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2009年08月22日

親の波動、子の波動

まさかの連続キャンセルがあり、ぽっかり時間が空きました。
まぁ「ゆっくりしなさいよ」というメッセージと受け取ることにしましょう。


さて、昨日のことなのですが、とある施設で1歳弱くらいの赤ちゃんが可愛らしく歩きまわっていて、微笑ましく眺めていました。その視界に、スッとした足(&脚)が入ってきました。
職業病的な癖で、綺麗なラインにはすぐ反応してしまいます。視線を少しづつ上にしていくと、まぁすらりとした長い脚です。さらに上に目をやると、170cm以上ある長身のママさんだったのですが、どこか見覚えのある顔だなと記憶をたどってみると、中学・高校と陸上の有力校で400mなどのスプリンターだった子でした。名門仕込みの健脚が美脚へ、ということで納得です。
選手の頃からその長身は目立っていましたが、それ以上に屈託のない柔和な笑顔が印象的でした。
脚よりむしろお子さんを見守るその柔らかい表情で、彼女だと思いついた方が強いくらいです。(さすがに脚は筋肉がほどよく落ちてスッキリしてました…)

まわりにも多くの親子連れがいましたが、けっこうきつい口調で叱りつけている親御さんもいらっしゃいました。前回の日記とも重なりますが、親から、特に母親からの波動というものは最もダイレクトに小さな子どもの中に入ります。言葉、表情、スキンシップ、どれも大事だなと思います。
江本勝氏の水の結晶写真でも、「~しなさい」よりも「~しようね」という言葉を見せたほうがはるかに綺麗な結晶でした。

やさしく慈愛に満ちた笑顔と言葉かけで、愛情を身近に確実に感じているからか、その赤ちゃん、歩きまわって転んでもまったく泣かないんです。ケロッとしていました。

自然に親子の愛を表現でき、確認しあっているんだなぁと、ちょっぴり感動してしまいました。


前夜は講演会の後、旧友たちとのミニ同窓会に合流しました。(それで昨日分の更新が日付を超えました)
そこでもそれぞれの子育て談義をいろいろ聞きました。子どもを産み育てるというのは、本当に大変ですね。

子どものいない独り身としては、いろいろ考えさせられました。



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