0)